2005年04月28日

英國戀物語エマ 第四章「ミューディーズ」

 名前がカタカナだとちょっと楽になる音声記事(^^;)→エマ_04.mp3

 ハキム帰国しない気だ! 優雅にテニスなジョーンズ家の皆様とお客様たち。まぁ女性達はお話しすることにふけっておりまして、テニスは最初はウィリアムヴィヴィアンでしたが、そこにやってきたハキムの女性の扱いの上手い事上手い事。ウィリアムとはパブリックスクール時代からの付き合いという事で、ああ留学生だったんですね。イギリス本国の事柄も本来は詳しいわけだ。

 ええとコリンくん萌えるんるん や、やべぇーそっちの趣味嗜好は無いと思ってたんですけど、愛らしすぎるぜコリン坊ちゃまは!! やるな下屋則子さん!!

 エレノアの登場は仕組まれていた事なんでしょうが、ダンスのお相手に引き続いて、テニスも初めての人かよ! ああフラグがどんどん立ってます。規定路線の想定の範囲内ってやつですね(^^;) ここで判断に苦しんだ事が一つ。ハキムが試合をウィリアムに対して申し込みましたが、その真意はどの辺りにあったのでしょうか? ウィリアムエマさんを好きな事を察しているが、自分もまだ諦めていない訳ですから、ウィリアムに対して「お前のしている事はなんなんだ!?」と気が付けよと言いたかったんじゃないかとも取れますし。そもそもエレノアに対するウィリアムの行動が何を招き、そこに付随する思惑にも気が付いていたように思えたんですよね。なので、試合結果がよりエレノアの中でのウィリアム像を大きくする事になる事も計算済み…… でもウィリアムがちゃんと自分自身で決める事も促しているようでも……

 両方なんでしょうね。ハキムの中の二律背反が見えたようにも思えたテニスコートでの出来事でした。

 ミューディーズでつい身分違いの恋の物語の本を借りてしまうエマさんにときめいた人がここにいます。ベタです、定番です。でもそれが心地良いのですよ。この心地良さこそが、私がこの『英國戀物語エマ』を好きな理由の一つです。しかしエッチな写真誌を読んでいるところ見られた男二人も、実際エマさんの方は自分の借りた本が知られたらどうしようという気持ちのほうが大きくて、互いにあたふたでございました。この場合、一概に比べられませんが、エマさんの方が恥ずかしい気持ちが大きかったように思えます。ウィリアムはにぶちんでしたけどね、ほんと。

 この時代は本もまだ高価でしたし、貸本業も盛況だったそうですが。大英図書館といい庶民を含めた知的好奇心を満たしてくれる環境があったのは素晴らしい事です。わはは、やっぱりこの時代に空気感は好きだなぁ。

 さて、二人の恋の行方は未だ進展もせず、後退もせずでしたが。ケリー婦人はちゃんとハキムエマを訪ねてきた件をそれとなく話として振り、エマの浮かなかった心情を慮っているところは相変わらず流石です。ただ今回のラストを見ると、また帰宅後のエマの表情や行動から一安心する事でしょうね。ああ次回も紅茶を飲みながら見る気満々だぞ、俺は(苦笑)

 英國戀物語エマ公式 TE-A room : エマ放送協會 #エマ_04 1話の感想。 2話の感想。 3話の感想

 P.S.今回も街中でカードを遊んでいたアルでしたが、前回は象騒ぎのどさくさにイカサマかましてましたが、今回は何もしなかった?? 微妙でしので判断しかねました(多分今回はしてない?)
 トラックバック概要:ハキムの察しのよさと行動力の何分の一かでもあればウィリアムの人生も変わった事でしょうが、ウィリアムのジェントリとしての?スキルは高いんですよねぇ。
posted by みやびあきら at 13:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 放送終了アニメ感想〜2005夏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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【感想】『英國戀物語エマ』第四章〜ミューディーズ〜
Excerpt:  (アフリカ象みたいな)インド象の次は、蒸気自動車ですか。  やることが大胆というか何というか、第一章の頃の舞台設定による窮屈さはどこ吹く風で、とてもいい感じで
Weblog: 『遍在 -omnipresence-』
Tracked: 2005-04-28 20:55