くじアンのOPが流れたときはこのままくじアンをたっぷり見る事が出来るのかと喜んだが、現実は厳しかった。
よく出来ている作品だと思いましたよ「げんしけん」は。
でも見たいと思う作品でもない所が微妙なのです。何だろう? 現実に居そうに無い登場人物のぶっ飛んだお話は見たいと思いますけど。こういった現実に居そうな人々の物語を格別見たいとは思わないのですよね。
丁寧に作っているし、演出も脚本も上手いと思わせる箇所が幾つもあった。けれども情熱が湧いて来ないのです、残念なことに。
シリーズ構成・脚本の横手美智子さんは「ジャングルはいつもハレのちグゥ」でもげんしけんのメンバーが語っていたような台詞をハレに喋らせていましたが、ハレグゥでは笑えてもげんしけんだと痛い?痛いかな?痛いかも? この微妙なところで笑えれば私も問題なかったのでしょうけれど、上手いなぁと思えても楽しくは無いなんて……
やっぱりくじアンが見たいや。
げんしけん公式 TEA room :: RADIO GENSHIKEN(ラジオげんしけん) くじびきアンバランス公式
#げんしけん_01 #くじびきアンバランス_
P.S.池端監督は良い作品を作ると再認識。http://www.te-a.jp/daphne/ ラジオを聴いて確認しましょう。
トラックバック概要:サブタイトルが長いとどうしても長くなりますね。スクランの記事も予定していますがどうなることやら…
追記:サブタイトルが間違っておりました、現在は修正済みです。大変失礼致しました。
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M1号:長いタイトルの記事(続き)
Excerpt: https://blog.seesaa.jp/contents/xml/access_ranking.rdfを見に行った。すでに紹介したものを除き、2945個記事を見た。タイトルが長いベスト3げんしけん..
Weblog: ジコゾウ
Tracked: 2004-10-16 08:38
何か、突っ込みになって、すみませんが。”刺激”の2字分で、他より長くなってるのでは?
こちらで確認したサブタイでは、「第1話 現代における視覚を中心とした文化の研究」でしたよ。
早速修正致します、ご指摘有難うございました。