2005年04月01日

舞-HiME 第26話(最終回)「shining☆days」First Impression ?

 舞-HiME 第26話(最終回)「shining☆days」

 感想を大分サボっていましたが、遂に来ました最終話。一度見ただけなので簡単な感想を書いてから、色々と振り返ってみたいと思います。

 Happy Endるんるん だったんでしょうね。予想通りに元通りどころか、更に良くなっています。

 悪人も善人になり、今回の祭りで直接消えた人はシアーズの会長以外は全員復活が確認できました。シアーズの会長も復活していたとしたら、あの指輪の後継問題はどうなるんでしょうか? 一度失脚、退陣扱いだと会長復帰は望み薄なんでしょうかね!? でもまた時が経てば彼らは襲ってくるのでしょうか? HiMEの祭りは終りましたが、また新たな敵がやってくることは凪の言葉からすれば避けられないことのようですし。

 でも何だか全てが予想した範囲内の出来事で、しっかりと作っているのですが驚きを全く感じられなかったのは残念。演出もお話もかなり見え見えで、黒曜の君が剣を抜く為に柄に手を掛けた瞬間「あ、楯が楯になる為に。今度こそヒーローらしく助ける為に現れるな」とか「命は腹を減らしているな」等など。答えを見せる前に分かっちゃって(しかも当たってのよ直前予測が全部)サプライズを求めていた我が心は不満(足)と言うよりも「未満」な感じでした。

 でもハッピーエンド好きの私にとっては茜ちゃんと和くんのバカップルぷりとかは素敵でしたし。一番心配していた二人が幸せになってくれるのであれば、贅沢を言っては…… でも言いたい勝手な心が疼きます。

 何と言うかシュトラール候補生3人が、支配する為とか実の妹や、自称妹を巻き込みつつ学園生活で何かを学び。異国から来た候補生は国へと帰った(還った)ような事を考えながら見てました。って、あっちの方が楽しかったのかよ、意外性という点では(爆)

 うーん、でですね。神道(日本神話)とか仏教とか世界の宗教・神話・伝説の事を考えて一番これにあっているのは何かと考えると「クトゥルフ神話」であると気が付きました。

 ただ、ミロクが最後まで敵に回ったり、敵の本体が独鈷と三鈷を併せた様なデザインからすると日本土着の信仰(神道ではありますがその前の自然崇拝や大陸からの影響はまた別の話にします)に対し、インド生まれの仏教が侵入してきて勝ってしまったんだけど、武力を持ってして国家神道に…… そう考えると読一さんの一番地の考え方は非常に正しかったと言えます。

 蘇我氏(仏教)と物部氏(神道)の戦いは蘇我氏が勝って、聖徳太子も仏教を厚く保護、保持し…… でも中大兄皇子(主犯は実際だれであったのかは別のお話)が蘇我氏を滅ぼして大化の改新。でも、奈良の大仏を建立した事からも聖武天皇は仏教で荒れた国を再興しようと(国分寺とかもですね)間も色々ありますが、明治維新の大政奉還…… は300年前じゃないね。

 ええと日本は丁度八大将軍徳川吉宗の頃か(その直前ぐらい)…… ああ暴れん坊将軍ね!(笑)享保の改革とか尾張徳川家との問題とか、そもそも飢饉や災害の多発した事により、紀伊徳川家から…… ああこの方向で考えると面白いかも!? アメリカも植民地時代か…… ヨーロッパも……

 でも、クトゥルフで攻めたいなぁ。って現実逃避してるかな俺? だってカタルシスが得られなかったんだもん!! 薄味なのは健康の為にも良いことだけど、出汁が出てないのはどうかと思いました。つづく??

   舞HiME(http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/maihime/main_index.html
 [舞-HiME] 風華学園オフィシャルWeb - ENTRANCE(http://www.sunrise-inc.co.jp/my-hime/)
 舞-HiMEラジオ 風華学園放送部(http://www.bandaivisual.co.jp/dbeat/netradio/top.html
 (http://vstation.net/gokuraku/myhime/index.html) #舞-HiME_26a

ああ「うた∽かた」サウンドドラマ 第7話がいい事言ってるなぁ。本来はそうなんだよね、全てを自分達の内在していたものとして吸収してしまうところが日本文化の良いところ。普段から言ってる?「貪欲なる日本語」とかの凄さんなんだよな。俺も何とか舞衣のハーレムエンド!? だったのも理解するべく努力をしよう。

 トラックバック概要:気の抜けたコーラを美味しいと言う人もいるし‘賞味期限’が切れた食品も‘消費期限’は切れていないので結構美味しく食べられたりもするし。うん、そんな感じでしょうか。
 tb概要2:「こないなこともあるんやね」「けど、堪忍な」作品トータルでのドラマ性を切り捨てて、各イベントをドラマチックに見せようとしてもフラグやスクリプト管理の上で…… いや終ったんだから悩むことはもうないねんで。.
posted by みやびあきら at 05:00| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(3) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月31日

マシュマロ通信 最終話「幸せの鐘を鳴らそう」

 第52話で『マシュマロ通信』も最終回でございますよ。この1年地味ながらも児童向けアニメとしてしっかりと歩んできた本作もこれでお別れ。でも、さようならって感じはしない最終話となりました。

 ミモザ先生の結婚式当日、新郎のライオネルさんが来ない!! 泣いているミモザ先生の為にライオネルさんを探しに行くことになるのですが、これでライムの好きだった女性がミモザ先生であった事が皆に露呈したのですな。

 クラウドサンディの関係については先週しっかりと見せた分、今日はみんなで変わらずに頑張る姿を見せてくれたのですね。

 しかし何かこの新郎が結婚式場になかなか辿り着けない一連の展開はどこかで見た事がある気が!? しかしライオネルさんも結婚指輪を電車に乗ろうとしては転がして落とすし、同じように結婚式を迎えるヒッチハイクさせてくれた男性が式で着る礼服が無いと聞けば、着ていた燕尾服をプレゼントして服を交換しちゃうなどなど。ドジだけど、人が無茶苦茶良い男性ですな。これならばこれからもトラブルはあるだろうけどミモザ先生を幸せにしてくれるでしょうよ、携帯電話はキライなんで持ってないけどネ(^^;)

 注目はバイオレットサンディの関係と心の成長?でしょうか。サンディバイオレットに頭を下げて頼み事をするとはみんな思ってもいない展開に驚いていましたが、そこは譲れない部分もちゃんとあって……これでは完全にバイオレットが悪人になってしまう…… 事も無く。みんな本当に意地っ張りだけど、超えてはいけない線がどこにあるかはちゃんと分っているのですね。

 最後までライオネルさんの顔を見せないなど、妙なところに力を入れて拘りを見せたスタッフの姿は。ちゃんと児童向けアニメだからといってそのままで終わらせる気は無い、けれどもちゃんと拘ってその辺りのバランスを取ってくれていた証…… であるのかも!?

 またどこかで会えそうな予感もした。お別れではないなお別れ回でした。

TVO マシュマロ通信 #マシュマロタイムス_52

P.S.予告を見て、新番組の「おねがい マイメロディ」も視聴する気満々!? 余程の事が無い限り見る予定です。
posted by みやびあきら at 16:07| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

砂ぼうず 第24話(最終回)「灌太と、太湖」

 砂ぼうず_24.mp3 音声記事
 何とか視聴しきりました。好みな話ではなかったのですが、アニメーションとして出来は安定しており、主人公やメインの登場人物には共感できないけど製作スタッフや声優さんには共感できる。ある意味で正しくない視聴スタイルで見続けてしまいました。

 汚いところばかり目立つ人物が多かったのも、この関東大砂漠で生き抜いていく為の必要なスキルであると己を騙し騙し見る。でも、貝塚のじいさんは結局しょっぱい小者だったし、大木民夫さんが演じるにしてはあまりに最後の姿はお粗末でございました。

 裏切り者ではありますが、自分自身を裏切ってはいない砂ぼうずこと水野灌太。鈴木千尋さんは本当に上手くなられましたので、見事にこの薄汚い根性を持った主人公を演じきってくれました。多分ですが、こんなに卑怯でどうしようもない奴であったのにアニメを見続ける事が出来たのは鈴木千尋さんの演技のおかげだと思ってます。

 で、最終的に砂ぼうずの名を継いだ事は間違いない。主人公の奪取にも成功した小砂改め二代目砂ぼうず、小泉太湖。これまた斎藤千和さんが上手くなってしまっていますよ! 共演者が凄いからなぁ、大木民夫さんなんかとレギュラーでご一緒出来たら吸収できるものが半端じゃなく多いだろうな。まぁ灌太ほど汚れてはいないですが、その性根は良い娘さんだと思うので、破綻しない程度にひん曲がってほしいですね、根性が(^^;)

 いつの日か師匠を倒してください。やはり視聴者として松浪さん一家(ええと子供何人にいたっけ!?)を皆殺しにした灌太は許せないのですよ。鬼畜の所業だから、それはもう。おそらくは自分用のカスタマイズウインチを作らせた後に松波さんを殺して自宅兼店舗に火を着けた為に一家全員死亡…… そんな事だった思うのですが。…あれですよ、貴重な技術を持った人材はデューク東郷だって殺さない、裏切った時だけ殺す訳ですよ。でも自分の痕跡を消す為だけに関係の無い子ども達まで焼き殺す主人公って無いよな。いや、もう最悪な男だよ。

 それに非常に近い人間としての朝霧純子も、あそこで死んでればな。死んで無いのが見え見栄だった分、そのトマトジュースの原料のトマトはどこで作ってるねん! 過去の異物にしてはどうよそれは!? なベタ展開は正直頂けない。どうせならその自分からは魅力を全く感じられないボインの脂肪で弾を防いでみろってんだよ……

 川口夏子も最後は典型的なテロリスト的思考で語ってたな。む、む、む、何と人の悪いことよのぉ。

 こう振り返ってみると全く持ってキライな作品になっておかしくないのに見続ける事が出来たのは監督以下、スタッフがアニメを作る技術やスピリット?(曖昧な表現です)を持っていたという事でしょう。『巌窟王』の影でGONZOがこんなアニメをこっそり作ってましたな『砂ぼうず』見る人は選ぶし、万人向けとはいえない。銃器や兵器の見せ方も、満足してないんだけど…… 不思議な魅力を持った語るのが難しい作品になってましたよ。

砂ぼうず公式  #砂ぼうず_24
posted by みやびあきら at 15:21| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Xenosaga THE ANIMATION 第12話(最終回)「KOS-MOS」

 ゼノサーガ・ジ・アニメーション 第12話「KOS-MOS」
 終わりが意外と良かった為に、見ている側も心情的に助かった感じがするアニメでした。  結局、美麗な作画にお目に掛かる事は一度もなくて、結城信輝さんファンとしては一体どこにそのキャラクターデザインの片鱗でも見る事が出来たのかと問いたくもなります。

 そうであっても、最終話のKOS-MOSのアクションは見ていて気持ち良かったし(もっと見たかったよな)先週も含めてエルザの動きは良かったのですよ。こう考えると宇宙船(エルザやデュランダル等)の描写はなかなか良かったし、今後に繋がるものもあったのでは?

 EDロールで原画陣の中に荒木伸吾、姫野美智というお名前を見るに。とにかく最終回だけはなんとかしたかったんでしょうね。でも、東映のサイト(Xenosaga TOEI ANIMATION)よりもナムコのXenosaga THE ANIMATIONの方が充実?してるし。東映も力入れてなかった…… いや入れていてこれだとショックだな。

 それでもSF好きには興味を引かれる要素が満載だったです。バージル中尉の男気に免じて色々許しちゃうことにしよう。

 尚、山寺さんの高笑いを聞きまくれたのは深夜ならではの醍醐味?だったかも(^^;)

Xenosaga TOEI ANIMATION xenosaga Xenosaga THE ANIMATION(ナムコ) #ゼノサーガ_12
posted by みやびあきら at 14:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

JINKI:EXTEND 第12話(最終回)「青と赤」

 ジンキエクステンド 第12話(最終回) 「 ジンキエクステンド_12.mp3音声記事。

 1話を見たときの期待は既に過去の遺物。否、異物と化した印象しか持てない最終話。作画が安定していた分、ガッカリ感も増大しました。失敗したなぁ、尺が足りないんだから身の丈にあったシリーズ構成が出来れば良かったのだろうが…… 勝手に弁護するならばマッグガーデン側からすればエクステンドを意地でも描いて貰わねばならなかった(雑誌や単行本の販売促進の為に)でも、お話的に無印は入れないといけない。12話しか無い。ならどうする!? 黄坂ルイの語りも虚しく響くのみで心に届く内容ではない、状況語り、内面語り。いくらゆかりん好きでもこんな使われ方は素直に喜ぶことなど出来ぬ。

 結局はレイプかよ。それかよ。すっかり頭の中がお子ちゃまなままの敵と訳の分らん成長を見せた…… って、見せて貰って無い無い…… 青葉の魅力だけで持たすのは無理だったよ。最後まで赤緒は好きになれなかったし、声優さんもやはり実力を付けてからにして欲しかった。これが1年、4クールある作品であれば新人声優さんと共にキャラが成長していると感じられたろうが、現在のテレビアニメの放映期間内では無理な相談だ(成長出来る人もいないとは言わないが、感じて喜ぶ間もないよな1クールとかだと)

 こんな筈ではなかったけど、なるべくして失敗作となってしまったと取られかねない残念なアニメーションでございました。終わりも悪ければ全て悪し……

 JINKI:エクステンド公式  JINKI:EXTEND  #ジンキエクステンド_12
posted by みやびあきら at 14:08| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スクールランブル School Rumble 第25話 第26話(最終回)

 一応音声記事なの スクールランブル_25_26.mp3

 ちょっと虚脱感と言うか、毎週楽しんでいたからかなぁ寂しいぜ終わっちゃって。ちょっと「マーベラスエンターテイメント」「スタジオコメット」関係で語ってみたくなってます。正確には、記事にしていないだけで2月くらいから頭の中でかなり語ってます(たまに口から音声として発言するので近くにいる人はいきなり聞かされる事になる。傍迷惑である)

 第25話「ボ──! プワーン! ギュイーン」

 残念な事にSeesaa BLOGで使える絵文字には同じものが無いので正確なサブタイトルを描く?事が出来ない。
 もうやりたい放題だなスタッフは!(褒めてます)船 電車 これくらいが限界だ……

 スタジオの男性声優さんが全員参加したかのような男の電波ソングがOPになっているだけでも相当きてますが、この辺りの展開はそのまま『コミックマスターJ』に持っていけそうなマンガ魂である。あれですね、マンガ大国である日本に生まれておきながらマンガが読めない奴は●ね!!ってノリに近い。なんだかおかまさんもいたけど、ここまでは本当にEDに描かれている播磨の変遷のままである。

