2008年06月06日

アリソンとリリア 第10話「陰謀という名の列車」

○○年振りではなかろうか、親にアニメを見ていて叱られた。

それが「アリソンとリリア」だったのは何とも複雑である。
前々から録画したアリソンを見ている時に(食事しながらなんですけど)親が隣にいたりしてたので、気にはしていたんです、悪い意味で。

だって微妙な印象を通り越しているのに、まぁ山ちゃんの声格好良いし……
色々言い訳を己にしながらもいつか何かあるかもと期待は僅かに残しつつ見ている身であっても、正直他人にこの作品を見られるのが恥ずかしい。

今回もかなり酷いところだらけだったのですが、ストーク少佐が後ろから来た装甲車両をちっちゃいピストルで撃ったシーンになった時、母が言うのです。

「これは私にだって分かる、おかしい、酷い」ってな感じで。

他にも色々と駄目だしされたんですけど、ほんとそう感じられる事だと思います。

しまいにはこんなのを見てるなんて、云々と叱られましたよ。

わ〜い、笑えない。

ええ贔屓目に見れば、相手に撃って来て下さい、私たちはあなた方に敵意を持っています。
そんな意思表示として撃ったのかも〜、とか考えますけど。あの一連の流れ、それにここまでの話数を費やしてきての流れからすれば……

西田正義監督作品では「もっけ」だけは評価したいと思いますが、ええどうなんでしょうね本作品は。

見た目からして列車の幅がカットカットで違いすぎるとか(最後尾デッキ、車両の上、各部屋、食堂車などなど)
誰がポイントを切り替えたのかとか、あの編成の蒸気機関車で石炭と何より水をもっとまめに補給しないと無理だろうとか。

キャラクターの行動もちょっと考えが足りないから見ていて入り込めないし、中の人の演技だけが救いでしょうか。

やはりあっさり洞窟が崩壊した回で切るべきだったのでしょうか。街中を飛行機で逃げ回る回でさようならしたほうが……

親からアニメを見ていたからではなく、その作品の内容があまりにお粗末だった為に辛抱たまらず声を上げられ叱られる貴重な体験をさせてくれた点で忘れられない作品になりそうです、トホホ。

TVアニメーション「アリソンとリリア」公式サイト/電撃文庫「アリソン」「リリアとトレイズ」
NHKアニメワールド アリソンとリリア  #アリソンとリリア_10
posted by みやびあきら at 12:00| アニメ・ゲーム・コミック感想&NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする