2005年10月07日

ARIA The ANIMATION 第1話「その 素敵な奇跡を…」

 これはまた深夜よりももっと早い時間。夕方よりも週末の午前中辺りに放送するのが良さそうな雰囲気のアニメ。と、感じましたよ自分。 勿論、寝る前にまったりとひたるのも悪くは無いと思いますが(^^;)

 西暦2301年の段階で、いや150年前でしたっけ? とにかく人類は別の恒星系に時間的なロスを最小限に抑え、惑星改造、テラフォーミングの技術を手に入れてるわけなんですね。考えてみるとすんごい事ですよ! 火星辺りのテラフォーミングとかどうなってるのかとか、このアニメのテーマに関係の無いところに頭を使ってしまいました。本来あれだけの水の惑星ならば、恒星からの放射によっては大気は物凄い荒れ狂う状況で、スーパータイフーンが発生し、海も波高く荒れて…… いや気象コントロール技術や、実は恒星からの距離が太陽地球間よりも離れていて、大気中の水蒸気により気温は高い……

 実際ありえなさそうな世界観なんですが、だからこその雰囲気を醸し出しているんでしょうね。マンホーム(地球)のヴェネツィアを模したネオ・ヴェネツィア。化学文明が発達している世界なのに、観光都市だからか昔ながらのゴンドラで移動したりとかその他街並みやなんやも昔を思わす造形。でも、女性なんだな水先案内人が。妙に拘っているかと思えば、ちょいピンヒールな靴を履いたウンディーネがゴンドラを漕いでたりするのね(^^;) 正直船に傷が付かないか?(あ、素材は未来の素材なのか)

 主人公は水無灯里(みずなし あかり CV:葉月絵理乃 はづき えりの)15歳の少女と。マンホーム出身だけど、あこがれのアクアはネオ・ヴェネツィアで、ウンディーネの修行中ときたもんだ。ええ、真っ直ぐでひたむきな人は大好きです。これからも彼女を中心に物語が動くのでしょうが、はたしてどのようなエピソード見せてくれるのでしょうか?

 今回は、アイ(CV:水橋かおり みずはし かおり)ちゃんが電話を掛けてきたところから始まる、ちょっとイイ話。サブタイトルの奇跡ってほどの話しではなかったので、この場合の奇跡は人類がこの星に出会えたことの奇跡。人類の人口爆発による危機って感じでもないし、こんな穏やかな形での惑星開発や移民。だって観光だもん、レジャーだもん。少なくともこの街はテーマパークみたいだものね。不思議だ、とにかく平和で希望があり、夢を叶える事が出来る気がする世界だ。

 藍華(CV:斎藤千和 さいとう ちわ)が「恥ずかしいセリフ禁止」と言ってましたが、それはこれからも恥ずかしいセリフが出てくるということ。個人的な経験から言うと、穏やかな気持ちでいるときに、ちょっとした何かに出合ったり見つけたりしたとき。意識せずに普通に話した言葉が、直後にとてつもなく恥ずかしい言葉だたりすることってあるもんあんですよ。それは恥ずかしいんだけど、そこで決めようとか意識して出た言葉なんかよりも… ええ素敵だったりするんですよ(^^;) だいたい本当に中の良い友達同士でいる時にでちゃうかなぁ、そういうのは。

 なので、三人は友達になったんだと私は感じましたよ。恥ずかしいセリフが無意識に出るのってリラックスしてる、安心してる、そんな場だからこそでしょうから。

 さて憧れのウンディーネ、アリシア(CV:大原さやか おおはら さやか)さんですが、何か普通に社長を助けたんでしょうが、普通じゃない!!(爆) これもまた自然、天然だからこそよりハッとするんでしょうなぁ。最後にアイちゃんが、またあかりのゴンドラに乗りたいってのは、これまたエエ話しです。こんなエエ話や!! がこれからも続くのかな?