 で、天満サイドはOPの流れだったのですね。烏丸くんが宇宙人でUFOがお迎えにって流れはOPにもラスト近くにUFOが飛んでるし、本当に製作スタッフはきっちり最初から作品の全体像が見えていたんだと感心する。お見事だよ、ほんと。

 予告を見たらぶっとんだ!! なのでさっさと最終話の感想に行っちゃおう。サブタイトルが長いので記事タイトルには使いようが無いぜ!!(呆れながらも喜んでいる視聴者がここに)

第26話(最終回) 「 突然の「さよなら」… 迷い込んだラビリンス…あなたはだれ?…教えて。「すれちがい」「片想い」とどけ、ボクの気持ち。とどけ、ワタシの想い。たぶん一度しかない季節、青春の1ページ。これが最後のチャンス、確かめたい…キミの気持ち。伝わる言葉、伝わらない想い。あの日の告白、永遠の一日、だけど…いつまでも続いていく、わたしたちの「いま」。そして明日へ…「スクールランブルフォーエバー」
 スギ花粉の所為だけでなくて鼻水が出てくる素敵サブタイだ。

 もうストーリーがどうだとかは語らない。ただただ楽しい半年間だったのですよ、この春からの新番組の中に『スクールランブル』が終わった穴を上手く埋めてくれそうなポジションの作品が見当たらないのも寂しさと共に若干の焦燥感を己にもたらす。

 登場人物でキライで仕方が無い。そんなキャラが最後までいなかったのも稀である。どっちかと言うととにかく女性キャラの魅力が際立っていたし、男性キャラも愛すべきキャラが本当に多かった(個人的に麻生が何者であったのかもっと知りたかった)で、見終えた後に妹とTVAスクランを語り合う。ほぉーー、そうですか。そう考えますか……

 妹は最後まで「沢近愛理」が好きにならなかったそうだ。その理由を書くと長いし半端に書くと誤解を招くので書きませんが、少女漫画的視点から見れば納得できるご意見でした。ああ確かにと肯ける。これは自分の意見なのだが、ポジション的に「イライザ」寄りの部分があったのも確かだろう。素直になれないお嬢が結構回りを傷付けた事もあったろうし、己自身を傷付けた事はもっとあったものな。美琴ちゃんや八雲ちゃんに対する態度も、傷つけ傷つけられだものなぁ。

 ちなみに妹が好きなのは‘イチさん’「一条かれん」ちゃんだそうな。うむ、納得の選定である。兄はかれりんもかなり好きだが初志貫徹!!「周防美琴」ちゃんでございます。あれですな、趣味丸出しなのですが、ときめきでは清川さんNo,1な己には堪らないものがあった。心の琴線に触れたと言えば穏やかなる表現ではあります。最終回辺りは全然出番が無かったのは残念でしたが、とにかく一番好きです。ああ肉が喰いたくなった、体力付けたくなったよ!(意味不明)

 最後のオチはEDの播磨黄昏絵かも? と言う予想はハズレて(バイクに乗ってた辺りまでは的中?だったけど)OP&ED展開の先にあったのはCMでしたよ。つまり少年マガジンコミック情報のCMで使われていた最新第8巻オチであったと。‘OP+ED+CM’で大まかな話の流れが分るってのも凄い作品ですよね(^^;)

 いつかあの予告が本当の予告になる日を信じて、徐々に関連商品を買っていく予定。先ずは我慢していた単行本、んでDVDとCDのラインアップを…… 少なくとも1年後くらいじゃないとクオリティ保てないだろうから高松監督を始めとするスタッフの皆様が再結集する日を信じてさようならは言わないでおきます。

 「したーっ!!

 TV東京・Anime X-press スクールランブル スクールランブル #スクールランブル_25 #スクールランブル_26
 スタジオコメット(スクールランブル特集ページあります)
posted by みやびあきら at 13:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ファンチルってさ。他、アニメ雑感。

 ファンチルってさ、ライフサイエンスだったんだよ。所謂「生命科学」 とか言ってみるテスト。

 BSアニメ夜話はEVAの回は色々痛いと言うか、言いたいと言うか。まぁ、人それぞれなので書いておく。
 このBlogの管理人は、昔も今も「惣流・アスカ・ラングレー」な人です。綾波? はぁそうですかそういう人が多いとは思いますが、アスカ波な人を人を否定せんといて下さい。こちらも否定する気なんて更々無いので。と、子供っぽく拗ねてみるテスト(なので更にシンジくんよりカヲルくんですよ、勿論)

 「エヴァンゲリオン」は10年経ったら語ろうと思ってたのですが、これを見てもう何年か待ってみようと思いました。
 なので、見た人は分かると思うけど下のリンク先の唐沢さんの裏モノ日記を読むと何だかなぁ、でございます。

 しんちゃんの回は何か前日に引き続き(収録順は逆だったそうですが「裏モノ日記 2005年3月」8日参照)ゲストの人選的に微妙。EVAよりましだったとはいえ、何だか逆効果と言っていた通りでしたよね。国生さんが居て良かったのは正解。あ、ヒロシ。藤原さん最高でするんるん

 昨晩の「新造人間キャシャーン」は、良かった。もうカラオケ行きたいよ、俺も。そういえば1月以来行ってないけど、ええ歌いましたからあの名曲を。ふと、参加者が必ず1回は「たたかえ!キャシャーン」を歌うオフとかカラオケと言うのはイイかも!? ヘタウマを超越してやらねば誰がやる!

 他にも書きたいけど燃え尽き気味です。が、明日は(もう今日です)最終回関係を数点上げられれば素敵なことです。

トラックバック概要:第三夜のキャシャーンが為になると言う意味では一番であり、スキャンダラスな話では第一夜、今すぐ見て貰いたい作品では第二夜でしょうか。
posted by みやびあきら at 04:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月30日

巌窟王 最終幕「渚にて」

 遂に迎えた最終幕、最終回。第24話は予想通りエピローグとなっていましたね。 巌窟王_24.mp3音声記事。

 物語としてのクライマックスは前幕で迎えましたので、本当に淡々と… でも明確な未来へ向けた希望を感じさせるエピローグでした。

 冒頭は前回の伯爵邸崩壊の直後、ドプレーポーシャンに引き渡されたアルベールメルセデス。この時、ベルッチオは何を思っていたのでしょうか……

 あれから5年経って、結果として政治(内政・外交)は良い方向に向いた王国の首都パリ。何だかパリ万博雰囲気であのクーデターの被害から復興した事を感じさせます。

 嗚呼、あまり語ることは無いのですよね。ドプレーも官僚として国のために人民の為に働き、ポーシャンもその言論、マスメディアとしての誇りを持って働いている。

 ユージェニーはニュースになるほどに音楽家、ピアニストとして成長したんですねぇ。態々見せに来たからには、ポーシャンが記事にしたのでしょう。

 ジャニナではエデが姫として国を治め始めているのですね。彼女を補佐するベルッチオバティスタンアリ。彼らは今度はエデの為にその能力を使っているのですね。これも間違いなく伯爵の意思を汲んでの事でしょう…… そうですかアルベールが来るのですね、彼の父親であるフェルナン・モンデゴの汚い策略で命を落とした父。そして奴隷へと落とされた母と娘。そんな因縁を持つ二人が再びジャニナの地で出会う…… これも伯爵の導きと思う皆ですが、今度こそは幸せな未来を開く出会いとなると良いですね。いえ、きっとなるでしょう。

 それからバティスタンが姫へのプレゼントとして買おうとして諦めた髪飾り。うーん、素敵なのになぁ、でもモデルがペッポ!?たんだったのは嫌だったのね。にどんなに可愛くて美しくても男であるペッポと同じものを付けさせたくないバティスタンの葛藤をコミカルに見せつつ、あの時やはりルナへと帰らなかったペッポのその後の逞しい生き方が(他の映像にも映って声も聞こえましたが、モデル?なの俳優さんなの!?)

 マクシミリアンも和平締結を確信して軍を除隊したんだってね。モレル商会。考えてみれば事件はここから端を発したんだよな…… 出征前にちゃんと結婚できたんだヴァランティーヌと。祖父であるノワルティエも孫の花嫁姿見てから逝かれたのですね…… 亡くなりはしましたが、彼の悲願であった帝国との和平の道も切り開かれましたよ…… このマルセイユから新たな新しい力が湧いて来る予感がひしひしとしましたよ。今度は子供を儲けちゃってねお二人さんるんるん

 宇宙船内のアルベールが見た指名手配犯の手配情報にあの二人がいたのにはこれまた何と言うか納得なんだけど、彼らは変われなかったんですね……

 メルセデスは墓参り。自分は最後までこの女性を好きになれなかったのは残念です。思いっきり悪女だよなぁ、結局事の始まりの二人の男からの愛を一心に受けていた為に…… まぁ彼女は彼女なりにこれからの人生を歩んでいくのでしょう。あ、そう言えばアルベールの名前は母方の姓になってたのかな? サインがそうでしたよね?

 フランツの墓の前でのアルベール。やっぱりフランツがいてこそのアルベールなんだよな。ほんとユージェニーを含めた三人がエドモンフェルナンメルセデスのような事にならなかったのは。同じように「渚にて」語り合い、心を通わせて、また戯れていたのにこれほどの差が生まれたのは、まさにフランツがいたからこそだよ。

 フランツがいなければ、巌窟王は完全にエドモン・ダンテスを飲み込み、その畏怖すべき恐怖すべき存在としてまだこの世に顕現していたやも知れない。名前も挙がらない、まさに名も無き英雄。それでよかったんだと思わせるほどに素晴らしい人間でした。

 彼が生きた証が在る限りアルベールは生きていく事が出来るでしょう。愛しいユージェニーと共に若い二人が輝き、そして豊かな未来を!!

 ところでOPの歌詞ってあんな意味だったのね。エドモンの手紙を受けて、その後の心情を切々歌うかのような悲しい歌詞。いやはやしんみりと感じ入りました、なので断言しておきますGONZO純正のアニメで最高のアニメーションになりましたよ『巌窟王』は!! 『HELLSING』という今後百年は誰も超えられない、超えたくも無い原作冒涜辱めアニメを作っちゃった。原作者、原作ファンから唾棄される駄作を作ってから、同じ中田譲治さんを主人公に据えてこれほど違いが出ようとは思いもしませんでした。

 一応の原作付きで始めての成功。カレイドスターやキディグレイドみたいに外の力がメインにならなくと良いものを作れる事が証明されました。これからはGONZOだからといって1歩も2歩も3歩も下がる事無く、作品を受け止めて行きたいと思います。

 前田真宏監督を始めとするスタッフ全ての人にありがとうございました。そしてお疲れ様でしたの言葉を届けてあげたいと思います。

巌窟王公式  #巌窟王_24
posted by みやびあきら at 20:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『ファンタジックチルドレン』その「水のまどろみ」「魂(命)のまどろみ」(作業中につき未完成。でも公開)

「ファンタジックチルドレン」タグ(登録ワード)一覧へのリンク

この音声記事は最後まで聞くと20分以上あるので(爆)お勧めできません、でも→ファンタジックチルドレン_EX.mp3

 時間が掛かってしまいましたが『ファンタジックチルドレン』に思いを馳せて書き始めた記事のうちの一つを取り合えず上げさせて頂きます。本来は「ギリシアから、東南諸島へ……」(仮)という記事と併せてお読み頂こうとしておりましたが、ちょっと間に合いません。一応、本記事内でもその記事内容に関わる部分も入れつつ再構成してみました。今後、追記や修正がされるかも知れない未完成記事ではありますが、お付き合い頂ければ幸いです。

 追記:前記事「ファンタジックチルドレン 第26話(最終回)「終焉 そして始まり」」に頂いたトラックバックとコメントに感謝いたします。そして最初に反応を頂きましたお二人は残念ながら最終回に不満を抱いたり、ちょっと合わなかった点もあったようなのですが。これまた多様な意見でございますね、本当に。この記事ではお二方とは別の見方を提示する部分を本文に若干混ぜて再構成してみました。出来ればプラス、マイナスの印象に関係なくお読み頂ければ、これまた幸いですわーい(嬉しい顔)(酷い記事ですみません、長いんだ読み難いんだ)


 『ファンタジックチルドレン』その「のまどろみ」「(命)のまどろみ」

 「ファンタジックチルドレン」で象徴的に描かれる‘’の存在。物語の最初に描かれた舞台は「東南諸島」であり、海に点在する島々での光景。壮大な物語の発端となった「惑星ギリシア」も多くの水を蓄えたの惑星’であり、ティナの魂が転生しベフォールズが追いかけて来た「地球」もまたの惑星’であります。このアニメではよく‘’が降っています。それは心象風景を描く補助としての意味合いもあるのでしょうが、作品を印象付けるシーンでは晴れた青い空よりも、雨と雨雲が何度も描かれます。とにかく一般的なアニメと比べて‘’が多いと思われます。

 何故でしょうか?

 ‘’もよく描かれます。穏やかな海、嵐の海。雨と併せてこれらに共通する事はやはり‘’であると考えられます。水は我々生命体にとっては必要不可欠なものであり、生命も海から誕生した説がもっとも有力です。そう本作品においては密接に絡み合って提示され続け、そし命にはが必ず存在し、だからこそ‘’が「」と「」を数多くの場所で象徴し続ける事となるのです。

 更に本作の重要なモチーフとしてのの転生。象徴的なの描かれ方。これらは明確な意図を持って密接な関係があるとして描かれ続けていると考えて差し支えないでしょう。では、その意図とは何でしょうか? 以下、幾つか例を挙げつつ振り返ってみましょう。

  第1話でトーマは自分の船で海へ出てコックリ島へ向かいます。そこで小さなボートで島へと逃げてきたヘルガと出くわします。ここでのポイントは「小さな船でを渡り島へと辿り着く」でしょう。

 第2話でベフォールの子供達は暗い地下水道で記憶のクリスタル(水晶)を手に入れます。そこで閻魔の襲撃を受ける時に水かさが増し、水に飲み込まれる描写があります。転生を繰り返し、記憶を保持し続けるベフォールの子供達。彼らに正しい死を与える為に現れる閻魔。水に飲み込まれる幻は、水と死に関するメタファーが読み取れます。

 第3話から第5話にも曇った空(雲は水蒸気ですね)や荒れる海、夜の海が描かれていますが、象徴するものは理解していただけると思います。特にゾーン(死後の世界?)へ一度立ち入った者の姿と水的なモノ。年老い枯れ果てた肌は水(生)が失われているのでしょう。

 第6話では雨の中をトーマとヘルガがチットを探しにいきます。途中ぬかるみに足を取られたり、密林の中で苦労するヘルガ。雨に濡れ、泥に汚れてもチットを探すヘルガが象徴するのは、命をはぐくむ水が優しいだけ、キレイなだけではない事。命に対して厳しくもあり、汚す事もある象徴でしょうか? それでも突き進むヘルガが象徴するものは別の意味合いも感じられます。

 この第6話「コックリ島(2)」で浮かんだ疑問が今回の記事の発端になっています。それは「ぶっ殺し蜂」の存在。トーマの祖父ちゃんも刺されて死んだという猛毒を持った蜂。チットは既に刺されて命の危険にさらされています。しかし、死ぬかもしれない恐怖でチットを助けにいけないトーマ。私は最初に見た時には感じなかった深い意味合いを今は感じる事が出来ます。それはこの作品が水と死を密接な関係で表現し続けているからです。

 何故「ぶっ殺し蜂」は一般的に描かれる蜂の色である、黒や黄色ではなく水色をしていたのか? 奇を衒った? いえ、これはこの蜂が死を呼ぶものだから「ファンタジックチルドレン」における‘’を象徴する意味での水を示す為に‘水色’に態々色指定をして、我々に見せたんだと思います。同時に死を恐れないのではなく、人間の死の概念から逸脱した存在であるヘルガを纏わり付く死から浮いた存在として、雨(死を象徴する水)の中でずぶ濡れになりながらぶっ殺し蜂(死を呼ぶ象徴)の群れの中からチットを救い出させる象徴的な演出を意図していたのではないでしょうか?

