いとしさがとまらないまま、あれからどれだけ過ぎたのでしょうか。
「光と水のダフネ」という作品がありました。
お世辞にも作画が良かった作品とは言えなかったですし、前張り(苦笑)で初っ端から逃げてしまった方も居られたやも知れません。
が、見続けた多くの者にとっては感動を呼んだ名作……
だったと信じてます。
少なくとも私にとっては思い出の作品、心にしっかりと刻み込まれた素晴らしい作品でした。
アニメよりも時が遡った海底都市時代が舞台になるコミック版。
主人公はアニメにも出てまいりましたマユズミアイ、アイマユズミ嬢なのですが。今更ながらにアニメ版の主人公であったミズキマイアとの名前のアナグラムが語られるほど……
連載分も少年画報社時に1巻しか発売されなかった単行本も全て所持しておりますが。ここで単行本が売れて、何とかコミックだけでも続きが!!
ゆくゆくはアニメ2期……
その前に髭のおじちゃんの小説も待ち望むばかりでございます。
何とか講談社サイドで商売になりそうとか受け取って貰えるくらいは売れて欲しい、今月は4月23日発売される単行本「アイ」上下巻(旧タイトル「アイ〜光と水のダフネ〜」)。
地味ーに応援してみるのですよ。
言っときますけど最終話描き下ろしですから!!