2005年04月01日

舞-HiME 第26話(最終回)「shining☆days」First Impression ?

 舞-HiME 第26話(最終回)「shining☆days」

 感想を大分サボっていましたが、遂に来ました最終話。一度見ただけなので簡単な感想を書いてから、色々と振り返ってみたいと思います。

 Happy Endるんるん だったんでしょうね。予想通りに元通りどころか、更に良くなっています。

 悪人も善人になり、今回の祭りで直接消えた人はシアーズの会長以外は全員復活が確認できました。シアーズの会長も復活していたとしたら、あの指輪の後継問題はどうなるんでしょうか? 一度失脚、退陣扱いだと会長復帰は望み薄なんでしょうかね!? でもまた時が経てば彼らは襲ってくるのでしょうか? HiMEの祭りは終りましたが、また新たな敵がやってくることは凪の言葉からすれば避けられないことのようですし。

 でも何だか全てが予想した範囲内の出来事で、しっかりと作っているのですが驚きを全く感じられなかったのは残念。演出もお話もかなり見え見えで、黒曜の君が剣を抜く為に柄に手を掛けた瞬間「あ、楯が楯になる為に。今度こそヒーローらしく助ける為に現れるな」とか「命は腹を減らしているな」等など。答えを見せる前に分かっちゃって(しかも当たってのよ直前予測が全部)サプライズを求めていた我が心は不満(足)と言うよりも「未満」な感じでした。

 でもハッピーエンド好きの私にとっては茜ちゃんと和くんのバカップルぷりとかは素敵でしたし。一番心配していた二人が幸せになってくれるのであれば、贅沢を言っては…… でも言いたい勝手な心が疼きます。

 何と言うかシュトラール候補生3人が、支配する為とか実の妹や、自称妹を巻き込みつつ学園生活で何かを学び。異国から来た候補生は国へと帰った(還った)ような事を考えながら見てました。って、あっちの方が楽しかったのかよ、意外性という点では(爆)

 うーん、でですね。神道(日本神話)とか仏教とか世界の宗教・神話・伝説の事を考えて一番これにあっているのは何かと考えると「クトゥルフ神話」であると気が付きました。

 ただ、ミロクが最後まで敵に回ったり、敵の本体が独鈷と三鈷を併せた様なデザインからすると日本土着の信仰(神道ではありますがその前の自然崇拝や大陸からの影響はまた別の話にします)に対し、インド生まれの仏教が侵入してきて勝ってしまったんだけど、武力を持ってして国家神道に…… そう考えると読一さんの一番地の考え方は非常に正しかったと言えます。

 蘇我氏(仏教)と物部氏(神道)の戦いは蘇我氏が勝って、聖徳太子も仏教を厚く保護、保持し…… でも中大兄皇子(主犯は実際だれであったのかは別のお話)が蘇我氏を滅ぼして大化の改新。でも、奈良の大仏を建立した事からも聖武天皇は仏教で荒れた国を再興しようと(国分寺とかもですね)間も色々ありますが、明治維新の大政奉還…… は300年前じゃないね。

 ええと日本は丁度八大将軍徳川吉宗の頃か(その直前ぐらい)…… ああ暴れん坊将軍ね!(笑)享保の改革とか尾張徳川家との問題とか、そもそも飢饉や災害の多発した事により、紀伊徳川家から…… ああこの方向で考えると面白いかも!? アメリカも植民地時代か…… ヨーロッパも……

 でも、クトゥルフで攻めたいなぁ。って現実逃避してるかな俺? だってカタルシスが得られなかったんだもん!! 薄味なのは健康の為にも良いことだけど、出汁が出てないのはどうかと思いました。つづく??

   舞HiME(http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/maihime/main_index.html
 [舞-HiME] 風華学園オフィシャルWeb - ENTRANCE(http://www.sunrise-inc.co.jp/my-hime/)
 舞-HiMEラジオ 風華学園放送部(http://www.bandaivisual.co.jp/dbeat/netradio/top.html
 (http://vstation.net/gokuraku/myhime/index.html) #舞-HiME_26a

ああ「うた∽かた」サウンドドラマ 第7話がいい事言ってるなぁ。本来はそうなんだよね、全てを自分達の内在していたものとして吸収してしまうところが日本文化の良いところ。普段から言ってる?「貪欲なる日本語」とかの凄さんなんだよな。俺も何とか舞衣のハーレムエンド!? だったのも理解するべく努力をしよう。

 トラックバック概要:気の抜けたコーラを美味しいと言う人もいるし‘賞味期限’が切れた食品も‘消費期限’は切れていないので結構美味しく食べられたりもするし。うん、そんな感じでしょうか。
 tb概要2:「こないなこともあるんやね」「けど、堪忍な」作品トータルでのドラマ性を切り捨てて、各イベントをドラマチックに見せようとしてもフラグやスクリプト管理の上で…… いや終ったんだから悩むことはもうないねんで。

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posted by みやびあきら at 05:00| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(3) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 やぁー、終わりました。とりあえず、脱力中です。最終回の感想・考察等は、追々自分のところで書きます。DVDも買ってますので、本編に関して、気付いた事はまだまだ何かしら書く予定です。

 「クトゥルフ」は自分も、そうかも知れないと少し思っていたのですが、「真の名による支配」とか「古のもの同士の大戦」とか、神話体系の基本設定が、物語中に不足気味に思えました。まあ、言われてみれば「凪のいつも持っていた本」が、「ネクロノミコンの書」だとも考えられるとか、あるいはクトゥルフなのかもしれませんね。その他、類似点等の考察はお任せします。

 一番地の正体。
 われながら、結構いいところまで近付けたと思います。結果的には、当初の推測の逆勢力=現在の皇統の繁栄を維持するための国家組織(宮内庁の秘密部門かな?)でしたが。どちらにしろ、日本の「裏の祭り」と言う点では、土着的なものに外来的な要素も混じっていて、日本的感覚は良く出ていたと思います。
Posted by 読一 at 2005年04月01日 18:06
ぴしっ!と気合が入った最終回ではなくて、ぽわわ〜んとしたものになってましたね。
思わず公式ページのアンケートなんぞにもちょろっと書いて送ってしまいましたよ(^^;)

「クトゥルフ」に関しては、その神話体系に「舞-HiME」が入っているのではなくて、その一部をあっさり抵抗無く組み込んだ。
そんなイメージを持っています。
「旧支配者」とかをどう解釈するかにもよりますが、魔夜峰央さんの『アスタロト』と言う悪魔マンガがあるのですが、それは地球の悪魔体系にクトゥルフを面白く取り込んでいます。敵として考えるにはあまりに難敵なのですが、だからこそ頭の使い甲斐もあるって……

でも、最終回を見ちゃうと何だかどうでも良くなるような……
手段と目的をどう考えて作品を構成していたのか? プロセスって何だろうと遠い目をしたくなります。

一番地も名前(肩書き)先行で釈然としない結果に終ったのは残念です。
でも、裏国家神道的な側面は匂っていたのかな、少しは。
Posted by みやびあきら at 2005年04月02日 21:13
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