 この考え方を持って第1話から見返すと、初見では気が付かなかった事が多く発見されます。では、細かなところは飛ばして、キルヒナーに纏わるエピソードを取り上げてみます。

 老いた肉体は水々しさを失い、しかし彼の中でオエセルは暴走して危険な存在となっています。極論ですがオエセルがその人間自身の魂であるとすれば、肉体という純粋な魂にとっては不純物を取り除きより純粋なものへとなった魂は、人間の体の大半を占める水分をその肉体から取り出し、更に純度を高めた超純水のようなもの? そんな受け止め方をしてみました。水は生命にとって必須なものですが、純度を高めすぎた水は危険なものとなり取り扱いが難しくなります。その強力な酸化力(ここでの超純水は限りなく水分子だけで構成されたものです。又、還元力に関しては触れません)酸素などのガスも溶け込んでおらず、勿論ミネラル分などは含まれていない、間違っても素手で取り扱ったり、飲んだりする事が躊躇われる危険なもの。色々なものが混じっていてこそ我々が通常認識する水であり、この肉体を構成する大切なものという事を憶えておいて下さい。

   ここでのクライマックスは海のど真ん中の船の中。その前にヘルガとチットの乗ったボートは嵐の海で遭難しそうになり実験船に助けられていますが、極めて死が近しいものとして連続して水とともに描かれています。そしてシリーズ中最も閻魔が登場した回でもあるのですが、閻魔は不定形で人の影のように見えもしますが、切られると塩の像? そのような物体と化しますが、これはもしかすると本当に塩などのミネラル分が結晶化したもので、閻魔は「生命のスープ」のようなものであり、これに魂が入り固着すればちゃんと生命体になるような存在に思えます。正確には生命として歩むことが出来なかった存在であり、代わりの役目として命(生命)の循環を保つキーパーなのやも?(この辺は更に考察中)

 ギリシア編を含むヘルガの過去でも、水と死を忘れてはいけません。クリスティーナ編でのアーノンはの中で花を取りに行って死亡。花を取りに行った理由は先生の刺繍糸をより希望の青い色に染める染料を手に入れる為(雨も青も死をイメージさせる水の象徴)セラフィーヌ編でのジムは過去にそのクリステーナが作り、生徒に贈った刺繍が入ったハンカチを手にいれ、それを兎に角セラフィーヌに届ける為に嵐の海で死亡(これもまた水に深く関係する死)そもそも第16話「回帰、の中へ」で霧は水に関わっています。

 ティナ、ソラン、セスに関係する‘’も多いですが、最も顕著に現れたのが腕が千切れ血を流しながら雨の中を歩むセスの姿でしょう。も勿論ですが、よりを象徴し、それを雨によって洗い流すのではなくより死と魂が穢れていく事を強くイメージさせます(セスの死が近いの明らかでしたが、心が歪み誤った感情を暴走させつつあるセスの魂が、濡らす雨と流した血に反比例するかのように汚れて落ちていくさまは忘れられません)

 ここからは大量の血が明確な死を前面に浮かび上がらせます。セスもソランも血を流して死んでいくのですから、ここは皆様の判断にお任せいたします。

 〜中略〜

 第19話「誓い」のラストにおいてヘルガの髪の毛や瞳の色が変わります。特に瞳が青くなったということは、この瞳がこれから生と死をはっきりと見ることになる象徴でもあったのではないでしょうか? 実はベフォールの子供たちの瞳の色も青ですが、水の青は生と死の青であったのですね最初から。

 第20話「巡る命」はそのサブタイトルをお忘れなく。

 〜中略〜

 保存されたティナの体。保存液は勿論、青く照らし出されるその姿は水と死を強く訴えています。

 〜中略〜

 ゲオルカの宇宙船は海底深くあったのは当然といえば当然なのかも知れませんが、海、洞窟の奥で流れる落ちる水のイメージも……
 〜省略〜

 〜中略〜

 勿論勝手な解釈ではありますが、ヘルガに転生装置を使いゾーンの狭間に行ってしまう一連の流れの中で挿入された波打ち際の砂浜。ベフォールズの元の体を入れたカプセルが比重から考えて、とても海には浮きそうにないのに(保存液の比重が軽いか、どこかに浮きになる部分でも無い限り見た目からは浮きそうに無い) あっさり回収されて(浮いていたとしか思えない、いくらワンダーを使ったとしても)波打ち際に集められている様。これは死や命の循環を示す‘海’に入れない、完全に今の彼らが生命循環のシステムから浮いている事を象徴しているように見えませんか?

 (編集前:25話においてゾーンの狭間について波打ち際のようなカットが挿入されましたが、実際に表現されて狭間はゾーンが海、その向こう側に広がるものであり。こちら側との境がまさに波打ち際、として描かれます。辿り着いたトーマの魂は青い光で覆われていましたが、あれはオエセルの放つ光だったのでしょうか? )

 この世界とゾーンの狭間に波打ち際のイメージを挿入する。地球において生命の誕生や進化に多大な影響をもたらした環境と言われる波打ち際。

 〜中略〜

 『ファンタジックチルドレン』における「魂の輪廻」の考えは地球における「水の循環」に似ていると思うのです。この絶妙に保たれた環境。海があり、そこから水蒸気として雲となり雨や雪として再び降り、地上であれば川となったり、人間に利用されたり。我々の体を形作るものもその大半が水であったり。

 きっと魂と水は似ているものなのでしょう。水は気体・液体・固体と姿を変えます。何よりも水の循環があってこその地球という命に満ちた環境がなりたっています。魂、命もまた姿を変えつつ循環しているのです。「巡る命」とは「巡る水」なのでしょう。

 〜中略〜

 お風呂に入ったとします。その湯船にはられたお湯につかり、お湯を手に掬ってみます。そのお湯はあなたの手に掬われた水と言う意味が与えられた瞬間です。それを湯船に戻してみましょう、それは先ほどまで浴槽一杯のお湯(水)でしたが、そこにあなたが手で掬ったお湯が入った水と言う意味を持たせることが出来るでしょう。

 お風呂のお湯(水)を全部流してしまったらどうでしょうか? 下水に流されて途中経過はともかくとして大半は終末処理場で処理された後に海へと帰ることでしょう。ならばその海を見に行けば、あなたの入った、手に掬った水がほぼ間違いなく存在している海となります。

 魂を水として考えれば、そんなものなのかも知れません。確かに意味を求めることも出来ますが、よほど念入りなマーキングでもしない限り追跡は難しく。でも存在はしているし、もしかしたらあなたに関わった水がまたあなたの元へやって来ている可能性も否定できません。(注:この項目はあまりに抽象的なものとなりますので、このまま未完成で逃げます)

 ※お詫び:時間が無い為にすっ飛ばしまくります、ごめんなさい。

 トーマがセスなどの一連の流れもご理解いただけますよね? 最終回を早く語った方が良いと判断し、以下は進めます。

 第26話「終焉 そして始まり」(とにかく申し訳ない未完成文章)

 命の循環を描き、過去世での罪や約束を現世で背負うかのような描き方もされていますが、宗教的な意味合いが極端に薄かったのが「ファンタジックチルドレン」です。誰も神の名を唱えないし、トーマの実家の寺院や母ちゃんの占いも極端に宗教色が薄いです。これは、一般的な宗教にある原罪や、因縁(宿命)、業(カルマ)では無い「巡る命」の物語を描きたかったんだと思うのです。でも、もしかすると多くの方が宗教観的なものや、既存のイメージに囚われたやもしれませんね。

 私の方が学問として宗教をそこそこ学んでいる身ですから、影響を受けそうなものなのですが、どうにも宗教方面からのアプローチをする気がおきませんでした。だってこれは「愛」の物語であり、それは男女の恋愛以外の友を愛したり、家族兄妹を愛す。そんな広義での「愛」であり、そこに宗教的要素を特別用意する必要が無い、根源的な人間の物語と受け止めていたからでしょうね。(ちなみに鴉の描写はちょっと宗教色を感じました。が、シンボライズ、メタファーとしてはよく理解できました。他の見せ方が出来れば良かったかも? 尚、ヘルガの魂が引き寄せられるかのような描写については考察があります『「ギリシアから、東南諸島へ……」(仮)』で触れたいんですけど……)

 ソランの生まれ変わりのような青年が何の苦労もしないで、最後ヘルガを掻っ攫ったかのような印象を持ったり、トーマはどうなんだ!! と思われた方が多かったんでしょうか? そうですか、それもまたある話ですね。ですが、落ち着いて私の戯言にもう少しお付き合いください。

 もし、ソランの魂を持つ者が今回の一連の事件に深く関わっていたのなら、最後にヘルガと上手くいっても納得出来たのでしょうか? そもそもトーマもその中に隠れていたセスも、ヘルガとの恋愛を発展させようとしていたふしは無かったのではないでしょうか? 長くなるので詳しくは書きませんが。セスがしたかったことは謝りたかった事なのでは? しかし、セス自身がどうしてああなってしまったのか? その根源的な原因となった事が解消されない限り、セスの魂の安寧はなかった筈です。届かなかった言葉を届けたい、またティナの言葉が心が自分に届かなかった、己では意識していなかった数々のもの。それらを解消するにはソランがいては同じことの繰り返しです。何故ならソランがセスよりも前に出、ティナもそれを望むとは言いませんが、受け入れるでしょうから。だからソランが関わってはならなかったのです。何もしていなかったのではなく、ここではセスとトーマの為にこそ、成してはならなかったのですよ。

 ソランは考えてみれば子供の時に戦場に出て父を失い、己の半身を失い。その後の苦労や苦しみも相当なものであったと思われます。それでも人間的魅力(優しさや強さ等々)や徳を持った人間になったのはほぼ間違いないでしょう。セスは残念ながらいい人だったんですけど挫折を知らなかった為に暴走します。ティナが爆弾テロで傷ついた時もソランをいきなり責めます。でも、これって状況的にソランには止める事が出来なかった事態ではあったのですよね。セスも理解はしていても…… そんな描かれ方でした(それでも、ソランは責任を深く感じて後悔しまくってましたよね……)

 少なくともギリシアでのソランの人生はとてつもなく波乱に満ちたものであり、ティナとの事でもっとも苦しんだのはソランであったでしょう。最後には親友のセスに殺されしまう訳ですし…… 地球で転生していた青年がどんな人生を送ってきたかは描かれなかったので妄想するしかないのですが、別に彼が今回の一連の事件に関わらなかったから資格が無い(そもそも何の資格?)とはならない筈です。想像ですが、彼が関わらなかったのはソランがセスの苦悩に気づいた為かもしれませんよね!? 思いを遂げさせる為に一歩引いて待つことが出来る男だと思いますし、ソランは。

 〜中略〜

 10年後。本当に空は晴れて、洗濯日和でございます。真っ白なシーツを干し、子供たちに囲まれるヘルガ先生。この辺りは本当に素晴らしい描き方をしていたのですよ!!(強く言ってみます)

 砂浜を歩く青年。砂浜は白く美しく、また海沿いの木は海からの風の為でしょう、幹が少し陸側に曲がっています。洗濯された真っ白なシーツを干す。ああ、これは肉体と魂を象徴しているのでしょうよ。使っていたら汚れもしますよ、でも洗濯して干して上げればまた気持ち良く子供たちを眠りに誘うベッドのシーツとして活躍してくれるのですよね。勿論、新品になるわけではありませんし、落ちない汚れだってあるかもしれませんよ。でもだからどうだと言うのでしょうか、それでシーツがシーツとしての役目を果たせなくなる訳でもないですし。使えなくなるほどの事態になれば、それは新しいシーツを用意することとなるでしょう。

 魂も汚れたりするでしょう。でも経験や記憶が蓄積された魂であっても、次の人生では新たな積み重ねによって元々はそうであっても完全に同じでは無くなります。ここでお風呂の水に関するお話を思い返してください。そう、身近な循環と大きな循環は繋がっています。そこにどんな意味を求める事だって出来ますが、変わりゆくもの、変わらないもの。生まれ、失うもの。魂も水も考えようなのですよね。まさにあなた次第で自由に受け止めてください。

 〜中略〜

 青年が「水を一杯頂けますか?」と来た時にはしびれが来ました。水と命が密接だと思われる『ファンタジックチルドレン』の最後に来るべきものが来たと感じしびれ捲くりましたよ!!(苦笑) こんな纏まってない記事を最後までお読み頂いた方には、ここで水を求めることのあまりに重大な意味に気づいていただけるのではないでしょうか? そうですよ、そうなんですよ!!

 このコップ一杯の水がどこをどうやって来たのか全てを知る事など出来ません。過去にもしかしたら誰かが飲んだ水が巡り巡ってきた可能性もゼロではありませんが、素性を問う必要などないのです。ここに「水(生・命)」を求めて青年がたまたまやって来たのです。旅をしているかのような風貌の青年。見た目も声もソランを感じさせますが、その青年の求めに応じてヘルガがコップ一杯の水を用意します。ついに我々の目の前で約束が、誓いが果たされるときがやって来たのです。

 とにかく‘死’をイメージする事が多かった水の描写が続いていた分、ここに来て水が象徴する‘生’が引き立つのです。波打ち際も晴れた空も、洗濯を干す光景も、全てが明るく光に満ちています。ヘルガの絵を見て彼女が描いたものだと何となく察する青年(彼の笑顔にときめくのも当然。俺もときめいた!)彼の腕にあった痣こそはソランの誓いの証。彼は魂の記憶に刻んだだけでなく、どんな時も誓いを失わない為に証を具現化させていたのですよ! これの凄さが分かりますでしょうか? 私は興奮の余り大変でございましたよ(^^;)

 文字を読むことが出来たヘルガ。ティナの名の重さ、潤んだヘルガの瞳(これは魂の喜びだと思いますよ、出会えた奇跡に対する魂の震えとも)青年はこの後、ヘルガの用意した水を飲んだことでしょう。これにより、惹かれあった二つの魂の生の交感はなったのです!!


