2005年03月22日

ファンタジックチルドレン 第25話「ゾーンへ」

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 ファンタジックチルドレン_25.mp3 一応の音声記事。
 うーむ、そう来ましたか。でも本当に次回で終わり、最終回、最終話というのが信じれない気もしますが……
 一体どうなるんでしょうね? 今回は次回までに用意したい記事があるので簡単に書いてみます。

 デュマの葛藤が描かれるのですよ。このまま本当に姉さんをティナの魂を持ったヘルガを転生装置のカプセルの中に入れて良いものか!? しかし今まで自分がしてきた、生きてきた過去が彼を決断させたんでしょうね。カプセル内にヘルガを据えたカットはありませんでしたが、転生装置のコントロールルームに現れたデュマの表情が全てを表していました。その頃事態の急変に気が付いたソレトメル(ゲルタ)ですが、管制室に辿り着いた時には既にデュマに制圧された後。ソレトはロボに壁に叩きつけられてそのまま拘束状態に。ゲルタ博士メルとしての記憶を取り戻した事により、デュマに今度は屈しないと立ち向かいます。

 転生装置を起動させる為の最後のパスワードをメルに入力するように迫るデュマ、拒絶するメル。そこにクックスが乱入しますが…… やっぱり倒されます(そりゃあね)しかも銃を落としてしまい…… そうファンタジックチルドレンの世界で落ちている銃は使われてしまう前例がありますので、デュマの足元に滑っていった段階で嫌な予感が……

 やはりメルを脅す為に使われた上に、メルが左肩辺りを撃たれます。うげっ! 最初からパスワードは知っていたと自ら入力するデュマ。この事でデュマの一連の行動が復讐であるという風に感じられます。ベフォールズの肉体を廃棄するときの物言いも、全員揃っていなければ意味が無いというのは、姉さんをあんな目に遭わせた科学者達への最も残酷な復讐の為に考えていたことが実行できなかった為の捨て台詞であったでしょうし。今回の転生装置の起動をゲルタ(メル)にさせようとしたのも復讐の一環だったんでしょう。勿論、自分でしたくなかった意味も考えられますが。

 その頃、前回の引きがあまりに衝撃だったトーマアギ達。チットはよく分かっていなかったようですが、ハスモダイタルラントトーマ自分がセスである&ソランを殺した発言の深刻さに気づき反応しています(特にハスモダイ) そしてギリシアのゾーンから地球のゾーンへのありえない転生に関しては装置が発動し、ティナの魂が転生する際のレイドウ?(霊道?)に引かれる形で地球のゾーンへ来たのではすかさず推察します。……って、そうだったのかよ!? 近くに居た人が死んだ場合は引かれちゃうの一緒に!? ならその少し前に死んだ? ちょっと離れた位置に倒れていたソランの魂の行方は!? 明かされない、まだ明かされないよ…… そりゃ明かされないだろうけど、何だかこのままソランの魂の行方が明かされないまま終わる可能性も高まった気がする、尺の関係で!?

 起動した転生装置からヘルガを救い出す為に急ぎ向かうトーマ。ちなみにセスに対してはちゃんとセス様と敬語なアギ達を見ると、ギリシアは王族、貴族制がある階級社会だったんだなぁ、とつくづく感じます。なおさらティナソランの間に立ちふさがったものの大きさを痛感いたしましたよ。既にオエセルの力が発現し始めており、カプセルに向かうも行く手を阻まれるトーマ

 しかしトーマは立ち直りが早いな。先週の慟哭の印象が強すぎた分、あっさり過ぎと感じられなくも無い。いや、今はヘルガを救うこと以外考えられないくらいに切羽詰った状況だから仕方がないです。アギが撃墜?されますがすかさずフォローに入るハスモダイ! うわ、ハスモダイ格好よい! 使える男だハスモダイ!! デュマ達を追跡したときといい、もしかして一番上手くあの飛行装置を扱えるのかも知れないね。実は現在の混乱した状況で一番使える人間な気がしてきました(^^)

 嗚呼ワンダーワンダーよ。何と心優しいロボットなのかと。トーマチットタルラントを庇いつつ進む姿は、ここでワンダーと分かれることになる予感がひしひしとします。だってこれからどうなるか分からないですけど、地球にあってはいけない技術で作られた存在だもので、ワンダー。自分の死に場所を決めたかのような活躍です。

 管制室ではヘルガの優しく暖かな言葉、態度が心に刻み込まれたことでティナではないヘルガとなった姉さんのことを思い苦しむデュマソレトの説得の言葉は、普通なら届かなかった事でしょうが、ヘルガの存在がデュマを苦しめます。そしてついに装置を停止させるデュマ!! デュマ、境遇が不幸であった為にこんな事になってしまいましたが、愛を持って接すれば彼を更生させる事はできるんですね。でも、ゲオルカが登場!? でかいなやはり(^^;)

デュマに転生は終わっていないと、続行を命令するゲオルカ。剣を振り下ろし、命令するゲオルカに対し遂にデュマが反旗を翻します。本当はヘルガの願いとしてデュマに親殺しの罪を犯させたくなかったのですが、例の隠し持っていた武器でゲオルカを撃ちます! このシーンは最後どうなったのかが描かれなかったのでよく分かりませんでしたが。もしかすると殺していない? 可能性もありますよね。勿論完全に殺してしまった可能性…… 微妙だ……

 ヘルガの元へ駆けつけるデュマソレト。転生装置は停止させましたがヘルガの心臓は鼓動を止め、その魂はゾーンではなく、こちらの世界との狭間にあるとアギ達が説明します。トーマは自分が行くと唱え、それに対しデュマが自分こそがと強く発言します。気圧されて諦めたかのような振りをしたトーマデュマを騙まし討ちして気絶させます。

 た、確かにそうするだろうと思ったし、その手段しかないようにも見えましたが、セスの魂を持つ者が不意打ちを食らわせるのはちょっと痛かった。デュマが気を取り戻したときにはトーマの準備が済んでいたのでしょう。コントロールルームで起動パスワードを入力するデュマ。と言う訳で次回が最終回ですよ。一体残り1話でヘルガを救い出す事を始めとする事柄を解決できるのか!?

 ベフォールの子供たち関連も、メルパルザも含めて大変ですよ。ゲオルカ達の乗ってきた宇宙船も、ベフォールズたちの元の体も。ソランの魂とセスの贖罪。うわ訳が分からないよ!!

 ええ、展開予想として簡単に考えると。
 彷徨うヘルガの魂に呼びかけるトーマの魂。死ぬんだなあたりに反応していたトーマの事も非常に気掛かりですが、前世でティナに届かなかった(と思い込んでいた)が、今度はトーマの声がヘルガに届き、そして声が届かなかった真相を知り、より恥じるとともに今度は届いた助けることが出来た満足感を得るのかなセスの魂は?

 ティナの霊道に魂が引かれたのであれば、ソランの魂が僅かな時間と装置からの距離の差でゾーンとの狭間に漂っている可能性は否定できないですよね?(というか否定したくない) 閻魔が出番がないまま終わるとは考えられないのでその辺りは前回の記事‘ファンタジックチルドレン 第24話「トーマの真実」’を引き続き考慮しつつ。やはりデュマソランの可能性も残しつつ、やはりソランの魂は何十年か何百年かわからねど、狭間を漂って…… だってセスの魂の贖罪はソランが既に誰かに転生している状況で解決できるほど尺が残ってないし。

 あ、ヘルガを救ったのは良いが、そのままソランの魂を探しに行くといって姿を消してしまい狭間やゾーンを彷徨う可能性もあるのか…… で、ヘルガは何年でも待つと…… あかん、最悪の欝エンドも見えてきちゃったので(サブタイトルが「終焉 そして始まり」だものな。何が終わり、何が始まるのやら…)書くのを止めます。Happy End が見たいものふらふら

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TV東京・Anime X-press ファンタジックチルドレン  #ファンタジックチルドレン_25

 読みにくくてごめんなさい!!

 トラックバック概要:この急速に物語を収束させる展開は、かなり切られる部分も出てくる予感が…… あなたの気にしている部分はどうなる事でしょうか!?
posted by みやびあきら at 05:00| Comment(5) | TrackBack(2) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ハッピーエンドになりますよきっと。
信じましょう(笑!
Posted by ミオル at 2005年03月22日 16:55
ですよね!
嗚呼自分の妄想力の暴走を止めて欲しい……
もしかして、心のどこかで悲劇を望んでいるとでも言うのか!!
Posted by みやびあきら at 2005年03月22日 20:38
大分前から密かに閲覧させて頂いております。(^w^)ファンタジックチルドレンの一ファンとして、ハッピーエンドを切願したくなる気持ちは私も同じです!!そして展開予想やら妄想やらが暴走するのも同じです。(笑)
最終回も頑張って長文感想書いてください!!楽しみにしてます!
Posted by さな at 2005年03月23日 12:40
こんにちわ。読ませていただきました(^_^)

>うわ、ハスモダイ格好よい!使える男だハスモダイ!!

なんか、笑っちゃいました(笑)確かに今回彼は頑張っていましたね。気のせいではなかったのね・・・。

>死ぬんだなあたりに反応していたトーマの事も非常に気掛かりですが

気がかりです。とても。自己犠牲だけは勘弁してーって叫びそうな気分になりました。
今回デュマの葛藤が描かれていたのはとても良かったと思います。感動的でした。
Posted by pinna at 2005年03月23日 15:52
>>さなさん、コメント有り難うございます。
閲覧頂きまして、恐悦至極でございます(^^;)

実は、最終回前に長いのを書いています。疑問に思っていた事も含めて色々と準備中でございます。

例えば、どうしてぶっ殺し蜂は青い色をしていたのか? などの自分なりの答え。
そんな小さな事が大きな事に繋がっている、恐怖の妄想理論……
なんとかせねば!(苦笑)

>>pinnaさん。
度々有り難うございます。
ハスモダイは予想を遥かに超える、地味ながらも素晴らしい活躍を見せておりますよ。
あそこで追跡した意味や、今回アギを助けに行くところからの操縦は見事としか言い様が無いですよ。

そうそう、デュマが悪い奴のまま終わらなくて良かったです。
是非救ってやって欲しいと思います。
皆で穏やかな生活を送れる未来を希望します!!
Posted by みやびあきら at 2005年03月23日 21:27
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