 余計な事を考えずに、見ている側がふと「恥ずかしいセリフ」をひとりごちる。
 そんな事が起きそうなアニメであり、そうなったら素敵なことなアニメになるかも?

 TVアニメーション「ARIA The ANIMATION」公式サイト TV東京・Anime X-press ARIA The ANIMATION #ARIA_01
 P.S.メインキャラのキャスティングは佐藤監督作品で実績のある方が中心ですね。ところで、アリア社長って…… 社長なの!?

 トラックバック概要:このARIAの世界観にはまれれば善し。見る人の心理状態に左右されるとは思うのですが、それでもまったりしたい時にはおこし下さいませ。
 第2話の感想はこちら

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posted by みやびあきら at 00:00| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(2) | 放送終了アニメ感想〜2005冬頃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「なってみせます、一人前のウンディーネに」というセリフの箇所で、「なる、なる、なるー!」という苗木野そら頭の中に響いたのはぼくだけかな・・・とくだらないことを考えていたら・・・広橋さん出てたんですね。
Posted by TTT at 2005年10月07日 22:11
>>TTTさん。
大原さやかさんの演技はレイラさんと違いましたが、どうしても浮かんじゃったりするのと同じかと。
広橋さんもしっかり出てられますし、水橋さんもと考えると……

私は「プリンセスチュチュ」も見てたんで、葉月さんもうずらから大きくなったと……

ネオ・ヴェネツィアの すごい ゴンドラ
アリア社長の すごい 鏡面加工金属性ボール (長いよ!)
サブタイトルも気になります(^^;)

佐藤監督自ら第1話の脚本を書かれていた事からも気合が入っているんじゃないかと期待してしまいますね。
Posted by みやびあきら at 2005年10月08日 19:00
よう分からんのですが、アニメの声優さんにも「○○組」みたいなものがあるんでしょうかね。

このアニメの雰囲気は大いに気に入ったのですが、ひとつ希望をあげるならば、男性キャラを効果的に出してほしい。公式サイトのキャラ紹介は女性ばかりだったので。まあかわいい女の子やきれーなおねーさんがたくさん出てくるのはそれはそれで嬉しいのですが、それを一層引き立てるという意味で。

今さらながら訂正しときますが、上のコメントの文中の「苗木野そら」のあとに「の声が」が抜けていました。
Posted by TTT at 2005年10月09日 01:15
まず私の認識としては大抵のアニメの監督よりも音響(録音)監督の方がキャスティングに関してはエライです。

ただ富野監督や佐藤監督のように総監督の肩書きまで行かれてる方だとキャスティングに関してもご意見かなり出してる気がします。

キャスティングメネージメントを専門にしている方や、各事務所でそういった立場にいる方は。
ゲスト声優の手配などは音響監督も含めた上でですが手配をされているかと。

この辺りは色々と微妙な問題も孕んでいるのが実体でしょうが、スポンサーごり押し系はろくでもないので勘弁して欲しいですが。
それ以外は概ね適材適所かな? でも贔屓過ぎるのも問題でしょう。

>男性キャラを効果的に出してほしい。
それは私も思います。互いに存在してこその男女ですから、無理矢理女性に男性的立場で立ち回らせるよりも、きっちりしっかりとした男性キャラを配置してもらいたいです。
Posted by みやびあきら at 2005年10月10日 19:00
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ARIA The ANIMATION
Excerpt: 第1話 その 素敵な奇跡を・・・ ぷいにゅう!始まってしまいましたですよ! もう
Weblog: 好きなものを好きと言える幸福
Tracked: 2005-10-10 03:38

ARIA The ANIMATION 第1話 「その 素敵な奇跡を・・・」
Excerpt: これは参りましたね、今期1番なアニメの予感がしてきました、同じ考えをしてる方もいらっしゃるみたいですし、前情報なし、これから何処に向かうかも全く分からない状況ですが、雰囲気のみで推してものっそい楽しみ..
Weblog: 木下クラブlog
Tracked: 2005-10-11 23:00