 ハッピーエンドじゃん!!

 まさに「水のまどろみ」「魂のまどろみ」「命のまどろみ」

 まどろみは‘微睡’であり、生きている人間にとっては長い時間であっても「巡る命」「巡る水」にとっては、ちょっとの間眠っていただけ、そうまどろんでいただけの事。それでも生きている人間は様々な経験をし、生まれて死んで。常ならざる人生において夢を見、夢を掴み。また挫折をし、這い上がる、這い上がれない。でも全ては人々にとって意味を求めれば意味をもつものばかりなのです。

 再びめぐり逢った魂も、それぞれ既に今を生きる人の魂です。愛は再びめぐり逢い、新たな愛もまためぐるのです。

#ファンタジックチルドレン更なるお詫びと愚痴を準備中。本当にすみません。未修正というか推敲してなくて最悪だ……
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2005年03月29日

ファンタジックチルドレン 第26話(最終回)「終焉 そして始まり」

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 感想としては其の壱程度の簡単なものを…… ネタバレありますので御注意を(通常の記事へ変更致しました。ファンタジックチルドレン_26.mp3音声記事も)

 ああ終りましたよ。ついにこの半年間徐々に徐々に盛り上がって、盛り上がり捲くった『ファンタジックチルドレン』遂に最終話を迎えました。皆さんはご覧になってどのような感想を持たれましたか? きっとそれぞれに思い思いの感想が生まれた事だと思います。良かった、悪かったは別にしてもう一度振り返ってみませんか?

先ずはトーマがちゃんとトーマとして生きていく事になってよかった。
ソランが転生してきていてよかった。
ヘルガの待ち続ける人生が終焉を迎え、新たな今度こそヘルガ自身の人生が始まってよかった。

そして、ベフォールの子供たちも必ずや自らの人生を生きていっていると感じさせてくれてよかった。

唯一の心残りは、デュマを救ってやることが出来なかった事ですね。これに関してはまた別項で。
 やはり全ての人々が完全(そもそも完全なんて無いものな)な幸せを迎える最後では無かったですけど、当面のデュマ以外は非常に希望に満ちた未来を創ることの出来る終わり方でしたよ。私みたいに妄想の翼を広げ捲くっている人間にとっては本当に‘’を感じさせてくれる終わり方。これまでがとにかく‘’を強くイメージする事が圧倒的に多い中で、最後の最後で生きるという、生きていくという。人々の命の営みを正しく‘’として用意してくれたことに感謝致します。

 気にしている人も多いような点についてはこれからじっくり用意いたしますの簡潔に。

 最後の青年ソランであったけど、既にソランではありません。かつてソランであった魂を持ち、その魂がティナとの約束を果たすと言う意味では影響を与えていますが(生まれたときから左腕に刻み込まれたティナの名前の痣。そしてどうやら旅を続けているかのような姿)切欠は確かにそれぞれの過去世での魂の導きかもしれません。けれども約束はここで一つは果たされているわけですから、あの青年ヘルガの間に恋愛感情が起きるかどうか、彼らが結ばれて幸せになるかは確定した事項ではありません。

 確かにそうとしか見えない。そうなんだろうとも感じられますが、それは本当に今を生きる二人。本当に青年ヘルガ次第なのです。私は二人が結ばれて幸せになって欲しいと強く願っていますよ。そうでないとトーマになったセスの魂の贖罪が終らないですから…… この辺りの解釈は難しいのですよね。どこまでが過去の魂、行いに縛られるのかとか。今を生きている魂の善行や思いはどうなるのかとか? ただトーマは父ちゃんの跡を継ぎ拳法を伝承し寺を守っていく、あの島々を守っていく道を望んで歩むことになっているはずです。最後アメデオが完全になついていましたが、あれはトーマの中で大きな変化が確かにあった証だと思います。もう、彼は確信していたんです、自分の友が必ずこの地球に転生してきていて、ティナの魂であった魂を持つ人探していること。だって、ソランはそんな奴だったのですよ。なら彼がすべき今後の行いもいくつか見えてきます。

 私は水の環境を守るって事。つまり自然を護って生きつつ、人が生きた証を残し続けることだと理解しました。水関係は現在別の記事で用意しておりますが、東南諸島に残った大自然はそのままで美しいですが、人が護らねば人が破壊してしまうことでしょう。そして密林に沈む巨石像などの遺跡。それは人類の歴史であり、人が歩んできた道を示してくれる宝です。寺院はまさに宗教的な側から人々の生活をサポートします。勿論冠婚葬祭、誕生と死にも深く関わりつつ人々の心の拠り所なるべき道でしょう。

 トーマの中にあったセスが長年苦しみ続けていました。それは誤ったことしてしまった罪の意識からですが、彼はトーマは自分だ、セスだと言い放ち、完全に滅ぼうとしましたが。それは新たな罪を背負う事になることなんですよね、既にトーマの人生が、経験、思い出がある限り、その魂は100%セスではないのです。今はトーマこそがその魂を象徴し表すトーマ自身なのですから、あそこで消滅してしまっては新たな殺人を犯すことになるのです。

 そう考えるとソランの魂を持っていた青年のあの爽やかな表情は、非常に正しかったのですよね。彼は過去の約束を刻んではいましたが、それに束縛された感じは全くしませんでした。彼は自由な魂でありながらも、筋は強い意思で押し通し、過ちは過ちと受け入れたソランの魂。過去において最初の爆弾テロの時にティナを救ってやれなかった…… (といっても現実的にあれを防ぐのは無理は無理だったんですけど)けれど、それでもやり直せるチャンスがあるのならば、その覚悟をより強く決めて真っ直ぐにやってきた(勿論あそこでティナを撃つ事が出来なかった事も含めて)ソランの魂を基にした、新たな魂と人生を歩む青年。(実はトーマが異様に最初は激しく元気が良くて真っ直ぐな感じだったのはセスの思いの裏返しであっとのかも?)ティナセスの魂が束縛から逃れるのに多大な時間と労力を必要としたのに対し、そんなあっさりと不満を持つ方もおるやも知れませんが、ソランの魂はギリシア出身者の中では一番自然に転生できた良き魂だったんだと思いますよ。

 ソランであったろう青年がより自然であり、その他のギリシア出自の者達が不自然だったのですよ。それは無理していた、あまりに頑張りすぎて魂が頑なに張ってしまって、逆に悪い結果を呼び込んでしまったんだと思います。ティナの魂は意図しない形ではありましたが破壊をギリシアに招いた罪を背負っていました。そして約束に囚われ過ぎるあまりに上手くいかなかった時期を過ごしています。亡くなった二人の男性は彼らはその自分達の死を後悔してはいなかった事でしょうし、もし生まれ変わって再度同じ立場になったら、また同じ事をしたでしょうし。先生として多くの生徒を導いたり、叔父さん夫婦の幸せを構成する重要な要素であったり、一人の画商に大きなものを残してくれたり……

 因果は巡りますが、それがどこでどう現れてプラスになったりマイナスになったりというのは予測できません。悲劇に見える事象も世界中で起こっている人々営み、命の循環の中では起こり得る事なのですよね、ほんと。

 話が逸れてるかな?

 ソレトメルの転生したゲルタパルザであったコンラート・ルーゲンの関係から察したことを確認するかのようにトーマ(セス)を見、確認していたのは印象的でした。彼女はアギが好きなんですよね、愛しているんですよね。だからこのまま例え12歳のその時を迎えてギリシア人としての記憶、ソレトとして生きてきた記憶を失ってもアギへの思いを無くすことはない、フローになっても自分は大丈夫だという思いを強めたのがあのトーマの傍らにいたシーンの意味であり、その後のベフォールの子供たちそれぞれの決断のシーンへと繋がっていたんですよね。

 アギハスモダイも男前だよ。タルラントワンダーと別れてしまったけれど犬がいるかも!?(^^;) ソレトはもうねアギの行く道を理解していたし、自分もこれからの人生、未来を信じての決意ですよ。

 この4人はすぐに天才児として各地で名を馳せる事になるでしょう。そうすれば再会はそう遠くないことでしょうし、タルラントはロボット工学でも専攻してワンダー的なものを造るでしょう。メルパルザは時間の流れがずれてしまってまだ苦難は続きますが、今度はパルザが探しに来る番ですよ、そしてあ記憶の水晶、クリスタルを手にする日が……

 でもあれですね、チットは憶えているん筈なんですよね。するといつかチットがあのギリシアの記憶を持つ者達の為に、いつかその日が来た時の為に何か用意する…… そんな事もあるでしょう。

 デュマとこの世界観を構築し象徴する重要なファクター、演出については別記事を用意いたします。急げや、俺!!
 トラックバック概要:「ファンタジックチルドレン」を首尾一貫して、そうまさに‘貫いていたもの’が何であったのかを考え纏めている最中でございます。

 tb概要2:自分にとっては「愛」の物語でした。やっと自然な流れの中で生きていく事が出来る喜びを、始まりを感じましたよ。

ファンタジックチルドレン公式
TV東京・Anime X-press ファンタジックチルドレン  #ファンタジックチルドレン_26

 心が穏やかで、大目に見てくれる人はちょっと頑張って書いてみました考察なコチラ→「『ファンタジックチルドレン』その「水のまどろみ」「魂(命)のまどろみ」(作業中につき未完成。でも公開)」如何でしょうか? 行って呆れられても仕方が無いのですが。最近だと一番頑張った記事かも?
posted by みやびあきら at 05:00| Comment(12) | TrackBack(3) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月28日

春休みはNHKでアニメ分を補充するの。

 NHKアニメワールド:BS春休みアニメ特選 詳細はリンク先でご確認頂くとして。とにかくお勧めの映画が二本ございます。

 BS春休みアニメ特選 超時空要塞マクロス〜愛・おぼえていますか〜 <劇場版> 3月29日(火) BS2 午前9:00〜10:56:45
 管理人の中では20年以上経った今でも伝説となっている作品でございます。公開から20年以上経ても超えられない部分が多々ある。手描きセルでこれほど書き込まれているだけでも驚きますが、その動きが凄いです。詳しく書くとネタバレになりますので書きませんが…… そうですね、細かいところまで凝ってるんですよ。例えばミサイルが飛んできたとして普通に回避していたり、最初は銃で迎撃してから回避行動に入るとか。何度か見返さないと分らないような、見返して驚く部分が…… それにしても未だにバルキリーのデザイン。その変形機構を持ったメカニックデザインを超えるものが未だに出ていないってのは、本当に凄いです。完成されたモノの素晴らしさは時代を超えるのですねぇ。

 お話も途中からグダグダになってしまったテレビシリーズと違い、きっちり纏めて終わらせています。ええ、ちなみに映画館で数えてました!!(^^;) 尚、管理人は早瀬美沙派なので、その点は絶対に譲れません。某ゲームのジュドーは一生補欠に甘んじろ!! でございます。ちなみに映画版のミンメイは許しておきます(爆)

 BS春休みアニメ特選 マクロスプラス MOVIE EDITION <劇場版> 3月30日(水) BS2 午前9:00〜10:56:10
 これも10年経ってるのね。OVAから数えると余裕で超えるじゃん。管理人の中でそれまで一番だった映画版の隊長機用武装ポッド装備のVF-1J(スカルリーダー機)を超えたのがこの作品に出てくるYF-19 エクスカリバーなのです。まさに男は黙って前傾翼なのかも!? そして歴代マクロス・パイロットの中で個人的No,1なのがイサム・ダイソン中尉であります。もう、危うくネタバレな台詞を書きかけた位に好き、大好きなキャラでございます。ロイ・フォッカー少佐を超えた部分、越えていない部分は実際に両作品を見て頂くとして、今でもその名シーン数々が頭に浮かんでくるくらい好き好き。

 映像も音楽も最高レベルでございます。菅野よう子サウンド炸裂!! 新居昭乃ボイスは天まで届くぜ!! ガブリエラ・ロビンの詩と歌声はベータエンドルフィンでまくり!! もうね、CD買い捲りました。今でも現役なサウンドトラックはマスタリングを現代の技術でやり直して再販して貰いたいくらいさね。お話に関してはこれで気に入っていただければOVAシリーズもチェックして頂いて貰って、色々違いにも気付いて貰えればなぁ、と。 参考リンク「animator interview 板野一郎」WEBアニメスタイル
 ファミリー劇場が見られる方は最新作の「マクロス ゼロ」とOVA版の「マクロスプラス」の放送があるので(来月のおすすめ)確認を忘れないように。自分も注意します、ちなみに河森監督のインタビューを放送している番組は石田彰さんがナレーションで個人的にうはうは(^^;)


 夜も忘れちゃならない番組がございます。そうです「BSアニメ夜話」第3弾 が放送です(BSマンガ夜話

 3月28日(月) 23:00〜 「新世紀エヴァンゲリオン」1995年 監督:庵野秀明
 出演:岡田斗司夫 乾貴美子 氷川竜介(アニメ評論家) ゲスト:宮村優子(アスカ役声優) 大月俊倫(プロデューサー) 唐沢俊一(評論家) 小谷真理(SFファンタジー評論家) 滝本竜彦(小説家) 藤津亮太(アニメ評論家) 何かPイラネ。元々テレビシリーズ見て無かったくせに手柄にしてるPイラネですが、 内容的に濃くて充実した番組になってくれれば良いのですけど収拾つくんですかね? 23:55から別の番組が始まるから枠が1時間無いのが残念。マンガ夜話で23:00〜0:00ってのに慣れてるから特にそう感じます。

 3月29日(火) 23:00〜 「映画クレヨンしんちゃん オトナ帝国の逆襲」2001年 監督:原恵一
 出演: 岡田斗司夫 乾貴美子 氷川竜介(アニメ評論家) ゲスト:藤原啓治(野原ひろし役 声優) 唐沢俊一(評論家) 国生さゆり(女優) 立川志らく(落語家)

 映画館に妹を連れて観に行きました。久しぶりに劇場で見たアニメ映画でございまして… 実はこれ以降映画館でアニメを見ていない管理人です(苦笑)藤原啓治さんがゲストってのは素晴らしいですねぇ、かなり良い感じになりそうな予感!?

