2006年12月26日

銀色のオリンシス 第12話「銀色の未来」

微妙に見られる時間だったり、録画も複数のテレビ局で可能だった為に見続けてしまった……

古川登志夫のさんの声が気持ちよかったから見続けられたようなものかもと己を説得しつつ。
第一印象の古臭さを拭うどころか、本当に21世紀に制作されたのアニメなのか!? オリンシス現象がスタッフの脳内で起きていたとしか思えないような徹底的に時代から外れた本作品に贈るべき言葉は……

「機甲創世記モスピーダ」の再放送でもしてた方が良くない?
いっそのこと「獣戦士ガルキーバ」の再放送とかもありじゃん?
他にも数多くの過去作品のタイトルが見ていて浮かんできて仕方がなかった。

この先祖返りっぷりと、丁重な作画。チープな設定、脚本、演出の数々。台詞なんてどうなのさ!?

あとこれだけは言っておきたい。今期、今年のアニメの主人公の中でトキト・アイザワほど最低な主人公も居なかったと思うのさ(見た範囲でしかないけど)テアだセレナだと鞍替えするし(同一人物人工生命体だったけどさ)他にもそのご乱行と無責任っぷり。ひでぇ、ヒドスギマス。

視聴者がどうやったら主人公に共感出来るのかとか考えての結果だったんでしょうか?
もしかしたら逆を狙っていたのかも知れませんが、ヒロインの描き方も酷かったし。終盤のバトルも醜い嫉妬が全面に押し出され、しかもしょぼい。見るべきところは何処だったのか!?

笑えたのはこの間の提督の「中尉殿〜〜〜」とかでしょうか。セレナの横乳に関しても1980年代ならバカ受け(かも?)でしょうけど、魅力的なものとは到底思えなかった……

オリンシス現象って言葉ばかりとか、過去現在未来の矛盾すらオリンシス現象だから仕方が無い。

この作品でも最もヒットしたのは確かに「オリンシス現象」って言葉だったきがしてやまない。

でもなんで他人の振りをするにしてもテアはセレナみたいな横乳で声も変えたのかと。元に戻ったようで声戻ってないし。伏線としてペンダントの傷がとかもっと生かせたであろう設定も脚本と演出がお粗末で泣けてくる。

ミスズの描き方も酷いもんだった。もうアレに騙されている時点で超展開につぐ超展開。真に勝手ながら今年はこんなよろしくない評価をくだしてしまう作品が多くて、銀色のオリンシスもそんな一本。DVDの強気な価格設定も発売日が来るのが怖くなるって……

なんだか東映アニメーションの悪いところが出まくった気もしますが、それでも見続けられたのはそのチープさゆえ。逆説的にそのチープさをネタとして…… 普通は見切ってもおかしくなさそうですけど、結構みんな見てたのか!?

ブラちゃんに免じても、またどういった歴史を繰り返すのか、今回で変わったのかすらよく分かりませんけど…… 小説も読まないと分からないって本当ですか!?

銀色のオリンシス  #銀色のオリンシス_13
posted by みやびあきら at 13:00 | TrackBack(0) | アニメ・ゲーム・コミック感想&NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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