2006年09月13日

コヨーテ ラグタイムショー COYOTE Ragtime Show 第11話「薄らぐ記憶」

先週の第11話「アンジェリカ・バーンズ」の感想を書く前に第12話が放送されてしまった。
ようするに「恋するアンジェリカ」ってのは予想出来てたけど、どうにも垢抜けない見せ方になってしまっていて勿体無い印象。もうああいった展開は大好きな人間なんですが、なんでこんなに外すのか……

わざと外している疑惑が拭えなかったのですが、今週の放送を見て勝手に理解しました。


「B級SF映画を作らせれば随一のジョン・カーペンターへのオマージュ」


これはそんなB級SF映画あれこれへのオマージュであり、狙ってB級してるのです。
だからこそダメなんじゃないかと思うのは、ジョンくんはジョンくんだからB級になってしまうんですが、最初からB級を作ろうなんてしていないはずです。だから稀に大ヒットしたり、間違いを起こして有名な作品が生まれてしまうことがあるんですよ(酷い。でもホラーとかでもB級だったりするし。でも好きな作品が結構あるんですよねぇ)

予算が多くても少なくても、出来る映画はどこをどう見てもカーペンター節。好事家も少なくないとはいえ、きっとこの記事を読んでいる人の多くが名前を聞いてもピンと来ない。でも映画のタイトルによっては知ってるものもあるって風。

勿論、Bを狙ってる可能性だってあるけど。このコヨーテ ラグタイムショーみたいに愛すべきB級映画のテイスト如何に出すかに拘ってしまい。Aを狙っていたのにBと評価されてしまう作品とは最初から狙っているある種のあざとさが、今一つな演出や脚本となって悪い方向に出てしまっている。

第一話はAどころかSクラスの作品を予感させる大盤振る舞い。だからこそ反響もあったのに、気が付けばB、いやB以下に成り下がってしまっている。

今週の「津波でサーフィン」ですが、これは見た瞬間にジョン・カーペンター伝説の映画の一つ「ニューヨーク1997」(Escape from New York)の続編である「エスケープ・フロム・L.A.」(ESCAPE FROM L.A.)の観客を別の意味で笑わせた驚かせた、なんでそこで津波でサーフィンへのオマージュであるのは確かなんじゃないでしょうか?(バスケはしなかったけどね)

考えてみれば最初の刑務所へカタナとビショップが潜入してミスターを脱出させるってのはニューヨーク1997のオマージュであったのかと。

参考リンク:ニューヨーク1997 - Wikipedia

マンハッタン島全てが凶悪囚人達の刑務所と化した中に墜落してしまった大統領専用機。そこから大統領を救い出すために元特殊部隊員で収監予定の犯罪者スネーク・プリスキンを送り込む。その体に小型の爆弾を仕込み、22時間以内に救出が成功しないと爆発……

このスネークが潜入、脱出といったところからあの小島監督の有名なメタルギアシリーズが生まれる事にもなるんですけど。小島秀夫作品としては「ブレードランナー」のオマージュとしての「スナッチャー」バディもので有名な「リーサル・ウェポン」から「POLICENAUTS」が生み出され。そもそもスネークと言えば、カート・ラッセル演じるスネークが元祖なんだけど……

参考リンク
カート・ラッセル - Google イメージ検索
リーサル・ウェポン - Google イメージ検索
ポリスノーツキャラ紹介 (ジョナサン・イングラムエド・ブラウン参照のこと。リーサル・ウェポンの1作目を知っていればカレン・北条も?)

