2006年11月16日

奏光のストレイン 第4話「STEP 04 リーズナー・セーラ」

やべぇ、マジ面白いって。
この面白いは世間一般の面白いとはかなり違うと思うので、嵌る人と嵌らない人との温度差、いや速度差は亜光速並かと。

決して一流作品ではないのだろうけど(失礼なやつ)先週のセーラ出撃で盛り上がった状態を1週間をキープすることに成功しての視聴。もう、冒頭の亜光速戦闘ではイケイケでやんす(ひたすら死語)

多分暫くはこれほどの乱戦も描かれないかも知れないし(制作体力的に)ここで盛り上がらないでなんとす! ロッティがいくら候補生の中では一番優秀であったとしても期待の性能差とリーズナーとしての能力差は歴然としている訳でして。ぶっちゃけ漫画版主人公補正や、今後の展開のための補正がなければ負けてもおかしくは無い初戦闘。頑張ってましたけど、やはり私怨でむきになっているだけでは及ばない、と。

そこに現れしはブリッジでもストレインであることは確認できても識別信号も無い謎の機体。セーラ・クルスことセーラ・ウィーレックが駆るメルチセデックとカアマイクルが密かに趣味で作っていたとしか思えない、カスタム機、ストレイン・ラムダス。赤いぞ、速いぞ、つーよいぞ! で奇蹟の起動直後から大活躍。でもその実態はセーラが兄さんを求める、元の兄さんに戻って貰いたい一心での出撃でしかなかったのですね。

結果として被害は甚大ではあったもののリベルタッドは救われ、一部では救世主、虐めていたギャンビー乗り達からすれば怨敵でしかないのなぁ。イザベラ死んじゃったし、同室で生き残ったのは2人だけかよ……

話しを戻して盛り上がった亜光速戦闘。激しくGJ!! って訳ではないけどお話の流れとしての演出と相俟って、3Dアクションとしては頑張ってましたよ〜。冷静になればストレインは機体自体が推進装置を持って加速(減速もですけど)しているから亜光速戦闘時でギャンビーとの違いがある訳ですよね? で、アンカーを放つのは面白いのですが、障害も無く普通に前に打ち出したりした場合は…… まぁ亜光速戦闘であっても前に進むとして。敵にはじかれた場合は自己推進出来ないアンカーは急減速して後方にぶっ飛んで…… どうやってコントロールしてるんだろうあのアンカー?打ち出し部の機構にもよるだろうけど、ワイヤーの抵抗による…… 超伝導? でも質量と…… 気にしてはならないのだろうな。

それにしてもディーグ、ラルフの狙いはやはりエミリィ(ミミック)だったのだろうけど、それほどまで手に入れなければならない秘密って? 意外と人類が2勢力に分かれて戦う事になった根本的問題にも繋がっている気がします。

リーズナーとミミックの関係が同一の胚から分かれたのであれば、人為的に加工してこそのミミック。そうでなければ普通に人間になっていてもおかしくない訳ですし。でも擬似双子で一緒に育てるからこその共感能力なの? ある程度共に育成すればその後は時間や距離が離れていても共感できるみたいな感じなのがエミリィの存在なのでしょうか?

戦闘中は他のリーズナー達のうち、中心となるであろう生徒達が活躍してましたけど、ストレインの損耗率が5割近かったようでとんでもない被害だ。ジェッシィ・アイジェス(CV:松来未祐)近づけないと言いつつ、その前のロッティ・ゲラー(CV:ゆかな)が正面からの自爆攻撃をまともに受けたのに対して、見ていた?からもあるのでしょうけど、きっちり回避してたのは長生きの秘訣な気がしました(^^;)

だからと言って死亡フラグが立たない事にはなりませんけどね。
どちらかというとやはりカリスフォド・ラドフリックス(CV:保志総一郎)のように間に割ってはいるような真面目な人物は毎回冷や冷やさせるでしょうし。ディコン・シドノック(CV:谷山紀章)のような陽気な人物は笑わせておいて衝撃的な死、または無駄死になど有り得る有り得る。

読めないのが今回百合?レズ?な妙な性癖を露呈させていたラヴィニア・リベルス(CV:野中藍) だってラヴィニアですよ?虐めないけどセクハラで甚振るの??(苦笑) 声もエミリィと同じ野中さんだし、死んでも代わりの役はあるもの、そっちがメインだもの(爆) 登場人物が多いので兼役の方が多い分、今後も人死には多いことでしょう、特にユニオン側は。

えっと、シスコンでロリコンと思われるラルフ・ウィーレックですが(断定)でも本当の兄ならば、シスコン確定ですけど、どうもこのユニオン側は杯から弄っている為に同じ遺伝子ではあっても同一人物とは限らないケースも出てくるでしょうし…… そんな一応はラルフとして認識されている裏切り者くんですが、ディーグの司令官であるメドロック(CV:田中敦子)と只ならぬ仲。ぶっちゃけやってます、やられてます、若いツバメさんです。

あまりに分り易い関係と演出に笑っちゃいましたが、田中敦子さんだからOK、問題無し。近藤隆さんはどんどん上手くなってるし、今後は濡れ場に関しても成長してもらいたいです、台詞無かったけどね直接的なのは。だが相手して貰える役って素敵♪(馬鹿)

SF的なはったりとしてのマーキュリオンに関しては、ユニオンとディーグでは扱い方も生成?精製?の仕方にも違いがあるようで。単なるエネルギー源、燃料としてマーキュリオンを使っているディーグに対して、ユニオンのストレインは制御系にも使用していると。だからディーグのマーキュリオンではグロワール・ストレインを完全運用出来ない状態だと。だからこそ撃退も出来たって説明にもなってて分り易いなぁ、ありがたいことです。ラムダスの方も燃費が悪い弱点があったし、やはり完全無欠でないところから話しを面白く出来るってもんですよ。単なる主人候補正で阿呆みたいに無敵だと面白くもなんともないですからね。

メルチセデック(CV:皆川純子)がバジオン総合戦術学校の校長であるクレイヴン(CV:麦人)や立場的には同じ教官であるはずのデュファルジュ(CV:中田譲治)よりも偉そう、実際に偉いっぽいのはこの世界がウラシマ効果もあるだろうし、その肉体が正しい年齢のものでない可能性も考えればあるえる話ではあります。けれども処理できるのかな1クールで?

結果として言いくるめつつ、セーラの過去を全力で探ることにになってますし、正体が上層部にばれた時にエピソード。仲間と思っていた者にばれた時。何よりもロッティにばれた時…… あの最初に襲撃されたグラベラで戦死したロッティに目標でもあった大切なお兄さんを殺した裏切り者の妹か……

しかも妹は兄に責任を取らせようとかよりも、元に戻って!! が一番みたいだし、縺れそう…… でも1クールか、勿体無い。

次回予告から激しいイジメ、逆恨みによる復讐なんでしょうけど鬱な話しは続きそうです。
それでも面白いから来週も見るよ!!

おっと、メルチセデックのごまかし方はかなり見事でギャンビー乗りの連中にも聞かせてやりたかったけど、どちらにしろ嘘だものなぁ、セーラに関する事は。忘れてはいけないのは、あのセーラの画伯な訳の分らないデザイン画からあの服を作り上げてしまったカアマイクルのお察し能力かもね!
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posted by みやびあきら at 19:00| Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ・ゲーム・コミック感想&NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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奏光のストレイン STEP 04「リーズナー・セーラ」
Excerpt: 博士「燃える展開じゃったなぁ」 助手「敵方も登場でしたしね」
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