 3月30日(水) 23:00〜 「新造人間キャシャーン」1973年 監督:笹川ひろし
 出演:岡田斗司夫 乾貴美子 氷川竜介(アニメ評論家) ゲスト:飯田史雄(元タツノコプロ アニメーター、漫画家) 井上伸一郎(アニメ雑誌発行人) 大槻ケンヂ(ミュージシャン) 北久保弘之(アニメ監督)

 最初のキャシャーンも梅津リメイク版も好きな管理人です。実写映画?そんなのは知りません。確かに良いチョイスだと、思いますね。キャシャーン(東 鉄也)役の西川幾雄さんは声がこの時とすっかり変わられておりますが「タイムボカン王道復古」で聞けましたね、そう言えば。北久保さんがいるので楽しい話が聞けるんじゃないかと期待しております。  色々買ってます。
posted by みやびあきら at 15:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月24日

巌窟王 第二十三幕「エドモン・ダンテス」

 第二十三幕「エドモン・ダンテス」 巌窟王_23.mp3イワオクツオウですみませんな音声記事。

 私はかなり満足致しましたよ。だって伯爵が、エドモン・ダンテスの真意を感じる事が出来たから…… そりゃあ勘違いかも知れない。勝手に自分に取って都合の良い解釈をしただけかも知れない。それでも、エドモン・ダンテスという男は愛に満ちた男だったんだと。その愛があまりに純粋であった為に騙されてしまい、その反動を巌窟王に利用されていただけ……

 今回はOP無しで、映画のような始まり方をしてきましたね。で、フェルナン・モンデゴがいきなり伯爵を串刺しにしちゃうしでびっくりだ!! エデの辺りは時間が少し前後して描かれましたが。あれを見ると本当の伯爵はあの部屋から出ていなかった? あの部屋と水だけみたいな会話を以前にベルッチオとしていましたが、串刺し後に姿が消えて鎧を身にまとい出てくるあたりを見ると実体の在る鏡像か分身みたいなものだったのでしょうか?

 一度フランツ伯爵の悲しい戦いを見た後の決闘は、男と男の命とプライドを懸けた戦い…… ではありましたが、意地の張り合いでしたよね。最初からこうやって己の中の滾った思いをぶつけ合っていれば、こんな事にはならなかったのでしょうね。全ては遅すぎたのですが……

 戦いの最中に伯爵が苦しみ始めるのですが、この辺りから自分なりの解釈を書いてみます。

 以前にも書きましたが、伯爵の最終的な帰結点は復讐を終えた後に完全に己が消え巌窟王と化してしまう直前にその忌まわしい力を持った巌窟王を道連れに滅ぶ事だろうと予想していました。実はエドモン・ダンテスの中ではアルベールへの思い(友としての)が、巌窟王に対しては巧妙に隠していましたが大きくなっており。そう、あの戦いでフェルナンを殺してしまい、もうアルベール巌窟王の力が及ばない形で終わらせてしまおうと言う思いがあったのではないでしょうか?

 伯爵の真の思いは、あの金の懐中時計。アルベールが叩き付け壊してしまった時計を大切そうに持っていた点に現れていた筈なんですよ。つまり伯爵は真の友情を信じていたのですよ、今でも。そして友を信じる気持ち、フェルナンを憎む気持ちは強くとも意識に上がってこない部分では未だに友を思う気持ちが消えていなかったと感じるのです。

 だがしかし、巌窟王が干渉してきたのですよ「友よ、ここで殺してしまっては完全な復讐を成し遂げる事は出来ない」「私の思いも遂げられない」と。だから巌窟王の部分が出てきた段階で苦しみ悶えて、逆にフェルナンからの攻撃をわざと受ける事になったのではないでしょうか? 己の肉体同士で向かい合った時も剣で刺されて見せましたよね? それでも起き上がってくる死なない伯爵を見て、フェルナンが訳が分らずに叫びました。鎧の攻撃による巨大な剣で貫いても、自らの手で確かな手応えをもった一撃で倒せない。そんな信じられないものを見せつけ、己の無力さと更なる絶望を巌窟王は望んでいたと解釈いたします。

 エデが議会で暴露した回を思い出して下さい。一見アルベールをパリから引き離しただけにも見えましたが。アルベールだけを送り返した後の伯爵の姿は僅かに逡巡があったように見えました。つまりかつて友であった男が真実を暴かれて落ちていく様を見たくなかった。少なくと出来るだけ遠くで聞きたかった。その過去の自分では考えれられない醜い所業から逃げ出したかった…… そんな印象を持った直後にあの高笑い。巌窟王が友と呼ぶエドモンに対してパリへ戻れと、復讐と言う崇高な行いの結果を己自身の体と心で味わえ、出来るだけ近くにあって…… そう望んだのがあの急なパリへの帰還であったのでは、と。

 その後の巌窟王と化した伯爵の口から出る言葉は殺しはしない、より深い絶望与える為に大切なもの全てを奪い去れ!! という事だったのでしょう。この辺りのフェルナンの態度の変わりように戸惑った方も多いやも知れませんね。でも、フェルナン・モンデゴという男はそんな男だったのですよ。本来は才能のある男であった筈ですが活かし方を知らず、簡単に他人の口車に乗ってしまい後には引けなくなった時から、勢いだけで生きていた男。弱いところを突かれると直ぐに激昂し(エドモンから手紙が届いた時。メルセデスがまだエドモンを思っているんじゃと感じた時。先週の妻と息子を撃ってしまう辺りとか色々)周囲から見れば暴挙としか言いようが無い行動を取る男なんですよ。

 自分自身の手で息子を一度撃っておきながら、自分はどうなっても良いと殺しても構わないとばかりにアルベールを殺さないでくれと懇願する姿も、またフェルナン・モンデゴなんですよね。この時点では伯爵の意識は巌窟王として意思が優先されていますので、最高の復讐をなすべく酔っているみたいだったのですけど…… バティスタン最高です! 自分でも分らなかったみたいですが、アルベールを助けたのではなく伯爵を助けたのですよね。で、巌窟王の饗が削がれたか、またはエドモンの意思が若干干渉したんじゃないかと思うのですが、あの場でアルベールを殺す事は容易だったのにそのまま去ろうとする訳です。

 巌窟王としてはまた新たな最高の復讐の策を練ってからと言う事だったのでしょうが、ついに自身の言葉で問い掛けたように、理解出来ない事をする者達に対する苛立ちや、自分こそがエドモン・ダンテスと言う友の心を唯一理解できている存在であると宣言し、エドモン巌窟王として名乗り…… 「外套を持て!」みたいな台詞は新たな幕を上げなおす為の準備に入る意味だったのでしょうかね?

 その直後、アルベールの愛で何とかなったような展開にご都合主義とか、臭すぎると感じちゃいましたか? 自分はエドモン・ダンテスこそが凄かったんだと思うんですよね。他の作品の影響を受けている身としては。ええ『グレネーダー』なんですけどね(^^;) 天子さまの教え。琉朱菜が旅で身につけたもの… なんてのが激しくツボった者としては非常に盛り上がって見てましたよ。ええ、同性愛とかじゃなくてですね、あのハグキスってのは、どこまでも相手を信じる気持ち… ああ上手い表現が見つからない!! アルベールも成長したんですよ。等という単純な言葉では表せないものを感じたんですけどね。うーん、もう一度見て再考しますよ。

 結果、この記事の最初の方に書いていた伯爵の最終帰結目標が大きく揺らいでしまった。このまま憎しみの存在。人々に多大な恐怖を与える絶対の存在である巌窟王の心を復讐の美酒に酔わせて、その隙を突いて道連れにする…… そんな強き意思が崩れてしまった瞬間。拒絶してきた人の温もりが、巌窟王の信じる‘友’の概念に勝ってしまったと。

 見る間に完全にエドモン・ダンテスに戻ってしまった。巌窟王との契約が切れてしまった瞬間だけを見ると拍子抜けするかも知れません。でもあの普通の感じこそが本来あるべき姿なんですから、拍子抜けして当然だと思います。エドモンは慌てて巌窟王との契約を取り戻そうとしますが、既に無理だったのです。エドモンの凄さは巌窟王が待ち望み選んだだけの存在であったこともそうですが「契約が成就した」巌窟王が宣言し、完全に身も心も巌窟王になった筈であり、これからはエドモンの復讐ではなく、巌窟王自身の世界に対する復讐が始まる筈だったのに、己を全て差し出してはいなかったことです。どうやって道連れにしようとしていたのかは色々考えねばならないのですが、少なくとも宿る体がなければならなかったようですので、そこが狙いであったのかも知れません。

 心臓にフランツの一撃の破片が残ったままだったのも、その肉体を滅ぼすトラップとして残していたのかもしれないですし……

 慌てて巌窟王を呼び戻すためにアルベールを殺すかのように言葉を紡いでも、誰も信じません。復讐の剣など持てる人ではなかったエドモン・ダンテスが完全に表に出てきてしまったのですから。しかしそれは伯爵の死を意味します。アルベールが言う何があってもあなたのように生きると。生き続けるというのは、エドモンの真実の姿が確かにあってこそ生きてくる言葉です。現に時が既にその時を逸してしまったと理解してからの伯爵の姿は、全てを達観したかのようでした。エデアルベールも生涯忘れない事でしょうよ、エドモン・ダンテスという、友を、愛した人を!!

 巌窟王の力が失われ崩壊が始まります。エドモンの凄さは、結局、復讐対象者であったフェルナンの心をも救ってしまった事にもあります。フェルナンの言葉や行動は、友に救って貰った事に気付いた姿でしょう。本当に馬鹿な男ですよ、フェルナン・モンデゴは!! でも彼は幸せな最後を遂げたのでしょうか? あのエドモンの友として死んでいった訳ですから……

 アリエロイーズエドワールの姿が意味するものは何でしょうか? 最初はアリの事を変な宇宙人だと奇異な目で見ていた筈のエドワールも母を献身的に看てくれていただろうアリとの関係が変わってしまったようですね。擬似家族? そこに何が在り、今後生まれてくるのかは想像の彼方ですねぇ。

 ちょっと考えを纏める前に書き出して、途中時間を空けてしまった為に本来一番力を入れて書くつもりだった伯爵の間際の言動が今ひとつになってしまいました。エドモンが本当に倒そう(殺そう)としていたのは、己の復讐心であったんじゃないかと。そしてそんな復讐心の塊である巌窟王を。その為には、本当にアルベールを殺す必要があったのかも知れません。ですが、無理な話だったんですよね、ほんと。

 次回のサブタイトルが「渚にて」なのですが、これを聞いて直ぐに頭に浮かんだ映画の事を考えると…… 何だか嫌な予感も致します。でも、今回の話を考えるに映画の影響があったと言えるかも? 世界の終末を描いた映画… と言うのは簡単ですが、その根底や背景にキリスト教的なモノが色濃く出ている点でも『巌窟王』はビジネス的にも世界へ向いて作られたのは間違いないでしょう。ちなみに感動する事と、その思想を是とする事は一致していません、私の場合は。『渚にて』も噂ほど感銘も受けなかったですし、映画はツマラナカッタトイッチャオウカナ……

 巌窟王公式  #巌窟王_23
posted by みやびあきら at 16:00| 東京 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月22日

ファンタジックチルドレン 第25話「ゾーンへ」

「ファンタジックチルドレン」タグ(登録ワード)一覧へのリンク

 ファンタジックチルドレン_25.mp3 一応の音声記事。
 うーむ、そう来ましたか。でも本当に次回で終わり、最終回、最終話というのが信じれない気もしますが……
 一体どうなるんでしょうね? 今回は次回までに用意したい記事があるので簡単に書いてみます。

 デュマの葛藤が描かれるのですよ。このまま本当に姉さんをティナの魂を持ったヘルガを転生装置のカプセルの中に入れて良いものか!? しかし今まで自分がしてきた、生きてきた過去が彼を決断させたんでしょうね。カプセル内にヘルガを据えたカットはありませんでしたが、転生装置のコントロールルームに現れたデュマの表情が全てを表していました。その頃事態の急変に気が付いたソレトメル(ゲルタ)ですが、管制室に辿り着いた時には既にデュマに制圧された後。ソレトはロボに壁に叩きつけられてそのまま拘束状態に。ゲルタ博士メルとしての記憶を取り戻した事により、デュマに今度は屈しないと立ち向かいます。

 転生装置を起動させる為の最後のパスワードをメルに入力するように迫るデュマ、拒絶するメル。そこにクックスが乱入しますが…… やっぱり倒されます(そりゃあね)しかも銃を落としてしまい…… そうファンタジックチルドレンの世界で落ちている銃は使われてしまう前例がありますので、デュマの足元に滑っていった段階で嫌な予感が……

 やはりメルを脅す為に使われた上に、メルが左肩辺りを撃たれます。うげっ! 最初からパスワードは知っていたと自ら入力するデュマ。この事でデュマの一連の行動が復讐であるという風に感じられます。ベフォールズの肉体を廃棄するときの物言いも、全員揃っていなければ意味が無いというのは、姉さんをあんな目に遭わせた科学者達への最も残酷な復讐の為に考えていたことが実行できなかった為の捨て台詞であったでしょうし。今回の転生装置の起動をゲルタ(メル)にさせようとしたのも復讐の一環だったんでしょう。勿論、自分でしたくなかった意味も考えられますが。

 その頃、前回の引きがあまりに衝撃だったトーマアギ達。チットはよく分かっていなかったようですが、ハスモダイタルラントトーマ自分がセスである&ソランを殺した発言の深刻さに気づき反応しています(特にハスモダイ) そしてギリシアのゾーンから地球のゾーンへのありえない転生に関しては装置が発動し、ティナの魂が転生する際のレイドウ?(霊道?)に引かれる形で地球のゾーンへ来たのではすかさず推察します。……って、そうだったのかよ!? 近くに居た人が死んだ場合は引かれちゃうの一緒に!? ならその少し前に死んだ? ちょっと離れた位置に倒れていたソランの魂の行方は!? 明かされない、まだ明かされないよ…… そりゃ明かされないだろうけど、何だかこのままソランの魂の行方が明かされないまま終わる可能性も高まった気がする、尺の関係で!?

