2005年06月06日

エルフェンリート(地上波版) 第10話「嬰児 -SAEUGLING-」

 ←くらまさんですからぁ〜な音声記事。

 あれコウタの家族が殺される話が来るかと思ったら来なかったですね。だからと言って心が休まる暇も無く新たな悲劇のお話がどっさりと描かれちゃって…… もう大変。妹が蔵間室長の過去の選択に対して「平田さん声のあんなキャラ(角沢)の言う事を信用しちゃだめだよーー」と、のたまう。ごもっともです。運命の分かれ道は学生時代にあの選択をしてしまった事なんですからね…… でも蔵間さん本当はいい人なのにね。だからこそ苦しむわけだ。

 はい、鎌倉周辺でツノの生えた子供が生まれる現象が起こり始める。しかもその子供が成長して3を迎える頃になるとベクターを顕現し、手始めに両親を殺す。更に人間を殺す事件が…… って、凄惨やなぁ。しかも今回のアパートのケースだと大人たちを騙してる、かなり明確な意思を持って人間を殺してますね。突入した警官隊に射殺されていましたが、後の3のケースからすると成長すればあの銃弾も防げたんでしょうね。

 学生時代の蔵間角沢大学か大学院かは分りませんでしたが(ここに残る云々から大学を卒業して大学院で研究と考えて問題無さそうです。つまり大学生)進路を決めるにあたり悪魔の甘言に引っ掛かちゃったよ蔵間さん。後に後悔していましたが、秘密を知った者は抜ける事を許されない現状だったんでしょうね。ところで、過去にしても現在にしても警察の動きがおかしいので角沢長官って警察関係にかなりの影響力を持ってるんですよね、これは。そもそも長官って何処の長官? 実は警察庁長官だったり?(よくわからない)

 の一件。番号が若いのでかなり初期の段階で収容されたディクロニウスのようですね。つまりベクターの発生する前で…… でもどうやら自分で成長を止めていた(3歳になる時期を誤魔化していた?意図的に)脱走してガラスの向こうにいつもいた蔵間に復讐に来たんですね。ベクターウイルスの感染は直接感染の中でも特殊なもののようです。ベクターを頭に突っ込まれたあの時に感染したのでしょうが、感染対象として選ばれるのが男性だけなのか、またディクロニウス→人間男性→人間女性なのか。人間の女性は感染せずにあくまでベクターウイルスに感染した男性の精液に潜んで子供がディクロニウス化するのか、XY染色体のX染色体に潜み、X染色体を有する精子が通常の精子よりも強く(場合によってはY染色体を有する精子を殺し)ディクロニウスは必ず女性体なのかとか。

 そもそもディクロニウスのような女王を頂点としたシステムみたいなので(女王蜂発言もあったっけ)すると第1世代ルーシーとして、彼女がどういった基準で選んだのか分らないけれど、鎌倉周辺の男性にベクターウイルスベクターで直接触れることで感染させ(キャリアと言うのは正確ではなさそう)その子供が第2世代として生まれてるんですよね? で、第2世代は単独では生殖能力を持たない働き蜂や働き蟻。でも彼女たちも直接子供は埋めないけれど感染能力は持っているし、誰が教えたわけでもなく本能(遺伝子に刻み込まれた記憶?)で感染方法や、その結果を知っているんだ。……じゃぁ今回の話の流れからすると35’は蔵間室長の娘さんですね! だって3世代は皆殺しにしているのが建て前ですが、長官との取引からすれば…… (3+5=8に意味があるのかな? ハチ?蜂?)しかしベクターの本数が26本って無茶苦茶やん。しかも2mどころの長さじゃないし、見えてるし!! これって兵隊アリ!? まさに戦闘に特化したディクロニウスですか!?

