2006年04月01日

舞-乙HiME 第25話「蒼天の乙女」第26話「Dream☆Wing 〜夢の在処〜」最終回

個人的に『舞-HiME』よりも『舞-乙HiME』の方がかなり好きになれました。

様々な謎に関しては前作の方が知的好奇心を刺激されたのですが、お話として見た場合の不満がかなり多かったんですよね。特に恋愛関係とラストにはブーイングを発したくなる勢いだったもので(^^;)

舞衣と楯の好感が持てない流れに対して、アリカセルゲイニナセルゲイはお見事では無いですが、理解できうるもので本当に助かりました。

潜砂空母スズシロに関してはブルーノアを思い出されている方が多いようですが、日本における元祖?砂漠空母といえばコミック版「エリア88」であったようにも思えます。あれは笑ったし黒歴史かも知れませんが、空母と戦艦の違いはオトメが発進するから空母だったのでしょうかね? ハルカ・アーミテージ准将は一番派手に騒いで美味しいところを要所要所で持っていけて良かったですね。

五柱はほとんど活躍無し? 地味に縁の下の力持ちだったのかも知れませんが、生かしきれなかった設定の数々が多かったのは残念。ナツキはんがヘタレなんでみんなで凹んだのかも知れません。前半美味しかったシズルも後半は赤ちゃんプレイのみでオトメとしての活躍は…… 勿体無いですな。

サラ・ギャラガーにまともな台詞ありましたっけ? ジパングも気が付けば思いっきり干渉してましたし。そうそうラストのシスコン全開な巧海きゅんは舞衣と再会したことでどうなることやら。失踪の真相を聞いてもおねえちゃんらしいやと笑って許しちゃいそうですがね。二人の時間や関係に大きな影響が出る事が必死のくんの表情が全てを物語っていたのでしょう。

ユカリコミス・マリアに老婆とか言ったのは後の伏線とはいえ酷い人間だ。やはり前作の根は悪い?本性が出てしまったのでしょうか(苦笑) でも結局一番凄かったオトメはミス・マリアという事で、あの場にいた並み居るオトメ達よりも速く、強く、知的であったのも事実でしょう。……ダメじゃん。

五柱だからとか、名のある石だからではなく結局は中身なんですねぇ。マキマキことシホ・ユイットも、呪いでチエのワルキューの強制力を開放しちゃうし、マテリアライズ後もそっちで倒す脅威の呪力!! 彼女の未来は決まったようにも思えますね(どないに?)

ナギ達はは猫神さまのところで強制労働付きの服役ってとこで、セルゲイは記憶を無くしましたか…… ニナにとってもセルゲイにとってもそれが一番だとは思うんですが…… 正当な王家の血の扱いに関して微妙な禍根を残すことにならないでもないので。さっさと民主国家になるかでもしないとヴィントブルームの未来に後継問題が……

こう振りかって見ると消化しきれてはいないのか。でも無難に終わって…… いえ、これはこれで満足できた最終回でした。語りたいけどOVAあるんですよね? 全4話とかだそうですが、黒い谷は風華学園の成れのはてみたいでしたし。これまた移民ではなく、時空間かずれたかなんかでプライムローズみたいなものでしょうか? 月は完全にシステムの中に取り込まれた機械化衛星みたいでしたけど。

最後にミユさん。確かにそれは強力なサポートでした。乙式の制約を解かれたことで今後どうなる未来のこの星!?(システムシャットダウン後は普通にまた乙式に逆戻り?)……時間切れ。

追記:これで悲しいけれどエルスちゃんは生き返らずに。間違っても種みたいな事が無ければ満足度更にアップ! やっぱ楽しんだよ、この半年間。うんうん黒字ですよん。黒…… 真白なる金剛石が黒くなったのは……  トモエは放校処分だよなぁ普通は。いやそれどころじゃないだろうけど本当は(爆) で次作は『舞-HiME乙乙』で「オトメじゃない、本当の事さ」って… つまんないね、無かった事にしましょうZ劇場版準拠で。なら逆襲のオトメかポケットの中のオトメ…… 個人的には「逆襲のナツキ」でお願いします。
舞-乙HiME 6舞-乙HiME 6
矢立肇 小原正和 菊地美香


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posted by みやびあきら at 21:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2006春頃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「ガルデローベよ!私は帰ってきた!!」(笑)
Posted by 流転 at 2006年04月02日 22:52
「嘘だといってよナギ!!」元々、嘘だらけですんでぇ(^^;)


Posted by みやびあきら at 2006年04月03日 20:00
最後、ニナの時計に三人の写真が入ってたところで号泣。

過ぎた時間は決して巻き戻すことはできない。
それは、つらいことかも知れない。
でも、その時その時を懸命に生きていたという事実、
大事な人と過ごした思い出は消えることは無い。
だからこそ、人は前を向いて歩いていける。

「無くした過去は変えられない。だから今を戦って未来を変える」と宣言したクロノ@なのはのセリフを思い出しました。

「かんにんな」も好きだけど、「慌てないで、ゆっくりと始めましょう」も好きです。
Posted by 牛タソ at 2006年04月04日 23:47
>>牛タソさん。
色々ありましたが、乗り越えていける。
ここからまた新たに始まるんだってことが分っただけでも良かったですよね。

いつかきっとニナとアリカがまた再び一緒に笑えあえる世界が来ることでしょう。
Posted by みやびあきら at 2006年04月05日 19:00

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