 起動した転生装置からヘルガを救い出す為に急ぎ向かうトーマ。ちなみにセスに対してはちゃんとセス様と敬語なアギ達を見ると、ギリシアは王族、貴族制がある階級社会だったんだなぁ、とつくづく感じます。なおさらティナソランの間に立ちふさがったものの大きさを痛感いたしましたよ。既にオエセルの力が発現し始めており、カプセルに向かうも行く手を阻まれるトーマ

 しかしトーマは立ち直りが早いな。先週の慟哭の印象が強すぎた分、あっさり過ぎと感じられなくも無い。いや、今はヘルガを救うこと以外考えられないくらいに切羽詰った状況だから仕方がないです。アギが撃墜?されますがすかさずフォローに入るハスモダイ! うわ、ハスモダイ格好よい! 使える男だハスモダイ!! デュマ達を追跡したときといい、もしかして一番上手くあの飛行装置を扱えるのかも知れないね。実は現在の混乱した状況で一番使える人間な気がしてきました(^^)

 嗚呼ワンダーワンダーよ。何と心優しいロボットなのかと。トーマチットタルラントを庇いつつ進む姿は、ここでワンダーと分かれることになる予感がひしひしとします。だってこれからどうなるか分からないですけど、地球にあってはいけない技術で作られた存在だもので、ワンダー。自分の死に場所を決めたかのような活躍です。

 管制室ではヘルガの優しく暖かな言葉、態度が心に刻み込まれたことでティナではないヘルガとなった姉さんのことを思い苦しむデュマソレトの説得の言葉は、普通なら届かなかった事でしょうが、ヘルガの存在がデュマを苦しめます。そしてついに装置を停止させるデュマ!! デュマ、境遇が不幸であった為にこんな事になってしまいましたが、愛を持って接すれば彼を更生させる事はできるんですね。でも、ゲオルカが登場!? でかいなやはり(^^;)

デュマに転生は終わっていないと、続行を命令するゲオルカ。剣を振り下ろし、命令するゲオルカに対し遂にデュマが反旗を翻します。本当はヘルガの願いとしてデュマに親殺しの罪を犯させたくなかったのですが、例の隠し持っていた武器でゲオルカを撃ちます! このシーンは最後どうなったのかが描かれなかったのでよく分かりませんでしたが。もしかすると殺していない? 可能性もありますよね。勿論完全に殺してしまった可能性…… 微妙だ……

 ヘルガの元へ駆けつけるデュマソレト。転生装置は停止させましたがヘルガの心臓は鼓動を止め、その魂はゾーンではなく、こちらの世界との狭間にあるとアギ達が説明します。トーマは自分が行くと唱え、それに対しデュマが自分こそがと強く発言します。気圧されて諦めたかのような振りをしたトーマデュマを騙まし討ちして気絶させます。

 た、確かにそうするだろうと思ったし、その手段しかないようにも見えましたが、セスの魂を持つ者が不意打ちを食らわせるのはちょっと痛かった。デュマが気を取り戻したときにはトーマの準備が済んでいたのでしょう。コントロールルームで起動パスワードを入力するデュマ。と言う訳で次回が最終回ですよ。一体残り1話でヘルガを救い出す事を始めとする事柄を解決できるのか!?

 ベフォールの子供たち関連も、メルパルザも含めて大変ですよ。ゲオルカ達の乗ってきた宇宙船も、ベフォールズたちの元の体も。ソランの魂とセスの贖罪。うわ訳が分からないよ!!

 ええ、展開予想として簡単に考えると。
 彷徨うヘルガの魂に呼びかけるトーマの魂。死ぬんだなあたりに反応していたトーマの事も非常に気掛かりですが、前世でティナに届かなかった(と思い込んでいた)が、今度はトーマの声がヘルガに届き、そして声が届かなかった真相を知り、より恥じるとともに今度は届いた助けることが出来た満足感を得るのかなセスの魂は?

 ティナの霊道に魂が引かれたのであれば、ソランの魂が僅かな時間と装置からの距離の差でゾーンとの狭間に漂っている可能性は否定できないですよね?(というか否定したくない) 閻魔が出番がないまま終わるとは考えられないのでその辺りは前回の記事‘ファンタジックチルドレン 第24話「トーマの真実」’を引き続き考慮しつつ。やはりデュマソランの可能性も残しつつ、やはりソランの魂は何十年か何百年かわからねど、狭間を漂って…… だってセスの魂の贖罪はソランが既に誰かに転生している状況で解決できるほど尺が残ってないし。

 あ、ヘルガを救ったのは良いが、そのままソランの魂を探しに行くといって姿を消してしまい狭間やゾーンを彷徨う可能性もあるのか…… で、ヘルガは何年でも待つと…… あかん、最悪の欝エンドも見えてきちゃったので(サブタイトルが「終焉 そして始まり」だものな。何が終わり、何が始まるのやら…)書くのを止めます。Happy End が見たいものふらふら

ファンタジックチルドレン公式
TV東京・Anime X-press ファンタジックチルドレン  #ファンタジックチルドレン_25

 読みにくくてごめんなさい!!

 トラックバック概要:この急速に物語を収束させる展開は、かなり切られる部分も出てくる予感が…… あなたの気にしている部分はどうなる事でしょうか!?
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2005年03月21日

ZOIDS ゾイド・フューザーズ 第24話「伝説のゾイド」

 ゾイド・フューザーズ_24.mp3 音声記事。
 需要は無いだろうけど、ちょっと煮詰まったので久しぶりにゾイドフューザーズの感想。しかもかなり歪んだ感想を書いてみる(爆)

 ゾイドもクライマックスで、因縁関係も徐々に決着が付いてまいりました。個人的にはユージェニー分が不足しているのでヒロインであるスイートが中村千絵さんなので、補充。マスクマンで中田譲治さんもいるので安心?(ちなみにカヴァルカンティではないが関智一さんの新市長が最後の敵ではありそう) ……と、言いたいところだが全然ヒロインっぽさが歴代ゾイド作品に比べると足りないままここまで来てしまいました。残念でならないっすよ。

 ゾイド・バトルは中止になりテレビのほうの番組も打ち切り。そもそもズィーファイターがほとんど捕まっているのですよね。RD達が助け出すシーンも肩透かしで盛り上がりに欠けてしまった。マッハストームもこのままだとメンバーがばらばらになって解散の危機……

 今日の見所は青野武さんの「チェンジ!!」の掛け声とともに合体ズィーユニゾンして誕生した‘エナジー レイ ライガー’との戦いであったのでしょうが、やはり青野さんの「トライホーンシールド!」とかの叫びがメインであり、桐口親子の対決を楽しむ…… 違います、作品が違います。

 ライガーとコングを合体させても格好よくないないな、やっぱり。RDが攻撃を受けたショックで意識が飛んで、夢の中で過去に父親に言われた‘伝説のゾイド’に関する言葉を思い出すのも超定番。乱入したガイリュウキもあっさりやられて、所詮は時間稼ぎ。もうちょっと見ていてワクワクするものが欲しい。

 次回はセイスモとの対決が待っているのかも知れないがサブタイトルの「決戦」に相応しい盛り上がりを期待する。

TV東京・Anime X-press ゾイド フューザーズ  #ゾイド・フューザーズ_24.
posted by みやびあきら at 03:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マシュマロ通信 第51話「おやすみクラウド」

 突然だが書いてみる。妹もそうだが見るとこれが結構楽しめるので、流し見ではあるが見てます。マシュマロタイムス_51.mp3 音声記事。

 何とクラウド誕生の秘密の一端が垣間見えた回でしたよ。何故羊のぬいぐるみであるクラウドが生きた人形? になってしまったのか?? それをもうすぐ放送開始から1年。番組終了間際になって明かされ…… そうになった(^^;)

 お正月スペシャルでインタビューを受けた声優さんたちも謎。演じている高木礼子さんも謎であったクラウドの存在。今回、もうすぐサンディの所にやってきて1年を迎える直前。周りの友達はお祝いをしようとするが、サンディは乗り気じゃない。逆にクラウドサンディが欲しがっている人形を買ってプレゼントをする為にバイオレットの荷物持ちをするわ、頼み込んでおもちゃ工場で働かせてもらうは……
 そうとは知らない、気が付かないみんなはクラウドがやつれて? 健康状態に以上が見える、寝不足状態なのはサンディがこき使っているからじゃないかと考えるんですが…… 日頃のサンディの態度を見ての事とは言え、人徳が無いのねサンディ(^^;)

 ドラマはここから。
 実は、抜け出して働く為に自分の身代わりのぬいぐるみを置いてきていたクラウド。でも、その身代わりクラウドを見て、目を覚まさないと慌てるサンディ。みんなも協力してクラウドを元に戻そうと頑張る訳ですよ。そこで、一年前に工場に落雷があって動く生きているようなクラウド人形の話が関係者の証言で明らかに!! って、フランケンシュタインみたいなものだったのかよ!!(爆)

 工場の避雷針にクラウド(の人形なんですけど)を括り付けて雷を落とさせて目覚めさせようとするサンディ達。でも誤って落としてしまいクラウド(人形)が工場の中。しかも大量に詰まれたクラウド人形の中で見分けが付かなくなってしまいます。適当に選んでもいいんじゃないかと諦め気味なナッツ達。それに対して感情を高ぶらせて叫び、否定し、探し続けるサンディ。普段とこういう時とのクラウドへ対する態度の差にちょっと呆れるやら感心するやらでありましたが、何とか解決する方法はないかと。

 でも、外に出ると工場で働くクラウドの姿が! 事情を説明するクラウドだけど働いている理由は内緒にして欲しいと。一計を案じて、とにかくクラウドを見つけたことにして避雷針にくくりつけ、金属のゴミを大量に屋根から落として落雷の音にしちゃってサンディを信じさせようと皆で企てますが、詰めが甘くて即、バレ。クラウドもくしゃみをしちゃうしで…… とそんな時に本当に落雷がきて、クラウドの意識が無くなります。

 うげ、どうなるんじゃ!! と思って見ていると。クラウドが元々居た? 世界のようなところへ戻ってきてしまいます。クラウドの帰りを喜ぶ命のある?おもちゃ達。お、?つくも神じゃないけど、命が宿ったおもちゃというか。人の思いが作り出したのかどうかは分かりませんが、別の世界にあったおもちゃみたいな? 魂が今のクラウドの体に宿っちゃったんですかね? そんなクラウドに聞こえてくるサンディの声。クラウドは自分がしようとしていたサンディへのプレゼントの事と、自分を呼ぶ声に導かれてマシュマロタウンへと戻ることに。

 うむ、子供向けアニメとして王道であり。過不足の無い作りは地味ながら良いものでございます。次回は最終回ですが、先生の結婚式に纏わるトラブル!? 果たしてどう終わらせつつ物語は続くのでしょうか? 忘れずに見ようと思います。

TVO マシュマロ通信 #マシュマロタイムス_51
posted by みやびあきら at 03:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月19日

ドラえもん 1049話「ドラえもんに休日を?!」「ハリーのしっぽ」

 ドラえもん_1049.mp3 音声記事。
 見ましたよ、現ドラえもん声優陣最後の放送を。でも、感想は難しいなぁ。だって、大山さんたちは卒業しても、番組はリニューアル&新声優陣となっても続くわけですから。普通のアニメのような最終回ではないのですから……

 あえて言えば今回のひみつ道具「呼びだしベル」を使った一連のお話と言うのは、もしかしたら『ドラえもん』に頼り切っている関係者に対する隠れたメッセージなのかも? などとも考えましたけど。つまり、藤子プロ、小学館、小プロ、コロコロコミックス、テレビ朝日などなど。あまりにドラえもんに頼りすぎていて、何かあったらドラえもん特番。映画、様々な書籍。とにかくドラえもんに頼りすぎている人々はのび太くんと何ら変わらないのでは? もうちょっと何とかしてみようよ、みたいな!?

 今回の放送を見て思ったことは他にもあって、ドラえもんの最終回はまずこない、描かれないと言うこと。ドラえもんに商品価値がある限り、そう作品の価値では無くてですね、人気がある商売になる限りは最終回は来ないってことですよね。ドラえもんが人々の記憶から忘れ去られて、一般的ではなくなった頃か誰かが英断しない限りは最終回はありえないですよね。

 個人的に『ドラえもん』は終わりの無い物語であってほしいし、構わないです。でも何だか今日のスペシャルもすっかり愛知万博の宣伝が出張りすぎて、情緒のあるスペシャルになってなかったのは残念です。もっと子供たちへのメッセージを提示してくるのかと勝手に思っていたもので……

 なので、夕方の「SUPER-J チャンネル」で放送された特集の方が、私には得るものが大きかったです。一応録画しておきましたが、最終回の収録映像や一緒に卒業する準レギュラーの方々へのインタビューもありこれをスペシャル放送で流さなかったのは、番組が終わるわけではないのでこの‘終わってしまう’空気を伝えたくなかったのかな? それに中の人はあくまで中の人であると。20人以上の声優陣による最終回アフレコの光景は壮観でした。カメラのパンが速くて見切れている方々が誰かというのは見返してみないと分かりかねますが、若手の方々では岸尾さんと松本さんくらいしか分からなかったなぁ。

 さて、注目の新キャストに関しては何だか良い感じがしますけど。

 <温泉> で無料放送中の「かかずゆみの超輝け!大和魂!!」第74回は聞いておいて損は無いかと。前から聞いていますが、まさかこんな形で注目を浴びる日が来ようなどとは思いもしませんでした。しずかちゃんで始めてその演技を聞く人も出てきそうですが、そんな人に『ラーゼフォン』「ブルーフレンド」とか『ダイバージェンス・イヴ』『ストラトスフォー』なんかを見せてしまったらどうなる事でしょうか? ちなみに全部じゃないけどこれらの作品のDVD買ってるな俺(笑)

 とにかく時代の流れに合わせる部分と合わせる事無く光り輝く部分を大事にして貰いたいものですね、これからも。

 ドラえもんチャンネル ドラえもん #ドラえもん_1049

トラクバック概要:心に残らない最終回だったのは、これが‘最終回’ではないとはいえとほほ、であります。結局ドラえもんを‘呼びだし’てしまう関係者って事でしょうか。
posted by みやびあきら at 05:46| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(6) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月16日

ブレンパワード 第26話(最終回)「飛翔」 (アニマックス版)

 ブレンパワード_26.mp3 一応の音声記事。
  チャンネルNecoでの放送時に見逃していた最終パート。最終話をやっと見る事が出来ました。

 本格的な感想を書くには、もう一度くらいは見返した方が良いと思うのですが。富野由悠季総監督のカラーが色濃く出た? 最後だったなぁ、と。でも、駆け足であり全体的な尺が足りなかった印象も強いです。人物、メカともにデザイナーの個性が強く。音楽の個性も強く。主要キャラの演技も個性的ではありました。いや、とにかく出てくる人も極端な部分を前面に出した、その人だけ! な独立した個性が溢れかえっていましたよね。

 オルファンって結局何だったのか? オルファン孤児)現在放送中の同じサンライズ制作の「舞-HiME」のオーファンも孤児でしたが…… ついつい、そういった設定部分を追求・考察するあまりに、もっと人物の心情を見たほうが良いですね。面白い設定だからといって、そこに囚われすぎては何にもならないと肝に銘じつつ。DVDに焼いてある分を最初から見返してみます。

 ブレンパワード #ブレンパワード_26

 P.S.御大の趣味でとにかく女体、裸体は凄かった。パンチラもかなり凄い回もあった。そもそもOPが裸身活殺拳な勢いでぶん殴られたからね(^^;) 母性、みんな手を繋ぐんだ。トマト。御大が地球少女アルジュナに関わっていたらどうなったのかな? なんてのも妄想してみた(爆)
posted by みやびあきら at 19:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スクールランブル School Rumble 第24話「焦燥 逡巡 彷徨」

 スクールランブル School Rumble 第24話「焦燥(しょうそう) 逡巡(しゅんじゅん) 彷徨(ほうこう)」
 スクールランブル_24.mp3 ←音声記事るんるん

 全26話の最終回まで残り僅かとなってまいりました「スクールランブル」 終わっちゃうときっと悲しい、寂しい、刹那さ炸裂すること間違い無し、な管理人です。

 ここまでのお話を振り返ってみると塚本天満播磨拳児の2大主人公制だったとつくづく感じます。これだけ作品のクオリティ(作画、演出、脚本などなど含めて)が高く維持できたのは制作スケジュールに余裕があった、きっちりとスケジュール管理が出来た賜物でしょう。他作品と比べて格段に予算があるとも聞かないので、きっちりと監督以下が作品の全体像を早い段階で設計し、やってきたのだろうと勝手に推察。

 今回、播磨がマグロ漁船に乗ったことでエンディングのちびキャラ播磨がちゃんと作品中の時間の流れや、お話の流れを表していた事を確信いたしましたし(前から思っていましたけどね)最初はバイクに乗っている播磨から髭が伸びていく播磨。ベレー帽姿で体操服で走っているのはこの間の体育祭の頃。そうそう、後ろの女の子キャラも単に映像が提示されるだけでなく合わせてありますからね。そしてちゃんと船の名前が鬼哭丸な漁船に乗っている播磨。すると最終回はエンディングのラストカットに合わせて来るのでしょうか?

