2006年10月14日

2006秋のアニメ新番組感想 その参

その壱 その弐

夜明け前より瑠璃色な -Crescent Love- 第1話「お姫様がホームステイ!?」第2話「お姫様は優等生!」

1話の時点で感想を書いていたら、かなり褒めて褒めてな内容だったことでしょう。
原作ゲームは未プレイ。タイトルに関しては「明け瑠璃」って略称が私も知っているくらいには有名かと。

ええと個人的に声優さんが大変によろしいと感じております。やっぱこうでなくてはなりませんよね♪
実は男性声優さんが更に好みでございまして、聞いていて安心出来る方が主人公で本当に良かったなぁ。千葉進歩さんの声って落ち着く落ち着く。岸尾大輔さんもぶっとばされキャラとして超安定。氷青さんが妹役でこれまた鉄板の鷹見沢兄妹は素敵♪

フィーナがメインヒロインとしてアニメではシナリオが書かれるとは思うんですが、定番の過去話しがあるとしても。この作品ならではの何かを期待したいところです。

作画に関しては1話と2話では別人?に見えるカットが多数ございましたが、現在の過剰供給の中でどこまで保てるのか?既に黄色信号から赤信号でございますが…… ディフォルメキャラとかで乗り切るにも限界があるよなぁ。

ちなみにカメラマンの声を聞くと鬼畜キャラな印象が強いのは致し方ないところかと(爆)

はぴねす! 第1話「バレンタイン」第2話「お花見」
これといって売りが分らないところが、似たような第一印象が多いアニメ大量生産の中で「はぴねす!」の売りはなんなのだろうか?

原作ゲームは未プレイ(ちゅうか結い橋積んだままだぁ〜〜)
おお大原崇さんの初主人公テレビアニメですな。声優の大原さやかさんの実弟であります崇さん。事ある度にお姉さんは弟の崇さんの宣伝を欠かしてないのですが、別にお姉ちゃんっこって訳でないと感じる崇さんが一人立ち?する契機の作品となるや否や!?

シリーズ構成・脚本の西園悟さんの評価が基本高い高い身としては、原作のシナリオを踏まえた上での展開だと思うんですが、まったりまったりだなぁ、と。バレンタインから始まった物語だったんですけど、定型展開でしたよね。お花見もある意味で予想できた範囲。

お酒が降って来た時は、桜が枯れるぞ!? とか冷静に突っ込みを入れながら見てしまいましたが(おいおい)キャストだけでなくスタッフのやる気や愛はきっちりと感じられますので、スロースタートだからといって切らずに見続けたいともいます。

ただこれは! って特定のキャラがいないので。ダメ人間としては声優さんと脚本家で見てしまうという歪みを矯正する様なお話しを希望してみます。ええ、スタッフに問題は無いと思うので。

「あさっての方向。」は隠れ名作?の予感がするので、気合が空回りしない程度に個別記事として書きたいけど、3話を迎えそうな予感…… 引きが上手いのでどきどきしてしまいます。他も丁寧でどきどき、でも緩やかな時間が……

009-1 第1話「潜入者たち Infiltrators」第2話「聖夜 Holy night」
石ノ森テイストの作画に関しては一番出来る人たちが作っているとして。そう、作画や動きは特に問題は無い訳です。でも、これまたターゲットがよく分らない……

基本の台詞が少ないし、格別高い感情表現能力を必要とするシーンが一見なさそうな主人公とは言え…… 落ち着いた口調だったり、台詞が少ないからこそ逆に難しい演技となると感じる自分には、ど下手って訳ではありませんが、釈由美子をキャスティングする意図は下心として理解できなくはありませんが。作品を作り上げる上ではやっぱりマイナスなんじゃないかと。

1話は紹介、説明としてはそんなに悪くない。でもこのスタッフならこれくらいは出来るだろうと過去作品から分かる範囲。2話は演習からオブザーバーなお話し。頭に入ったようで入らなかったのは深読みすべきか、どうか深夜に回らない頭を使った所為かも?

今のテレビ放送基準ではセクシー路線を強調?しても描ける範囲は子供騙し程度でしょうし。往年のファンに受けるのか? う〜ん微妙。演習シーンであんな謎の飛行動力を持った機体でも攻撃は普通の機銃なのはなぁ〜、と覚めた目で見てしまっている時点で視聴ターゲットから外れているのでしょう。取り合えず録画はしておいてってことでいこうかと思います。

働きマン 第1話「女の働きマン」
事前特番もチェック済み。女子アナの無知蒙昧っぷりを見せられても宣伝になるんかいな? と疑問を感じつつも。あの特番は深夜に何気にテレビを付けてたまたま見ている人間向けなのだろうから致し方なし。

でも、本命はのだめであり、働きマンは思いっきり繋ぎ番組って作りには身も蓋もなかった気がしました。なので逆に面白いことになるんじゃないかと、過剰な期待はせずに、かといってひね過ぎずに視聴してみました。

結構面白かったですよ。
ファンタジーではあると思うんですが、しっかりと作られているし……
ただ企画として出版社に安野売りたい、原作売りたい、スポンサー取れそう、資金取れそうな思惑が見えないではない。実際CMを見ていると資本主義を象徴している感じがひしひしと。で、働けと。若い適当に仕事をしているような男は…… 実際に私もそんな人間を知ってますけど……

やべぇ、共感しちゃったよ!(別に共感して悪くはないけど)
作っている側の年齢や意識に近い位置にいる事を実感できるアニメでしたけど、そうですねぇ、お金を落とす主流?の一般のアニメファンとしての見所は難しいところかと。

声優好きには素晴らしいキャスティングですけど、ドル声優好きには特に訴えていないしっかりキャスティング。田中理恵さんの演技と台詞にドキドキできれば足を引っ掛けてるかも知れないけど、そういう層がこのアニメや原作にお金を落とすかといったらよく分りません。

狭間のアニメとして人気が出る出なく、評価も高まらないけど、後々に話題になる…… と、良いですね。

現実感ありそうで無いところが、引き込まれる要因となるのかな、ところで。う〜ん、やっぱりどこか嘘臭いのが弱点でもあり、強みか。

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posted by みやびあきら at 20:00| アニメ・ゲーム・コミック感想&NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする