2005年10月12日

IGPX Immortal Grand Prix 第1話「輝きの時」

 IGPXだよ音声記事。

 これはプロダクションIGカートゥーン ネットワークの世界戦略というものを念頭に入れた方が良いかも知れない。といいますか、カートゥーンネットワークの名前をオープニングで見た瞬間に意識してしまったのですよ、自分は。

 なのでOP中に予想した通りの部分が幾つか。例えば登場人物の肌、髪、瞳の色に表れるような民族的な部分。男女の配置と人数。中華風だったり剣道のような武道の描写。悪役と思われるチームやライバルの正統派チームのスタイル(見た目や言動)これらは明らかに北米市場をかなり意識した作りです。細かいところにもまだまだ有りますが、自分としてはパワーレンジャーはアメリカで大HITしてそのローカライズの部分について色々聞いて以降、特に意識するようになった部分なんですが。そういった辺りにかなり気を使ったアニメになっていると思います。

 Immortal Grand Prixの設定的には、F1レース+ローラーゲームな感じでしょうか。そういえばアメリカでは再びローラーゲームの人気が出てきたとか。特に女子チームによるゲームの人気が増し始めて、リーグ戦も本格的に始まったとニュースでやってましたね。用具メーカーもかなり期待してましたが、時流的にこのIGPXはかなりタイミングが良い感じがしますよ。

 それでは本編に関して。
 展開が早いのはとにかく競技部分をメインに据えた北米向けの意図が強いのでしょうか。主人公の所属するチームがIG-2で総合優勝しIG-1へと昇格する話、主要キャラの立場や人物像の説明描写。更にもう開幕しちゃってレースが開始!! で続きましたけど。凄い情報量の筈なんですが、これがいがいと受け止めやすかったです。非常にステレオタイプと言ったら聞こえが悪いかもしれませんが、簡便な作りを取る事で用意にキャラの性格や対立構造を見る者に理解させる事により、用意に世界観に入れる構造とした賜物であったでしょう。

 単純なんですよ、でもそのままじゃ単なるカートゥーンアニメーションで終わってしまい、日本での評価は高くならない事でしょう。商売的には北米市場で成功すれば良いでしょうが、世界戦略がその根底にあるとしたら、日本のマニアックなアニメコンテンツ(攻殻機動隊とか)を提供して、そのイメージが強いと思えるプロダクションIGが。その‘IG’の名をアメリカの下や更に幅広い層に印象付けつつ、カートゥーン側としては日本市場開拓の足掛かり……

 あれ? 本編の話をしようとしていたのに最初に戻った感じだ(ダメやん)

 道場での人間の動きが如何にもIGしていて私は好きなんですけど。うん、ああいうのを見るとアニメは動いてなんぼってのを感じます。けど、動きだけ良くても面白くないお話しじゃたまったもんじゃないので……

 ありゃりゃ書こうとしていた事の大半を忘れてしまいましたよ。これは次回以降に持ち越して本格的レースシーンが見られそうな第2話以降に持越しします。

 IGPX 公式サイト(←音量注意!) IGPX(テレビ朝日) #IGPX_01

 ボーカル:谷山紀章 ギター:飯塚昌明 の二人により結成された新ユニット「GranRodeo」(グランロデオ)によるオープニングテーマ「Go For It !」
B000BKJITIGo For It!
GRAN RODEO
ランティス 2005-11-23

by G-Tools
 ボーカル:栗林みな実&たかはし智秋(ミナミ・クリバヤシ&CT・ベロニカ ともいう)「exige」によるエンディングテーマ「Believe yourself」もよろしくね。参考リンク:君のぞらじお

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posted by みやびあきら at 19:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 放送終了アニメ感想〜2006春頃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2005-10-14 15:00