2005年12月29日

はっぴぃセブン 〜ざ・テレビまんが〜 第13話「終わりよければすべて良し」(最終回)

 ←七福神ならお正月にこそ出番が!? 音声記事です。

 最終話「終わりよければすべて良し」
 話しがとんでもなく一部で大きくなってしまい、あまり度が過ぎるというかあれも出来るよこれも出来るをしてしまうと反って話のスケールが大きくなるのではなく、小さくなってしまう。少なくとも見ている人は置いていかれる、付いていけない感が出てしまったかもしれない。作画もキャラも決して悪くは無く、演出もツボを押さえた定番なものであったという印象なのですが勿体無いというか、銀河を破壊する兵器まで出てきてしまった展開に対して盛り上がりに欠けてしまったは勿体無かったと思います。

 異星人が戦争をしているというのは分りましたが、そこでどうして地球に超兵器を隠し。しかも未成熟な惑星の民に押し付けたのかさっぱりでした。仕方なく迫守の先祖にというのは分らないでもないですが、鍵を託しちゃうのはちょい無理が過ぎます。

 でも黒闇天の変化を促すエピソードも途中に入れてあったし、その兆候も描かれていたので最後に協力してくれるのは自然な流れだったと。でもじゃあ彼女達の力でどうして時間を稼げたかは謎。みんなの想いが一つになってのヒーローものではあったのでしょうけど、ちょい引っ掛かった。ボケ担当の猩々が一人で空回り、先走りな空気読めない感じは中の人の酔っ払い具合と相俟って(いやそれ違う ^^;) あいや正義感は強いんだけどね。

 惜しむらくは感動のシーンでの迫守亜麻乃の泣き。中の人の演技が…… ああ難しい演技はやっぱり出来ないのね(泣) うわぁーーっ、メガロで克服した。本作でもまぁそういうキャラだしと見守っていましたがやっちゃったかもしれない。役者の道は遠くて険しいよ。

 声優陣は新人を除いて、イイ感じのキャスティングだったと思うのですが(ネオランガ好きには住友優子さんと仙台エリさんの共演は嬉しかった。でも桑島法子さんは大人しい役だったよね、意外なほどに)その実力を発揮出来たかと言えば微妙だったんじゃないかと。アニメ化にあたり制作サイドに近い新しい声優さんのユニットを売ろうとして新たなヒロインを創造してみたものの、原作のヒロインたちが中途半端な存在になってしまい互いに相乗効果を生む事が出来なかったのかも?

 印象に残ったエピソードは第六話「三人目の双子」あの鏡に映した相手と同じ姿かたちになる禍ツ神「鏡戯」が登場した寿みな&寿なみ姉妹のお当番回と、第九話「芸は福をさずける」の2本を挙げようかと思います。「鏡戯」のような能力を持った存在というのは定番でしたが、次々と仲間が倒される中で双子を絡めたエピソードとしては中々上手かった、ぶっちゃけこの脚本と演出は好きでした。第9話に関しては感想を書きましたので……

 ヒロインの多さとヒーローの魅力を上手く処理出来れば今後に繋がる作品だと感じたってことで、終わりよければ……

 はっぴぃセブン 〜ざ・テレビまんが〜 #はっぴぃセブン_13

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posted by みやびあきら at 19:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 放送終了アニメ感想〜2005冬頃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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