ここでスネーク繋がりでってことで、大塚明夫さんな訳ですけど。「箱男」よろしく、ソリッド・スネークの得意とする!?箱を被って隠蔽、潜入シーンもありましたし。おっとっとオマージュ溢れてます。

メガバンクス攻略は水没により難易度が上がっていると見せたかったのかも知れませんが、見せ切れてないまま結局難攻不落なんてこともなく…… 子連れでも攻略可能。ミスターがそれだけ凄くて、フランカも海賊王ブルースの娘って印象付けたかったのかも知れませんが失敗した気がします。

おっと、アンジェリカの回想シーンですがアンジェリカ良く生きてたな、と(苦笑)
あの津波なら数万人規模の死者が出てもおかしくないんですが、あの大きさからすると隕石や彗星、超質量な人工建造物が落下した?→それなら最初から予想されたろうし、もっと早く来るのが分ったはず。

超巨大地震による海洋底のズレ→ならばその地震がニュースになるだろうって。

巨大な爆発が海で…… → それも観測されたはず。

やっぱ妨害電波? 困った時の通信断絶。でも今回も反乱軍は有線なら連絡取れるって感じだったし、ネットワークにも異常(ジャックや停電)があって信号とかも止まるような自体での津波の連絡が遅れた?

どっちにしろ、取り敢えずの結論として「未知の津波発生兵器」の使用による津波としときますか。

って、意味無いサーフィン、波乗りですが、それこそが「エスケープ・フロム・L.A.」でも言われていたこと。ようは津波でサーフィンをさせたかっただけだろうと考えてみましょう。

参考リンク:エスケープ・フロム・L.A. - Wikipedia
エスケープ・フロム・L.A.(みんなのレビュー)

ビショップとスワンプがあれほどのミサイルの直撃を受けたのに平気だったとか。宇宙船もあの程度しか壊れていなかったとか、気になるけど、気になりまくるけど気にするな。死んだ事を確認もしないでお母様への土産にしちゃいそうなエイプリルも気にするな。

急に弱気とも受け止められるような発言をしちゃうマダム・マルチアーノも気にするな。ミスターを追っかけていて、直接視認して、攻撃を加えていた12姉妹よりも、先に一般のギルド兵がメガバンクスに辿り着いてカタナとやりあってたことも気にするな。

気になるけど楽しめるところを楽しむのが……

あかん、最終回は水着でバカンスと予想したんだけどDVD特典かそれとも無理矢理詰め込み。
次回最終回!!!
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コヨーテ レディオショー 第二十回 パーソナリティー:生天目仁美 ゲスト:木川絵理子 菊池こころ

前回の放送で木川さんがちゃんとオクト、ノヴェ、ディッセを演じ分けている。彼女達の個性の違いでもある性格なんかの事を考慮してちゃんと演じ分けている事が明かされたりして、アニメを楽しむのにも役立っているラジオでございます。

菊池さんが、結構攻撃的だけど後ろ向き?だったりとか。生天目さんは相変わらず、KAT-TUNにお熱でおかしなことになっている。しかも菊池さんと木川さんを誘ってるし(苦笑) 断られてましたけどね。

そういえば24時間テレビの募金をしにいって武道館で生KAT-TUNエピソードなんてありましたね。下屋則子さんと広橋涼さんは、仕事遅れた生天目仁美さんを待っている間に中に入ってしまい。結局、三人揃って再度入って募金……

スケジュールの都合で行けなかった佐藤利奈さんは、まだ帰ってこれる気がしますけど、もう前述の三人は無理か……

「うろ覚えお絵描きショー!!」が宇宙戦艦でしたけど(http://www.ufotable.com/coyote/radio/0020.htm

コレをお母様だと言い張るところが画伯だ。うんうん、画伯!!

追記:まぁ、こっそり大塚さんが吹替えしている沈黙シリーズのスティーヴン・セガールも入っていると思うんだ。セガールアクションであって、ヴァンヴァン、ヴァンダミングアクションじゃないとこがまた。でも実は入ってるのかもしれないしね。……「エグゼクティブ・デシジョン」じゃあ無いとは思うよ。セプに死にっぷりはそうかも知れんけど。

COYOTE RAGTIME SHOW OFFICIAL WEBSITE
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posted by みやびあきら at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2006秋頃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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