 海を見下ろすかのような夕日に染まる崖際。一本の木の横には座っている播磨拳児。連載は続いている訳ですから、どう終わらせてくれるのか期待が非常に大きいです。出来れば第2期を信じている自分などに優しい終わり方だと良いな(^^;)

 今回の話をもっとしておきましょう。沢近愛理ちゃん健気で最高だな、おいおい。愛理ちゃん、お嬢が可愛いのは周知の事実だけど。今回ばかりは塚本八雲くんよりも何倍もいじらしかったですよ!! 何と可憐で儚い揺れ動く乙女心かと!! 不器用ながらに針仕事。指にきっと針を刺しまくっての絆創膏も痛ましいのに、こう言う時の空気は読めない八雲ちゃんは、悪気は無いけど何と悪い事してしまったのかと。全く、応援したくなるってものなのですが播磨って実際どうなんでしょうかね? 悪い奴じゃないし、どっちかというと人の良い人間だけど。女性を幸せに出来る男かどうかは未だ未熟すぎる感じが(そりゃそうだ)

 今回、天満ちゃんに恋するハートを激しく撃ち抜かれて精神的大ダメージを受けましたが、彼にはまだマンガがあるんですよね。原稿で鼻をかまれた瞬間に、播磨は神に挑戦する漫画家として「コミックマスターJ」の世界に行っても充分生きていけるんじゃとか思いつつ。原稿は完成するのか? 彼の思いは届くのか? 残り2話もHDD+DVDレコーダー2台態勢で挑みます。他にも策を尽くして万全の態勢で望むべく… あ、ビデオデッキ1台壊れた!

 TV東京・Anime X-press スクールランブル スクールランブル #スクールランブル_24
 スタジオコメット(スクールランブル特集ページあります)
posted by みやびあきら at 19:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

巌窟王 第二十二幕「逆襲」

 巌窟王 第二十二幕「逆襲

 先週のラストと予告で予想していた通りに、軍事クーデター発生!!  ネタバレな感想記事は続きを読むをクリックして下さい。(通常記事へ戻しました)

 巌窟王_22.mp3 ←しょぼいけど音声記事。イワクツオウになっちゃうのよね(^^;)

 地味な展開に見えて、かなり色々と明かされた秘密の数々を確認しつつ。今は最終回に向けての最終助走であり、最後に一気に飛ぶ、羽ばたく為の力が溜まっていくのとても感じました。そう、重大な秘密の一端が明かされたんですよね。毎回、冒頭のナレーション。友人が語るかのような内容ですので、一体誰が語っているのかと悩んでおりましたが……
 あれこそが巌窟王本人の声だったと言うのが真相だった模様!?
 確かに友人だ、友人なんだろうよ!!

 落ち着いていこう。前回モンテ・クリスト伯爵と出会うことが出来たアルベール。そういえば、偽貴族だった事がばれて特権を剥奪されたみたいでしたので「アルベール・ド・モルセール子爵」じゃなくて「アルベール・モンデゴなんだろうか…… だからモンデゴモンデゴって言ってたらアルベールメルセデスも含むややこしい事になるので、今回馬鹿親父の方は本名の「フェルナン・モンデゴ」から以下フェルナンで記事を書こう。

 モンテ・クリスト伯の口から直接アルベールに語られる真実。凄いね、アルベール。ちゃんとフランツの残した言葉、いやそれだけでなくフランツの残してくれた数々の事から成長したんだね。憎しみの心を捨て去るなんて出来るもんじゃないのに、アルベールは本当に捨てた…… のか?(^^;) 単純だから真意に気づいたつもりになっているだけも知れない不安が拭えないのは、人徳がまだ足りないのかな(個人的見解)

 でもね、伯爵は語ってくれましたよ。そうか、若々しく美しい青年だったエドモン・ダンテスは本当に真っ直ぐで誰かを疑うなんて事を考えもしなかった光り輝く存在だったんですね。だからこそ、それに照らされた者の中で影を他者より持っていた者は、その影がよりはっきりと映し出されて耐えられなかったんですね。ダングラールは同じ船の中で照らされるのに絶えられず。そしてそういった意味ではメルセデスも光り輝き照らし出す側でしたので、その二人に照らされてフェルナンが結果として一番暗く深い影を大きくしていったんですね。でもそれは本当に妬み、嫉みな心の影であり。エドモンが宇宙船の船長になるのに、自分は地上で這い蹲って船の整備に明け暮れて…… フェルナンエドモンのことを親友だなんて思ってもいなかった訳だ。

 ちょっとお話が前後してますが、船長の遺言として託された手紙に書かれていた内容は、今まで何度か触れられてきたプリンス暗殺事件に関わった者達の名前だったんですね。あて先はヴィルフォールの義父でもあるノワルティエ。担当したのがそもそも暗殺グループに関わったヴィルフォール判事って最悪展開。何も知らないエドモンはこの時点ではまだ真実を知らないままで、有罪判決を下されて銀河の遥か辺境であるイフ城の牢獄へと送り込まれ、防衛システムの生体パーツとして死ぬことも出来ずに絶望の中で苦しみ続けたんですね。いっそ狂えれば、死ねればと悶え苦しむエドモンに同情しない人はまずいない事でしょうよ!

 イフ城とは畏怖城でしょうか? いつからその名で呼ばれていたのかは分かりませんが、そこには何千年も獄に繋がれたまま(本当に繋がれていたよ、鎖に)半ばミイラと化したかのように見える巌窟王がいて、エドモンの思いと願いが巌窟王に届き、彼こそが巌窟王が待ち続けた人間。これを‘友’と呼んでよいのか判断しかねますが、こうして互いに持たざる物を補完しあい、ついに今のモンテ・クリスト伯爵巌窟王が誕生したんですね。巌窟王の持つ膨大な知識や力と、エドモンの心と肉体が融合したことによって、現在我々が目にする、想像を絶する‘力’を手に入れ、復讐劇が始まったと……

 ちょっと見返した方が良いのでしょうが、書かずにはおれません。

 そうだ、メルセデス!! マルセイユにいた所をフェルナンの部下によってパリへと向かうことになりますが。そこでパリを破壊し、明らかに首都制圧、重要拠点制圧による軍事クーデターを超えた。単なる破壊活動も目にしている筈なんですが…… この女、未だにエドモンが何故復讐をしなくてはならないのか? その理由に気づいていないですよ。どうしてフェルナンが復讐を受けるのか見当もついてないっての!? 17歳の人、お姉ちゃんでも察せそうな事に考えが至らないとは、何者!? 恐ろしい、恐ろしいまでにボケボケ。天然どころじゃなくて、この世界生まれではないかのような人間でございますよ。

 パリで抵抗を試みている人達もどんどん殺されていますよね。バスチーユ監獄のような所からはカヴァルカンティだったお兄ちゃんも、混乱に紛れてあっさり脱獄しちゃってますよ。こんなものかよ! こんなもんかよ! 何と愚かしい世界なんでしょうかね、ほんと。彼はもうこれで登場することも無いでしょう。どこで生き、死のうと彼は彼のままなのかなぁ……

 部下にも見捨てられていくフェルナンですが、メルセデスもとぼけた事を言ってますよ。二人でパリを出ましょうって、何よ!? 例えばフランツは他者に対しての心の持ちようの理想をアルーベルに説いた訳ですが、俗物な私などはメルセデスフェルナンが今までした事を知らないまでも、エデに纏わる事は真実だと判断した訳ですし、今、まさ起こっている惨状を前にして二人で残りの人生をどう暮らしていくつもりなのかを問たい、問い詰めたい。問い詰めてよいですか!?

 最終的にフェルナンの凶弾に倒れますが、彼女は自分が悪行の片棒を担いでいた事にはどれだけ気づいていて、責任を感じていたんでしょうか? 最初は被害者ですけど途中からはフェルナンと運命共同体な筈なんですけどね。正直、おかしくなってしまったフェルナンよりメルセデスに生理的な嫌悪感をここでは感じてしまった私はおかしいのかな? フェルナンの破滅は今後の予想の範囲内ですが、メルセデスの破滅は想像していなかった事もあり、十二分に悪女なんじゃとおもっちゃいましたよ。まさに無邪気。邪気は無いけど、引き起こされる結果はとんでもないって奴ですかね。

 そうそうバティスタンいい奴だ! アルベールに協力してくれるし、ベルッチオと二人で助けに来てくれるし。これらは伯爵には内緒でしょうが、アルベールと同じで本当に伯爵を救いたい思いでの行動でしょうね。何とか彼らによってアルベールが助かって(予告を見ると……)メルセデスも助かると良いのですが……

 エンディングにもあった、フェルナンが自殺するかのようなカットは。銃口を口の中に向け、もっとも確実な短銃による自殺方法(詳しくは理由を語りませんけど)を選択するのは良かったのですが…… 心中という言い方は大嫌いなのですが(この場合正しくないし)家族を殺したものに限って生き残るよくあるパターンで、所詮はフェルナン・モンデゴ。責任を全て他者に向けてますよ、自分の責任は無かった事にして……

 自分勝手にエドモンと決着を付ける気のようですが、予告を見るとエデ(多分、伯爵を止めに来た)を人質にとって銃を突きつけます。最低だこの男…… 逆にアルベールも人質として銃を突きつけられ…… これこそが憎しみ、復讐の連鎖であり。フェルナン伯爵に全てを奪われた復讐として、伯爵の全てを奪ってやると息巻いていたように(最初はお前が奪ったんじゃん) エデの事を無視して伯爵は撃っちゃいそうだし(エデ死んで欲しくないけど、どうにも伯爵の為に彼を信じたまま死んでいきそうな予感が……)憎しみの連鎖をどこかで断ち切らなければならないのでしょうが、振り上げて既に振り下ろした拳を引くのは容易なことではないのですよね、嗚呼!!

 アルベール伯爵から贈られた金の懐中時計を捨てた段階で、もう終わってしまっていたんだと思います。でも、伯爵はまだ持っていましたよね。そう、伯爵は皆が信じているままの素晴らしい人なんですよ。過去に時間を巻き戻すことは出来ない。伯爵は自分が倒される事によって、そして彼の本当の意思を継ぐ者達によって事態を完全に終わらせる気なんでしょうね、ああ何か来週辺り泣いてそうだ、俺、泣いてそうな気がする……

 追記:ヴィルフォールは「死刑」「死刑だ」と街を彷徨い。ダングラールも大好きな金塊の中で現実逃避で狂ってしまったみたいですね。彼らが死んじゃうと復讐の意味合いが薄れますので、まだ死ねないでしょうね。少なくとも後25年は生きて……

 巌窟王公式  #巌窟王_22
 トラックバック概要:復讐対象者を殺しはしない伯爵ですが、フェルナンとの決着は一体どうなるんでしょうか? どんな形でこの復讐劇を終わらせるのか? 少なくとも伯爵の終焉は近いです……
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2005年03月15日

ファンタジックチルドレン 第24話「トーマの真実」

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 ファンタジックチルドレン 第24話「トーマの真実」

 そうか、サブタイトルが「トーマの記憶」とかではなく「トーマの真実」となっていた時点で怪しい気配を感じておくべきだったんですね。激しくネタバレなので、ご覧になった方で大丈夫な方のみ続きをクリックしてお読み下さい。(通常記事に戻しました)

 ファンタジックチルドレン_24.mp3 おっと音声記事だよんるんるん

 「僕の地球を守って」だったかよ!! 転生系話としては!? 忘れてはいなかったけどね。自分もあの連載で京都におけるぶぶ漬けを食わせる意味を知ったくらいは読み込んでいたけど。宇宙人に巻き込まれる地球人は悲惨だよね。そういえばこっちは小人族だったっけか。ちっこい宇宙人。

 ええ、何だか避けたい気持ちですが書いちゃいますね。トーマの中の魂はセスでした!!
 マジかよ!? セスかよ!! 主人公に相応しくない過去を持った愚劣な行いをしてしまった魂が中身ですか!?

