2006年11月20日

ギャラクシーエンジェる〜ん 第8話「恐怖!雨の日のコーる〜ん」

本当は先週の元祖エンジェル隊である、ムーンエンジェル隊の回の感想を書きたかったが、箸にも棒にもかからない内容にあまりネガティブな事ばかり考えるのも健康上良くないなぁと思いましてスルー。

始まる前の期待が嘘みたいに虚しく感じている割には見続けているし。恐ろしい事に徐々にOPテーマソングCDを買いかねない自分が居るし。一回くらいは当たり回あるかも知れないし。作画は本当にヤバイかも知れないけど、メインキャラの演技もヤバイかも知れないけど、お話くらいはネ。

はい、今回の第8話「恐怖!雨の日のコーる〜ん」が、そんな当たり回かも知れませんので、今書かねば、今後感想を書く機会も無いかも知れないので(おいおい)書いちゃう。鉄は熱いうちに打てって事で書くぞ〜。

さてホラーって事で良いのかな? サスペンスも入っていたようなのでホラー・サスペンスで都市伝説。怪談話として運が良かったのは、関東地方が本当に強い雨に見舞われていたことがあったかも!? ほんと、寒くて冷たい雨が屋根を叩く音を聞きながらってので美味しいなぁ、運気が巡ってきたんじゃない?とか勝手に感じてました。

日本のホラー映画を思わせる辺りは貞子風とかは言わずもがなですので、ここいらでは「サイコ」のお話でも。

現在当たり前のように女性が一人でシャワー中に、そのシャワーカーテンの向こうから迫る謎の影。シャワーカーテンの向こうに透けて見える裸体とシャワーの音。恐怖感、危機感を煽るBGM。視点として見られている、近付いてくる感。それらが世界的に有名になり、定番として扱われる切っ掛けになったであろう作品がアルフレッド・ヒッチコック監督の名作映画「Psycho」のワンシーン。

今回のお話は日本のホラー以外にも外国映画のそういったシーンや音楽を意識していたと思われ、大して知識が無い私としてもニヤリと出来るシーンが多かったです。

やっぱ、あのベーシックなシャワーカーテンってのが分かってるよなぁ。惨劇が起きなかったケースだけど、BGMも併せて古典を理解していると楽しかったんじゃないかと。

映画を見たことが無い人も多いでしょうけど(モノクロ作品だし)当時も現在もシャワーシーンを描く上でカメラワークも含めて影響は大きいと思ってます。

映画界でもとにかく有名なシャワー・ルームの撮影には、僅か45秒のシーンの撮影に1週間をかけ、カメラのアングルも70回も変えるって位に力を入れていたと言いますので、今でもあのシャワーシーンを超えるものは無いでしょうね。(参考リンク:http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5710/psycho.html

そういった意味でサイコ、リング(あれはある意味ビデオドロームがあってかもですけど、テレビんとこは)に限らず美味しい所取りをするからには面白くなって、ドキドキして当然。失敗したらそりゃあヘタクソって事に(^^;)

余談ばかりですが、あのシャワーカーテンってジャネット・リーが寄付するまではずっと持っていたってのには驚きました。1960年制作の映画ですよ?(参考リンク:http://cinematoday.jp/page/N0001885

真っ先に魔法が使えるカルーアを消して、でもシャワーのカット入れるには自然な流れとしてのアニスがトレーニングで汗をかいて、それを流す為に…… 単独では弱い二人(特にアプリコットが…… 苦笑)アプリコットとナノナノはセットで。

忘れてはいけない地味な伏線としてクーヘンが電気代が高いって事を言わせていたからこその、共有スペースでは電気が消えている、消されている事により、建物の入り口から廊下などなどが落雷による停電とか、超常現象で停電したとかではなくて、最初から暗いのは上手かったなぁ。もしかしたら電気代が高いのもアプリコットが電気オーブンとか使いまくってる所為かも知れないしで、なかなか。

カルーアの携帯電話もバイブレーションはメールの着信で、おそらくはリリィが掛けた電話に関してはメロディ着信と使い分けていたからこその、アプリコットがカルーアの携帯を見た後に設定を弄った訳ではないのに、振動でなかったとか理由は、そんなところだろうとか(バイブレーションの種類も変えられるだろうし、相手によって着メロ変えるのは珍しいことじゃない)だからこそカルーアが電話を見てメールだと分かったんじゃないのかとか、色々細かいところも見ながら感じたり出来たのは、本作品で初めてかも?

クーヘンが穴を掘っていたあたりに「ひぐらしのなく頃に」が混じっていて、確かに梨花ちゃん風でもしかしたら田村ゆかりさん来る? とかちょっと期待したりもしましたが、来なかったね(どうせなら先週やっちゃえば良かったのに)

間はすっ飛ばして、オチがちょっと弱かったのはキャラが未だに立っていない面が大きかった事と。続き物としてありえないオチには出来なかった問題もあるかも知れません。流石に前作ほど全滅エンドとかまでを望んだりはしませんが、何か物足りないと感じてしまったのがちょいと残念でした。

結局、る〜んはルーンエンジェル隊が正式な部隊の活動などをしているエピソードよりも、今回みたいに脱線するなら日常の中の非日常の方が面白く出来たのは偶然では無い気がします。この方向性が作品の生き残りへの道かも知れないと感じつつ、ストレージメディアじゃなくて、なんで基板? メモリー上だけじゃなくて…… 別世界ですからすんごいメモリーがストレージとしても生きてたって事と。1年前に消えた人たちとかも、あるべき場所に帰ってたんじゃない? と察してみました。

そんな感じで、次回はどうなる? やっぱり振り向くとか人間が回るカットはる〜ん限らず酷いよね、作画がとか書いて感想終了。

P.S.「る〜ん」で検索ってYahoo!JAPANなのか? でもそれですら別の広告が上に来るし、GoogleでもAmazonだし、他所はMSN、goo、infoseekなどなど違いすぎるって。

テレビ東京・あにてれ ギャラクシーエンジェる〜ん
ギャラクシーエンジェルII #ギャラクシーエンジェるーん_08
posted by みやびあきら at 13:00 | TrackBack(0) | アニメ・ゲーム・コミック感想&NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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