 あのー、研究員の女性。極秘の組織の施設の中で、更に極秘の部署だったんでしょうけど。今回のお話からディクロニウスが最初に殺すのは親のケースが多いみたいなんで、思いっきり死亡フラグが立ってるんですけど。どうやら情報はとにかくシールドされていて自分の部署の事しか分らないんでしょうね。習性や今までの事例を知っていたら…… 予告映像からも無事では済まなさそうなので覚悟しておきます。

 話が入り混じって申し訳ないのですが、ディクロニウスの第2世代を生む生殖活動が人間へ対する寄生によるものと理解すると、普通の人間が父親と母親2人の遺伝子を半分ずつ引き継いで生まれるのに対し、そこにもう一人加わって3人必要になってるってのも大胆です。但し第1世代は通常の性行為?(自らの卵子に受胎可能)によって子供を生む事が可能なようなので、これは第1世代と同じように生殖能力を持っているんでしょうね。但し相手が人間だとどうなのかな? 角沢教授の拘りからすれば真の後継者はディクロニウス同士じゃないと駄目?(角沢一族?なのかな。彼らの目的からすれば新たなディクロニウスのコロニーを作って行き、人類になり変わって…… そんな狙いがありそうだけど)それとも感染させた男性とでもOKなのか?(コウタは感染してるのか否か) わはは! もう10話じゃん!! やっぱり原作に手を出す事を真剣に考えよう。

 ええと真面目にワクチンの事を考えると大変だと思うのですよ。角沢長官は作る気無いのですが、蔵間室長は作りたいですよね、きっと。けれどもインフルエンザウイルスのワクチンは鶏卵から作るんですけど、正確には受精して少し成長させた鶏卵……(詳細は長くなるので書きません)これはインフルエンザウイルスの宿主としてニワトリの卵だから出来るんです。もし、ベクターウイルスの宿主が人間しか確認できない、先週の記事に書いたような「ヒト内在性レトロウイルス」の突然変異体だったりすれば、これって人間の受精卵。最近話題の「ヒトES細胞」…… 場合によっては胎児そのもの…… 必要になると思うんですけど、理解の仕方として間違ってはいないですよね? 他の宿主を探さない限りはどうにもならない現状だと思われます。そもそも人間のDNA自体に入り込んでいるんですからレトロウイルスの場合(多分ベクターウイルスはRNAウイルスでしょうからDNAウイルスとはまた違った……)

 本編の感想も書かなきゃね(おいおい)
 ディクロニウスは人間以外を殺さないらしいので、偶然ではありますがナナルーシーに殺されてませんし、35番がどうなるのかはともかく同族の察知能力と言い本来は自分たちを守る意識(無意識なんでしょうが)強いようですね。今回ナナルーシーにゅうを殺せないのも…… 出来れば彼女の本能とかではなく、心で感じ考えた結果であると夢見たいです。ナナは他のディクロニウスと違ってパパである蔵間へ愛情を持ってますし、殺そうとはしていません。そもそも人間を殺した事はないし、どちらかと言うとルーシーへの殺意が大きかった。海岸で坂東とやりあった時はかなり危ない感じでしたが(本来の習性?本能が一瞬目覚めた)ナナちゃんは蔵間室長でなくても生き残って生き抜いて欲しいと願わずにはおれませぬよ!!

 マユちゃんもエエ娘さんだし、ユカも嫉妬を胸に秘めた可愛い娘さんだし。コウタは天性のスケコマシ…… どんどん住人が増えてます(^^;) あれですよ、メスを惹き付けるフェロモンを持ってるんですよね(アリの道しるべフェロモンとは違うぞよ、性フェロモンかな? あ「階級分化フェロモン」みたいなのが女王とその他の違いを…… ちょっと違うな。ホルモンの問題も考えよう)

 ちなみに今回のサブタイトルになっている「嬰児」ですが、3歳(生後3年)くらいまでの子供を意味していますので、3号も含めてとにかく今回のキーワードは3と思われます(「SAEUGLING」はドイツ語で赤ん坊、乳児とかそんな意味ですね)

エルフェンリート elfen lied  #エルフェンリート_10
 P.S.お札が化けて出てきたナナの夢はちょっと和みました。そうだよね、まだ時間的には一晩しか経ってないんだよね。
 何となく訂正:ベクターウイルスはDNAウイルスになってるんでしょうね、色々考えた結果、二重螺旋構造だろうと勝手に推察。正確には…… いやはや妄想中(^^;)
posted by みやびあきら at 16:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005夏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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