2006年06月26日

IGPX Immortal Grand Prix 第25話「敵対的矛盾」

http://www.igpx.jp/info/spe.html←公式サイトの25・26話のアフレコ終了後の集合写真や、その後のチーム・サトミ キャストインタビューを見ていたので、誰の台詞が無いのかってのを予想してたりしたんですが、やっぱりファンティーヌは映像のみで台詞なしでしたね。やはりヒロインでもタケシの彼女に復帰する線は薄い?

そして肝心の本編、第25話「敵対的矛盾」の内容に関してのキャストコメント。
>渡辺:それにしても、本当にアイツにはビックリです。
>小野:うん。アイツにはビックリです(笑)。
の意味については、確かにビックリした(笑)

さてこれから微妙な感想を書きますが、それでも私はこのアニメが好きですよ。キツイこと書いてるかもしれませんが、好きだから書いている部分が多いです。まぁ何というかこういった斜め上をイッチャッテル内容であるよりも、一般にも受ける内容だったら…… 人気も出たろうにとは考えてしまいますが、この微妙な脚本・演出に対しての高い作画レベル、動きは人もマシンも最高ランクだってギャップに矛盾を……

もとい。
地上波放送は第24話「勝利の行方」は剣道(場)で終わったしまった衝撃の展開だった為に、おもいっきり不満を持っていたのですが。今回ちゃんとその剣道場のシーンから始まっておりました。

ああやっぱりチーム・ホワイトスノーみたいな、表面的には強いのだろうが中身はスカスカの小悪党相手じゃやしらける。悪党、悪人、悪役なのは分るけど、ラスボスにするにはザナック・ストラウス、ジュディー・ハイスミス、マックス・エルリックの三人は日本人の感性からしたら今ひとつだろう。きっとカニンガムやロケット・ジョージがラスボスでした!! って方が盛り上がった事でしょう。

竹刀を振るってタケシに襲い掛かるザナックとジュディーですが、どんな事をしても勝つってのは、レース場以外でタケシを潰すってのもアリアリだそうです。不戦勝でもOKだなんてそりゃあ盛り上げに欠ける悪役思考です。真面目なレースメインのアニメーションとして考えていると肩透かしを食らうのですが。このあちこちから漂ってくるギャップを耐えてこそ…… かな?

今までのリズとかの動きに比べると劣りはしますが、普通のアニメーションとしては合格の殺陣。でも肝心のタケシがザナックの小手を打ち、ジュディーの竹刀を弾き飛ばすシーンは描かれておりません。演出としてはありですが、その動きが見たかった。いや、もしかするとそれはレースにおいて見られるタケシの技としてあるのかも知れない! と前向きに受け止めた。

でもこっそり後ろに立っていたマックスが竹刀を…… タケシ勝ちきれずって事にホワイトスノーはしたかったようです。ここでふと感じたのが、マックス役の藤村ちかさんの演技が少し上手くなってない? その後それは確かなものになっていくのですが、ちょいと驚いた。今までで一番台詞が多かった回なんですけど、ミステリーハンターだけじゃないのかぁと(いやそれは意味違う)

毎度おなじみチーム・サトミのミーティングは適当(笑)
でもサトミさんはやる気満々ですので、まだ10代ぴちぴちオーナーなんで、決してジェネレーションギャップなどは感じないように。

いざレースが始まってからは超脚本の連続。
ベンジャミン・ブライトの名実況でのマックスの紹介を聞いて、やっと、やっとマックスの正体に気が付くマサさん。……いや過去に新聞にも載っていて、マサさんが思い出せるくらいの情報が未だに既知のものとして扱われていないのはご都合主義にしてもどん引きだ。でもそれこそがI!G!P!X!

今までのクラッキングを含む、様々な事象の裏にチーム・ホワイトスノーがいたことを認識したチーム・サトミの皆さん。遅い、遅すぎて苦笑してしますが、ここは一つレースに掛けようじゃありませんか。

早速のクラッキング攻撃。
過去に国家機関の重要システムに侵入して情報を覗いて来ちゃったようなマックスですから、サトミのマシンの防壁などは簡単に突破されてしまいます。迎え撃つはネコのルカ!!!

そうこっちにはルカがいるぜ!!(爆)

以前のレース中の侵入に対しOSを組みなおしたスーパーキャットであるルカですが、今回はちょっと大変だとばかりにタケシの協力を仰ぐのですが…… ここから始まるカートゥーンアニメーション!! うは、画面がいつものタケシが遊んでいるゲーム風になってしまての対マックス戦!! そ、それで良いのか、本当にそれで良いのかと疑問を感じるも、激しい攻防!?の末に撃退に成功。タケシが目を閉じている数秒間で数分間に及ぶシステム上での攻防は、猫の勝ちだニャー。つまり最強はルカってことで良いようです、うはっ、ネズミよりもネコだぜ!!(ネズミは出てきません)

しかしその後の直接対決はミラー、合わせ鏡に映したかのようにサトミ側の攻撃と全く同じ攻撃を同時に返してくるホワイトスノーに対して膠着状態へと…… でもエイミーの攻撃に対するマックス機の反応を見れば、ポジションを入れ替える事が容易に思えたんですけどね。ええ、順位入れ替えられちゃうじゃん、と。しかもこれって今までの行動データを元にプログラミングでの自動応答のようだったので、偉いのはマックスちゃいますか? まぁチームプレイなんで良いんですけど。

なんて事を続けていたら盛り上がらないので、先に予告通りに3人でタケシを取り囲みボコるホワイトスノーの皆さん。でもマックスだけが異様に拘って攻撃を執拗に続けてしまっていましたが、これって伏線ですよね?

