2006年05月23日

牙-KIBA- 第8話「裏切りの行方」

ノア編の面白さに対して本来の主人公であるゼッド編が今ひとつと感じていた事がここに来て間違いであったと思い知らされる展開。

元々シャードバトルの描写に関しては独特の力を感じる神志那弘志監督を始めとするスタッフのセンスが地味に光っていると感じていたが。お話の部分に関してはまだまだ未知数であったと感じていたのですよ。

それがノアが巻き込まれた悲劇。あんな幼馴染同士が真っ向から殺しあって相打ちしてしまう脚本と演出。少女の願いや、アークの光。戒律、ルールの前では父親の首をも斬り落とすネオトピアの絶対的正義、絶対的多数の幸福。一連の描写を見て、これは見続けないといけないと確信したのだが、懸案であったゼッド編もついにここまで来てしまいましたか!!

テンプラーに送り込まれたジーモットからの潜入工作員ジョーカーが、前シャードチャンピオンで人格者であり、ゼッドが師事する様にも薦められた。とにかく最初の登場シーンから想像もしなかった相手、デュマス(CV:家中宏)だったとはねぇ。

過去に何かある、秘密が多くある人間だとは感じてましたけど。それに慈善活動に見えた街中に置かれ続けていた花のプランター。それが襲撃用に使われるとまでは読めなかった。花が開く時に人々を眠らせてしまう、意識を奪ってしまう能力を持っていたなんてねぇ…… 素直に感心した。子供向けでも手を抜かない、描写的に加減はしているが巧いなぁ。

ゼッド編が面白くなるにはロベス(CV:三木眞一郎)さま次第だと思ってたんですが、デュマス先生のほうが大変なことになってしまいましたよ。

ジーモット本国は本国でテンプラーへの攻撃開始のタイミングで囚われていた前国王の娘の救出作戦が決行されていたり。侮れないったら侮れないアニメです。多分、自分好みのアニメになるだろうとは感じていましたが、面白い! と思います。どうにも地味なんですが(^^;)

新たに始まったカードゲームのCMアニメーションも可愛らしく、出来が良いと思いますし。先生の耳が通称ギョウザ耳なのは、先生ってば寝技が得意?グラウンドでの闘いになったら怖い? それとも奴隷の関係(血筋とか)が原因? 謎だが、現在のこの国で普通に戦って勝てそうな人物がジーコ(CV:大木民夫)さんくらいしかいないと思うし。そもそもジーモットの三人ヒュー(CV:山口勝平)エルメイダ(CV:葉月絵理乃)グラウジオ(CV:遠藤綾)のシャードキャスターとして強さは……

先は長いよね。

……先生の裏切りを目撃してしまい、倒されてしまったミッキー(CV:中本順久)の今後を案じつつ、奪われたゼッドのスピリットがどうなるのかドキドキワクワクしながら次回放送を待つのです。

P.S.CATVで牙の特集を妹が見たそうですが、姫役の井上麻里奈さんのコメントがネタバレだらけで放送がカットになっていたそうな(^^;) 収録は結構進んでるんですかね?

テレビアニメーション「牙」
テレビ東京 公式 ←放置気味?
テレビアニメ「牙」製作日誌 #牙_08

B000FVX8MG牙 第1章 運命の風 1
神志那弘志 吉野裕行 堀江一眞

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006-08-23
売り上げランキング : 3814

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
B000F8O5KSSanctuary
玉置成実

ソニーミュージックエンタテインメント 2006-06-07
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
B000F9UDI0Very Very
アフロマニア

ERJ 2006-06-07
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
ラベル:牙-KIBA- アニメ
posted by みやびあきら at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・ゲーム・コミック感想&NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

この記事へのトラックバック