2005年04月08日

フタコイ オルタナティブ 第1話 FILM 01 「コロッケとヘリと地下ボクシングと私」

 フタコイオルタナティブ_01.mp3←音声記事(正しくはレンタロウです、フタコイです)

 激しくツボりました。これは本当に一か八かの大勝負、嵌る人は嵌りまくり、嵌れなかった人は拒絶反応をおこし、それ以外の方はどうでもよく…… 見る人を選ぶかもしれないのが一般的な作品とは言い難いかもしれませんが、それでも私はこの第1話を見た段階では褒めます。肌に合っちゃったんだから仕方が無いのですよネ(^^;)

 サブタイトル「コロッケとヘリと地下ボクシングと私」ああ確かにそうでしたね。コロッケ本当に美味しそうでした、ヘリでした、地下ボクシングでした、私を語って?ました。うーん、やっぱり本編を見て貰わないと説明しがたいなぁ(文才が無い)

 この作品を表すに真っ先に頭に浮かんだ単語が「スラップスティック」チャールズ・チャップリンやバスター・キートンの映画好きにはその根底にある膨大なエネルギー量、とにかく突っ走ってみような駆け出してしまったんだから止まらない、止まれない感。それが作品の疾走感とも言える‘スピード感’を生み出しているのだが、実はちゃんと考えられた上で暴走を始めている。勿論その暴走を最終的にコントロールできるかはまた別の話で…… あ、意味不明!?(爆)

 取り合えずハイスピードスラップスティックラヴコメディとでも心の中で呼んで見ます(書いてるんじゃナ)ナンセンスに見えるかも知れないけどセンスあります(かなり切れたセンスですけど)意味が無いところに実は意味が隠されていて、意味が在る様なところはそれほど重要じゃないかも知れないので、あまり目立ちすぎるところに引っ掛からないように見ていこうと思うのですが、多分うちの兄妹なんかの見方は特殊なんじゃないかと。思わず直後に最初から見返して見て、OP映像に関しては相変わらず妹の方が良く見ていて気が付かなかった点を指摘されてコマ送りしてみたり(ああ巫女さんだなぁ、とか)

 か、書き辛くはありますね。感想・考察サイト泣かせかも知れない。
 OPについては後々に!? テレコム版「双恋」の事は出来る限り忘れて、冒頭の雛菊るる(CV:長谷川静香)雛菊らら(CV:落合祐里香)のアクションを見る。最初は早期警戒管制機(AWACS←イメージ検索)かとも思いましたが、中身は輸送機のように空間が広く取ってある。イカの図柄が描かれた防御?シャッターからすると、何かを捕獲して運ぶ為の物かもしれないと考えつつ謎の襲撃者に関しては「うしおととら」に出てきた妖怪:(ふすま)を兄妹で思い出す。こいつは一体全体なんだ!?

 激しい戦いは、テレ東じゃ放送できないようなカットが見られ規制は少ない方が良いんだよなぁと痛感する。うーん、格好良いっすよこの一連のアクション。開いたパラシュートに今回のサブタイトルが出るのは、次回以降はどうサブタイを処理するのか? そんな事も気になったサプライズ的演出でした。るるららの絶妙な呼吸に合わせてタイミングばっちりで挿入されてましたよね。

 主人公(ヒーローでヒロイン)は白鐘沙羅(CV:水橋かおり)で白鐘双樹(CV:門脇舞)ヒロイン。そして双葉恋太郎(CV:関智一)は…… クラウンなのかな?道化師でダークヒーロー? 「狂言回し」ではあるだろうね。何よりも肝心要のキーマンですね、この三人の中で。自爆で破壊された事務所のベッドに寝そべり両手でパンパンと叩き、ヒロイン二人を呼び込む…… 無意識で相当にエロイことをしてのける男だよ。でも分かってやっている部分はあっても、あの行為が二人をどれだけ喜ばせ安心させていたのか…… 本当の深いところまでは理解していないんだけど、あの行為が三人にとって大切なんだとは理解しているっぽい。深いぜぇ、旦那。

 何気ない日常と異常な日常が、なんら(自ら)疑問を持たず、世界に存在し溶け合っている。非日常こそが日常、日常こそが非日常。「常世」「現世」という双子ように密接に関係した表と裏の世界。そのの中間にある狭間の世界を併せて成り立った三人じゃなくては駄目な世界。地名も街並みもに某ワンダーエッグがあった所に似てたりしますが、Wonderlandなんだろうなぁ、不思議の国「フタコイ in ワンダーランド」でも「オルタナティブ」二者択一なんですよね。常世と現世、どちらをも選択しない、三人で居られる代わりの世界を描いていくのかも知れないのですが…… オチはある意味うる星的な、気持ちの良い世界から出ることは無いのかな? ある意味で閉じた世界で繰り返される非日常的日常。あかん纏まらんわ。

 出直してきますが、とにかく私はかなり気に入りましたので真剣に追っかけていこうと思います。尚、EDは更にお金と時間が掛かった、見た目の穏やかさよりも相当に大変なものであったろうと推察いたします。凄いねユーフォーテーブルさんは。でもこれからが心配。このクオリティを保つ為には倒れる人が何人出てもおかしくない戦場と化していると思いますよ。Aパート一人原画とかアイデアで動画を減らしつつ見せる演出とかあるのかな??

フタコイ オルタナティブ オフィシャルウェブサイト StarChild:双恋 #フタコイオルタナティブ_01

トラックバック概要:どの双子からもヤバイ香りがするぜ!! 硝煙の香りや血の香りがな! ……って何よそれ!? やってくれるぜユーフォーテーブル!!
 第2話の感想はこちら
posted by みやびあきら at 14:00| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(3) | 放送終了アニメ感想〜2005夏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おもしろかったですね〜♪

やはり、こういった作品でキャラに思い入れが一瞬で出来る喜びを久々に感じられました(笑)

「ヌヌ恋」や「ネギま!」、「極上」など、受け手が苦労して感情移入せねばならない作画というのも、違う気がしましたので・・・。

基本は探偵事務所の3人メインっぽいですが
他のキャラがOPのように絡むのか かなり期待しております。

 作画に関しては、「ドッコイダー」や「シノブ伝」も手がけている会社さんなので
抜くとこは抜いて(動かさない演出の話)、
がっ!! と気持ちよく動かして頂きたいですね〜。
レイアウト作画監督 制度が全話うまく回れば
AIRばり とはいいませんが かなりイケそうな感じがしますね♪

追伸
サブタイトルのパラシュート。良かったですね。
ああいったお遊びや
EDのユーフォーテーブルお約束の粘土クレイアニメがあるので 楽しい1クール(2?)になりそうです^^
Posted by 米にぎり at 2005年04月08日 20:50
本当にアニメーションしてましたからね。
1クール(13話)だと思うのですが、駆け抜けて伝説を作ってもらいたいものです。
Posted by みやびあきら at 2005年04月08日 22:38
すごかったですねえ。

録画して次の日見るつもりだったのですが、咳が止まらず寝られなくて「じゃあ、アニメでも見るか」とテレビをつけたら。阿鼻叫喚の巷が広がってましたね。雛菊姉妹を白濁液まみれにしちゃいけないっすよ(笑)

おかげで睡眠不足のまま出張に出かけて、今はしんどいです。でも、このOP何度見返しただろう。
 シノブで「作画崩壊の呪い」なんて自虐ネタをやるこのスタジオだけあります。もう、どうなってもついていくつもりです。
 この感想は・・・確かに書きづらいですわ(笑)OHPの暗い表情の白鐘姉妹ってブラフだったんですかね。でも、きちんとした鬱展開なら少し見たいような見たくないような。
Posted by watersilver at 2005年04月08日 23:40
>>watersilverさん。
サスケも立派になって…… とか思ったのは事実です(笑)
>雛菊姉妹を白濁液まみれにしちゃいけないっすよ(笑)
わはは! ああでも欝展開はありえるかも?

テレコム版では獣医師の娘さん達はアフリカ辺りで野生動物保護でバトルしてるのかとか!?
あの電撃の原作からコレを思いついて作ってしまおう、作ってしまったってのが凄いですよね。
Posted by みやびあきら at 2005年04月09日 04:46
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フタコイオルタナティブ 第一話
Excerpt: 「コロッケとヘリと地下ボクシングと私」 な、なんじゃこりゃ。 というか、オフィシ
Weblog: WaterSilver
Tracked: 2005-04-08 23:56

今期アニメのダークホース的存在かも「フタコイ オルタナティブ」
Excerpt: 何かものすごいアニメになるかもしれません。その名は「フタコイ オルタナティブ」(以下、FAと略させていただく)前作(?)にあたる「双恋」は主人公が何故か大勢の美少女にモテモテというありがちな話だったの..
Weblog: マニアック工場
Tracked: 2005-04-09 19:54

【感想】『フタコイ オルタナティブ』第1話「コロッケとヘリと地下ボクシングと私」
Excerpt:  日頃から、何かと関東地方に後れを取っている関西地方。  特に『舞-HiME』(監督:小原正和)に至っては、TX(テレビ東京)で木曜深夜に放送したものを、TVO
Weblog: 『遍在 -omnipresence-』
Tracked: 2005-04-10 15:15