だが遂にやってきました、驚愕の展開!そりゃあ声優さんたちもビックリさ!!

チェンジ! スノーマン!!

三体合体スノーマンの登場だ!!!
ありえねぇー!! けどこれがIGPXだってことを忘れちゃなんねぇだ!!
空気抵抗や、機体重量の増加とか考えちゃいけないよ(考えたけど)合体中は隙だらけだったのに何もしない、しかけないチーム・サトミはお約束を守っただけ。合体中に攻撃するなんて空気読めないことはしない、紳士淑女ぶりです。

いやはや今回もレースCGはマシンのディテールも含めてよく出来ており。その極みがこのスノーマン合体シーンなんですが、これはもうレースじゃないって!! レギュレーションとかは。
>三戸:レギュレーションと戦いながら、如何に法の目を潜るかっていう(笑)
>小野:法の目潜り大会だからね(笑)
>渡辺:あれがあったらウチらだって勝てたわけですよ。でも、そうだったら、タケシはのほほんとしていたわけでしょ?
そうだよ、盛り上げる為にならインナーエッジもそうですけど、何も無い状態で戦うんですよ!!

巨大になったからってレースを勝てるとは到底思えないですし、そもそも今回のコースがそれが出来るオープンなコースだったからこその変形合体ロボ。
>小野:結局、インナーエッジを持っているチームが負けてるから、じつはIGPXは正統派がいいんじゃないでしょうか。
小野涼子さんの言うとおりになるような予感がしますよ、ええマジで。

よし!! 次回は最終回第26話「結末と、始まり」ですね。もう予約タイマーをセットしときましたけど、何が来ても驚かない覚悟でI!G!P!X!!

IGPX 公式サイト(←音量注意!)
IGPX:タケシ・ジンノ リズ・リカーロ エイミー・ステイプルトン│Cartoon Network
IGPX(テレビ朝日) #IGPX_25

Go For It! (TVアニメ『IGPX』オープニングテーマ)Go For It! (TVアニメ『IGPX』オープニングテーマ)
GRANRODEO mavie 飯塚昌明

曲名リスト
1. Go For It!
2. mistake
3. Go For It!(off vocal)
4. mistake(off vocal)

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TVアニメ『IGPX』エンディングテーマ 「Believe yourself」TVアニメ『IGPX』エンディングテーマ 「Believe yourself」
exige Minami Kuribayashi Kaoru Okubo

曲名リスト
1. Believe yourself 作詞:Minami Kuribayashi、作曲:Minami Kuribayashi、編曲:Kaoru Okubo
2. Funny Girl 作詞:Minami Kuribayashi、作曲:Minami Kuribayashi、編曲:Shinya Saito
3. Believe yourself(off vocal)
4. Funny Girl(off vocal)

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ラベル:IGPX アニメ
posted by みやびあきら at 16:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2006秋頃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>剣道場のシーンから始まっておりました。
最終回ショックで忘れてたけど、このシーン夢オチじゃなくて現実だったんだ(^_^);;

>その動きが見たかった。
直前までの動きは想像以上に頑張っていただけに、決着も動かして欲しかった。

>一番台詞が多かった回
だめだ意識して聞いて無かったので、アイアイサーしか記憶にない(^_^);;

>まだ10代ぴちぴちオーナー
18歳、下手すりゃ女子高生があのかけ声(T_T);;

>そうこっちにはルカがいるぜ!!(爆)
エイミーの立場がぁっ、でも自分はネコ好きなので大満足。

>タケシを取り囲みボコるホワイトスノー
Kill Takeshi!!は何とかならんのですかねー

>これって伏線ですよね?
ラストはマックスが、2人を巻き添えに暴走すると見た(^_^)//

>三体合体スノーマンの登場だ!!!
ワイヤーアクションあり、ロボアニメ的ムーンサルトで飛び込み合体あり、ギミックをもう1度別カメラで見たいリアルさ、誰が造形せーへんかな。

「敵は俺たち以上に型にはまるのが嫌いらしい」
でも3機とも型に入って合体してますから(^_^);;

>何が来ても驚かない
剣道オチから引きずっていた憂鬱が、別の意味でふっ切れました。私もどんと来いな気分です。

※今頃になってリズのあごホクロがセクシーに見えてきた。
※マックスの設定、母方がインドだから賢いのかー。

最終回がある意味別次元で楽しみです。惜しむらくはコレを共感できる人が日本でそーとー少ないことかな。
Posted by くさなぎ at 2006年06月30日 19:47
お返事遅れてすみません。
くさなぎさんは最終回見ましたか?

いやはや色んな意味で驚きました。
つっこみは色々と出来ますが、素直に良いところは良いものだったと受け止めています。

感想書きますけど、どう書きましょうか!?
IGPXはどこまで行ってもIGPXでしたってことにしておきますか(^^;)
Posted by みやびあきら at 2006年07月05日 00:00

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