2004年06月30日

神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON 第26話(最終回)「来たるべき明日」

困った困った。どう評価してよいものやら…
この最終回だけを見ればそんな悪いものではない。けれども26話通して考えると… やはりとんでもなく勿体無かったよなぁ、と。

長岡監督はかなり好きですし、星界もDVDを10枚ほど所持してるし根谷さん版キューティーハニーも面白かったです(坪井さん出てるし少しだけ…)

ゴーダンナーも無茶苦茶期待して見始めて1話は気分が盛り上がった。けどどんどん盛り下がってしまったのも事実。
個別のエピソードでは光っても… ああ戦術的勝利と戦略的勝利が一致するとは限らないし。
結構局地的にも勝ちと負けの差が大きかったしなぁ。

あ、それでもこれだけは言っておかないと。
作画を始め色々な部分で今期トップのクオリティ作品でございました。
そこには確かに人の魂を感じました。本当にお疲れ様でしたとお伝えしたいです。

さて最終回の話し。

7年後です(七年殺し… にはならなくて良かった)
一気に纏めていますし、みんなそれはハッピーエンド路線です。
監督の優しさを感じますが、時には厳しくして貰って構わないのですけどね。

静流が総司令、光司が副指令?なのかな。
光司やっぱり良いわ! 僕らの真のヒーローだよ光司くん。

ええ各国のパイロット皆さんのその後(定期診断中でしょうか?)笑えるし、ちょっと悲しいし巧い会話ですけど、女性ホルモン云々はどうでしょう?ちょっと寒い?
でもククラチョフが光栄だと言ってましたから許す。
でもエカテリーナに女性ホルモンが不足しているように見えないし(アドレナリン、ノルアドレナリンの量が多いからとかなんだろうけど)インサニアウイルスの汚染度と言いラビッドシンドロームの発症と言い説得力に欠けた。

ウイルス進化論だって悪いアイデアじゃないです。興味を惹かれる設定のはずです。しかし失敗… しちゃったかな、と。

ミラもミラクルと言ってますが、あっさり諦めちゃって。しかも杏奈ミラーズで(すみません。聞いた瞬間に恥ずかしくて動揺しまくりました)
女神というより女王さまが世の男性を全て平伏させるような…

勿体にゃ〜〜〜〜〜!

結婚式も1話を見ていればニヤリとくるのでしょうが。ああゴオちんだめだやっぱ。
物凄い詰め込み具合で感想もた〜んと書けますが、書く元気がもらえませんでした。

オペレタイガーとか渡辺明乃さんの手によるCM脚本からのオチがあったりとか。
影丸と葵夫妻の三角関係とか、忍っちより光司にしてよ静流さん!

だめだ書けないよ……

終わりがそれなりに良ければ、それなりに…

神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON #神魂合体ゴーダンナー!!
最後にこれだけは書いておこう。プロトタイプDVDでの近藤さんのインタビューを見て感じた危惧が当たってしまったのが残念だ。
ロボット乗りの魂というかDNAをやはり持っていなかったのですね…
ゴオを演じている間に上手くなられたと思います。でも最初から一定レベル以上の演技でしたし、同時期の大石先輩の方が一気に巧くなったと感じますし。

個人を批判するつもりはありません。間違いなく役者さんとしての才能を感じます。
ただ、男性声優は女性声優と比べるとものになるまでに時間が掛かるのです。
大器晩成型であっても一度仕事請けたからには全力で挑まねばなりません。
挑んでくれましたが、役柄と演出が良い結果を生めなかった要因の一つでしょう。

常にハイテンションの戦闘シーン。演技の力の入り方も凄かったです。100%、120%だと感じました。
けれどそれだと、本当に見せるべきシーンでもいつもの戦闘シーンとそれほど変わらない変化に乏しい。緩急の差が無い。

見ている方に驚きはありませんし。常に連続するハイテンションな演出も見ている側を疲労させてしまったように思えます。

常に底力を出すよりも、普段から抑える所は意識的に抑えておいて。例えあっさりしすぎと言われても、70、80で切り抜けられる技術を身に付け。
クライマックスでこそ弾けて欲しかったです。

テニプリで置鮎さんがいないときは名前が二番目なのは、売り出したいほどの才能があると言うことでしょう。
常に肩肘が張った演技では駄目ですけれど、猿渡ゴオ自体がヘタレでしたし。

近藤さんの持ち味と思われる良い人オーラを見せる事が出来なかったのは残念無念だよぉ〜。

まぁ近藤さんよりゴオちんが駄目キャラでそこの落とし穴に嵌ってしまって…
でもされならスタッフが助け出を出さねばならない所にこのお話の流れ。
ゴオのファンはかなり少数派と思われる現実に戦々恐々です。

杏奈が家出しても待ってるだけとか(捜しにいけよ!連れ戻せよ!)剣に訳分らない勢いで闘いを挑んで負けて(シリーズ最大の萎え所かも?)
その事が引き金になって静流死んじゃうし(なんでお前がもてるねん!)最後も病室抜け出して何しとんねん。
剣がラビッドシンドロームを発症しながらも最後にはルゥに見ていろと擬態獣に挑んだのに、ゴオちんは杏奈がこないと暴走しかしてないし。

マイナスポイントが他にも多すぎだ!!

うわ近藤さん被害者やん!!! 杏奈も一緒に意味不明な行動多かったし(ゴオ捜しに行ったり、ゴオちんならと戦場へ戻ったり。一貫性無かったなぁ)

でも最悪の最終回を予想してから見たので、良かった、安心できたのも事実です。
困難なことに挑戦してボロボロに打たれながらも僅差の判定勝ち… と思いたいです。
posted by みやびあきら at 18:46| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2004夏頃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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