2006年12月23日

夜明け前より瑠璃色な -Crescent Love- 第12話「お姫様と・・・」(最終回)

鼻摘まみ……

お姫様と… なにがしたかったんだ監督以下、制作スタッフは。

実は最終回涙ぐんでたんですよ、自分。
声優さんの熱演には素直に感動も致しましたが、でもね、あんまりだよこれは。
最後まで見続けましたが、その作品としての出来の悪さに泣ける。あんまりだろうよ、あんまりだろうさこのアニメの出来では。

監督とシリーズ構成・脚本家の少なくとも明け瑠璃をアニメ化するための才能の無さにはあきれ果てるばかり。作画が酷い以上に、お話も演出もレベル低いでしょうこれは!?

今年は抜きん出て凄い作品が個人的にはなかったのですが、悪いほう、ワースト関係はかなりあった中の一作になっちゃったよ。

なにこの茶番。謎の宇宙船(宇宙人)出てきて生き返った! その前にあの巨大質量物体へのリアクションあんだけかよ! 軌道が変わるぞ(超科学で質量キャンセルしてるとかだろうけど)まぁ結婚式もあの位置じゃ地球から見たら月食だし月までの距離が約38万kmって事を考えて…… 月から見た地球が大きいのは仕方がないか。多くの作品で月とか大きく描かれるもんだし。

じゃなくて、そんな瑣末なことではなくて、笑いも冷え切る脚本と演出は監督のオリジナルの考えから生まれたそうで…… 黒歴史かぁ、辛いね。

ユルゲンとかいう小悪党の醜悪さと陳腐さも酷かったし、王様も無能な治世者姿を中継されちゃってるし。……で、高野を用意したのはこの最終回へ繋げる良いアイデアだと思ったんだろうけど。うん、お粗末なことになっちゃったよね。

これだけアニメが乱発されてれば、準備期間云々を抜きにしても適材適所じゃない人々によって制作されることも増えるよね。普通の出来にもならないんだし、赤字を生み出すだけの企画はやめ…… ゲームの売上に繋がることは繋がるのかも知れないけど。本来なら互いに利益を上げられる、宣伝目的だけでないしっかりとしたアニメを見てみたいって思いは、次々と裏切られるのかもしれない……

OPテーマ、大藤史さんの歌声、美しゅうございました。生天目仁美さんの演技も歌もよろしゅうございました。千葉進歩さんは最終回がちょっと鼻声だったのはご本人も無念なかと思いますが、個人的に岸尾大輔さんと千葉進歩さんの演技は良かったです。氷青さんとか浅川悠さんとか、女性声優陣はほんと良いキャスティングではまっておりました。全てにおいて脚本がぐだぐだでなければ、もっともっと輝いたことでしょう。

臭いから鼻を摘むんじゃなくて、鼻摘み者めが! で鼻を摘むアニメに涙涙。
嗚呼でもなぁ個々では良いところもあったように思えないで無いし、涙腺を正しく刺激もされたし…… 訳が分らんの一言で終了。

P.S.キャベツ以外HDDから消去した現実。童夢の名前は忘れないだろうな現実。太観アニメーションは既に他所でも酷いので忘れていない現実。
ちょいちょい他の作品でもミスしてる場所に気が付いたりすることもありますが、電波ジャック前の学校の講堂での映像は…… 先行放送?(ってことは無いよなぁ、助手)

TVアニメ「夜明け前より瑠璃色な」公式HP
ARIA OFFICIAL HOMEPAGE  #明け瑠璃_12
夜明け前より瑠璃色な Crescent Love オープニングテーマ夜明け前より瑠璃色な Crescent Love オープニングテーマ
大藤史


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posted by みやびあきら at 20:00 | TrackBack(0) | アニメ・ゲーム・コミック感想&NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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