 でもね、トーマには何ら罪は無いのよ。前世がとてつもなく罪深い行いをして、それを贖罪することなく死んだとして。その魂が生まれ変わった先で、その罪を背負わせるのは…… しかし記憶が戻り、髪の毛も瞳の色もギリシア人のものになってしまったトーマは今までのトーマでは無くなってしまいました。セスではあった魂ですが、セスの記憶と罪。そしてトーマとして生きてきた記憶。多くのものを共有してしまった己の罪に苦しみ涙を流し助けを求める、新たなトーマ。現場を見ていたタルラントチットも意味が分かりません。後から合流したハスモダイだって、アギだって分かりません。

 そんな中で突然とんでもない事実を助けを求めるかのようにカミングアウトされたアギの表情。そりゃぁあんな表情になってしまうよね。実は、此処に来てリーダーのアギよりも、ハスモダイの方が衝撃的な事実を前にしても立ち直りが早く、適切な対応を取っているかのように見えます。自分の元の体を見た時も驚き叫びはしましたが、その後の対応が素晴らしかったですよね。リーダー慣れしているアギはつい真っ先に、トーマの禁断の実を食べさせられてしまった訳ですか…… アギ、苦労性だよアギ

 甦った過去、あの時何があったのかがついに分かりました。ベフォールズも知らなかったセスのみが知る真実(ゲオルカ兵に拘束されるベフォールズは違いますけどね)勘違いから暴走して、親友であったソランを態々名前を呼び振り向かせてから一発。しかも腕が良いから頭を一発で撃ち抜いちゃいましたよ…… テレビ東京であれだけを撒き散らす描写も良くやった事でしょうが…… そうか、実弾兵器? じゃないから脳漿は飛び散らなかったんだよね。…って違う! 言いたいことはそんな事じゃないんですよ!! 取り返しの付かない事をしでかしてから、その罪の重さに気付き銃を持った手が激しく震え、銃を落とすセスセス、遅すぎるよセス!! いくら悔いて泣き叫んでも、彼の名の呼んでも遅すぎるんですよ。どんなに愚劣な事をしてしまったかは、誰の目にも明らかな状況。ソランの名を呼び、ティナに対しても贖罪の言葉を並べ立てても今は何にもならないんだよ。ゲオルカ兵から銃撃を受けた身で最後の力を振り絞ってティナの転生装置のスイッチを押したとしても、男の嫉妬。嫉妬に狂った男が招いた惨劇は取り返しがつかないよね。

 少年ソランの声とトーマの声が同じ皆川純子さんだったのは、ミスリードを誘う罠だったかよ。「ぼくの地球を守って」パターンで言う所の互いにコンプレックスを持っていた、彼女の好きな人の姿になれば…… そんな男の歪んだ思いが、セスの魂が転生したトーマソランに似ていた秘密かもしれない。しかも、もしそうであったのなら…… あれほど泣き叫んで謝罪しても、どこかで己のしたことを認めたくない。まだティナへ思いに未練があった為に記憶の扉を固く封じ、その声や姿も恋敵に似せたのかよ無意識に。
 何と言うことだセスよ!! でもちゃんとありえないギリシアと地球のゾーン間の移動をやってのけたんだよな!?
 うお、じゃぁソランはどうなっているのよ!!!

 一応、デュマヘルガ(ティナ)の事も書いておかないとね。デュマが武器らしきものを隠し持っている事に気付いたヘルガ。父親を殺すのではと察して。いや、それだけでなくデュマがして貰いたかった優しく抱きしめて貰い、名前を呼んで貰い、優しい言葉を掛けて…… もうちょっとでデュマを落とせるかとも思いましたが(^^;) にもまして、姉さんを救いたい、救えるのは自分だけと信じきっているデュマの決意は揺るがなかったのですね。それに、その胸の中に顔を埋めたかったんだよね。幼児期に母性が完全に欠如した環境で育ったデュマ。彼もまた被害者であった。しかし非情な加害者でもあるからなぁ……

 ソレトゲルタ(メル)が転生装置を止めるべく地上で動いてはいる筈ですが、次回のサブタイトルからすれば間に合わなさそうです。

 で、次回「ゾーンへ」 このサブタイから妄想開始!!!

 ヘルガは転生装置に掛けられ、その魂はゾーンへと送られてしまう。ベフォールズの協力を得て、危険を承知で、いや危険だからこそ自分がどうなろうとヘルガを助けにゾーンへと向かうトーマの魂。悲しく罪深いセスの業を背負ったトーマに出来ることはこんな事しかないのです。そしてゾーンの中でヘルガの魂に出会います。しかし、間違った力で強引な転生を行う彼らの前に、最近出てきていなかった閻魔が現れ理を正そうとします。そんな中で二人は傷つき転生することも出来ず、ティナとの約束を果たす事も出来ずに彷徨うソランの魂に出会います。ソランの魂は親友であったセスに殺されてしまった衝撃などもあった為に認めたくない思い、友を信じたい思いでギリシアと地球のゾーンの狭間で苦しんでいたのです。

 三人の魂の邂逅。そして理解しあい、許しあう魂。しかしこのままでは閻魔に追撃から逃れられない…… そんな中でセスの魂がティナソランの魂を地球へ送り届けるべくゾーンに留まります。そしてティナの魂はヘルガのもとへ。ソランの魂は魂の邂逅によってセスの思いとトーマの記憶を共有し、トーマの体へと……

 己の罪の重さから閻魔により己の魂の存在ごと消えようとするセスの魂。止める二人。さぁどうなるよ!!! みたいな事を妄想(爆)

 今度はヘルガ(ティナ)とトーマ(今度はソラン)の二人でセスの魂と再び出会える日を待ち続けるのでは? 魂の輪廻の輪の中で、恋人愛し、友を愛し、愛があれば奇跡を起こせるんじゃぁーーっ!! で終わると良いなぁ。後残り2話ですか……

ぐはぁ堪らん堪らんのじゃーーーっ!!

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 トラックバック概要:デュマが姉をどう救いたいと考えているのかが、今後の展開の鍵となるのでしょうが…… ソ、ソランは誰? その魂は何処に!?
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2005年03月14日

ファンタジックチルドレン 第22話「飛来」第23話「ゲルタ」

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 ファンタジックチルドレン_22_23.mp3音声記事。
 うぎゃ、もう今夜が第24話「トーマの真実」の放送があるじゃないですか。感想や考察で右往左往している間にかよ……

 今回はもう時間も無いので感想と言うより考察、妄想で。とにかくなかむら監督は最後に何かとんでもない事をしてくれそうなので(超絶鬱展開もありえますから…)出来るだけ固定観念に囚われずに(多分無理)様々なケースを想定していきます。

 今回はソランセスの魂の行方】と今後の妄想予想で攻めてみます。

 主人公? のトーマの魂が元々誰であったのか? 夢の問題やここの所に頻発する血を浴びるフラッシュバックの演出。とにかく‘’が出てくるんですよね大量に。そして、覚えているはず、魂に刻み込まれている筈の記憶が封じられたかのように思い出せない。自分はトーマソランだと思うのですが、ここにきて良く分らないんですよ。

 ギリシアとしか思えない記憶の残光からすれば、ソランセス、または二人の魂が融合。もしくは一つの体に二つの魂が入り、どちらか一方がもう一つの魂を押さえ込んでいる、眠らせている…… そんな所でしょう。以前ミオルさんが、ソランの死体?をトーマが眺めている夢からするとセスでは? みたいなご意見に対して、ソランの抜けた魂が見ているような状況ではとお返ししたんですけど…… わ、分らんのですよ。デュマにしてもチットにしても意味がある魂を持っていそうでもあるんですよね。

 1)トーマの魂はソラン。 
2)トーマの魂はセス
 3)トーマの魂はソランセスの融合したもの。
 3a)トーマの体に本来はソランの魂が入っているが、セスの魂が強引に入り込みソランの魂は眠っている


 1,2,3,は今までも語ってきた内容ですが、3a)と2のバリエーションとして、以下の。

 2a)そもそもソランは死んでいなかった。ベフォールズの勘違いで、更に機械化されている形で生き残っている!? なのでその魂はセス も、上げてみます(他の説は過去ログ参照のこと)

 ギリシア編最後の描写だとおそらくソランセスに撃たれ倒れた事が推測されます。その後セスはゲオルカ兵によって多数の銃弾を浴びて倒れます。片腕を既に失っていた事やあれほどの傷であれば生き残っているとは考えにくいですよね。ソランが眉間を撃ち抜かれたとか、心臓を撃ち抜かれたのであれば死亡確率は高いですが…… 描かれてないんですよね。あの時ベフォールズは死体を確認したのでしょうか? ゲオルカ兵が来た為に、ティナの魂の転生を確認した段階で逃げたのでは? でも、その後の展開が明かされていない。ティナの肉体はタナトルーム襲撃の時に奪われたと考えていますが、ベフォールズの肉体はその後でしょうから…… まさか、ゲオルカがギリシアを脱出する時にティナベフォールズの肉体を一度に奪っていったとかも!?

 纏められない…… 何を考えても、とにかくどれもありえそうだ……

 セスの魂だけが地球に辿り着き、ソランが来ていないというのはお話的にどうなんだろうか? やはり両方来ていると思うんだけどなぁ(ソランだけ来ていセスが来てないならともかく)それかデュマにどちらかが……

 ええ、ソランが生きていた場合を考えてみましょう(かなりぶっ飛びですが) この場合はトーマセスって事にしておかねばなりません。返り血を浴びている、ソランの死体を見下ろしている。思い出したくない記憶。ティナ(ヘルガ)への執着? からソランが生きていればセスしかない? 約束をした二人の思いを遂げさせる為には、ギリシアからゲオルカの追っ手兼ティナ捜索部隊として新たな宇宙船が現れなければいけないですよね。それにソランが乗っていると。但し生きていたとしても殆ど機械、ロボットにしか見えない為にティナは気付かない。完全機械化の肉体の中で唯一残ったソランの証が、あの時に腕に刻み込んだティナの名前って言うのはどうでしょうか?

 実はソランが魂だけ来てると、あの時の刻み込んだ名前の誓いの伏線が消化されないよなぁ、と言うのが心に引っ掛かっていたのですよ(別にあれは単独イベントであるとか、刻んじゃったのにあの時にティナを守ってやれなかった意味での消化済みなのかも知れませんが)で、セスの魂の問題やトーマの封じられた記憶の伏線を消化するなら、実はソランが生きていたってのが一番かな? と。

 鎮圧される、ゲオルカ一派。デュマとの遣り取りも色々妄想しましたが今回は省略。

 変わり果てた姿になりながらもティナとの約束を果たしにきたソラントーマ(セス)が過去の行いを悔い、詫びる。今までティナ(ヘルガ)を守ってくれた事への例を逆に言うソラン

 生き残ったベフォールズに元の肉体の回収と転生を申し出るソラン。しかしアギ達は夢であったギリシアへの帰還を断る。既にこの星のゾーンにパルザメル、そしてヒースマの魂も在ると。ソレトゲルタ(メル)との邂逅で、転生した魂の可能性。生まれ変わってもなお引かれ合い導かれる魂の循環をメルと共に説き。ベフォールの子供達は、この星の元々あった命を犠牲にしてきた。結果多くの人々を悲しませ、苦しめてきた事への悔い。仲間の魂を残しては帰れないという思い。その他諸々を含めて残ると。

 ヘルガソランが約束を果たしてくれた事への感謝と喜びを伝えますが、ギリシアには戻りません。何故なら彼女は既にティナではなくヘルガだからです。

 伏線回収と言えば男女の星座の物語。あれは遠い過去にあった実話で、まだギリシアから地球へ行くのが遥かに困難だった頃に、ギリシアと地球で離れ離れになった恋人同士の物語。コックリ島にある巨人像は実は過去に地球へ辿り着いたギリシア人を象った物。生まれ故郷へと帰る其々の人々。ただヘルガチットトーマの実家へ。ベフォールの子供たちもこの星で生き、出会い、死んでいく道を選択し。アギは愛する妹の元へ、ソレトも自分を探し続ける父親の元へ。ハスモダイタルラントも家族の元へ帰ります。

 ソランはコックリ島で隠れて暮らし。残り少ない機械の体として人生を全うし再びティナの魂と出会える日を待ちます。トーマはそれまでヘルガを守り続ける事を誓い一生を捧げます。

 ……妄想が過ぎるな(爆) 他のバリエーションも考えたけど、取り合えず腕の名前や星座の物語、ベフォールズ達の家族の事や、島の巨石遺跡までも強引に回収して(他にも回収しまくり)終わらせるお話を勝手に書いてみました。実はチットがソランで、ティナの魂が気が付かなかなかっただけで、アーロンもジムもずっと隣にいた…… 有り得なくはないけど微妙か。デュマがソランってのは展開的には有り得るから怖いな。 時間切れと言う事で素直に本放送を待ちます。ほっとくと妄想が止まらないから(^^;)

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posted by みやびあきら at 16:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月12日

UG☆アルティメットガール ULTIMATE GIRLS 第8話 第9話

 第8話「京都行きます」 #アルティメットガール_08_09.mp3音声記事にゃん。

 修学旅行で禅寺で修行でございます。私は流石に座禅を組まされたことはないですが、茶、精進料理、説法などのセットで寺に送り込まれた経験が中学生のときにありますね。そんなのコースに組まれてもーーー、ブーブーではありましたが。いや、本来寺社仏閣は好きですし興味を惹かれることではありましたが、坊さんがあまりに高圧的で今時の…… と最初から見下されては……

 おっと、話を戻しまして。

 なんか随分と長い修学旅行ですね。羨ましいですよ、ほぼ一週間なんて(まぁ怪獣の出現が毎月曜日なので仕方がないですね)でも京都なんだけど京都っぽさが感じられなくて、ちょっとしょんぼり。もっと人も出てるだろうし、最初の頃の背景美術の良さがすっかり消えてしまいました。せっかくの露天風呂も今ひとつ。でっかくて良いのですが、他の女生徒の描写ややはり脱衣所がですね、脱衣所をですね描かないと! と言うのが管理人の美意識です(爆)まぁヴィヴィ派としてはヴィヴィかわいいよヴィヴィと、己を洗脳して温泉なのかな? 露天風呂での一時を乗り切るのでした。

 ええと変身と怪獣との戦いは、つぼみのお当番回でしたので予想通り中途半端に(苦笑) 一言言わせてもらえれば楠見さんをキャスティングしたのであれば、もっと変幻自在の怪獣で台詞も多彩に勢いにまかせてしまっても良かった気が強くしました。勿体無さ過ぎですよ!(マウスプロモーション所属の楠見尚己さんは、非常に演技の幅の広い役者さんで、実写特撮の「鉄甲機ミカヅキ」に顔出しで出ていたり、他にも特撮の怪獣とかも声を当てられています)思わず大量に売れ残っていたミカヅキのおもちゃを思い出しつつ、まさかミカヅキからネタを引っ張ってきてやいないかと探しましたが、そこまでちゃんと見ていなかったから無理でしたよ(誰か詳しい人いませんか?) そう、何と言うか中途半端でしたね。


 第9話「ヴィヴィアン夕陽に死す」

 神戸ポートライナーは、あんな普通の電車の音しねーーーっ! と重箱の隅を突付きつつ(ポートライナーはゴムタイヤで走行してますので騒音と振動に関してはかなり小さい。どうせだったら音もリアルなら完璧だったよ)ポートアイランドは、実際にロケハンに行ったのか? サンテレビの人に写真や資料を大量に送ってもらったのか? それなりに良い感じであった分勿体無い。

 はい、本編はやっぱりヴィヴィアン好きとしては多少の作画の乱れはものともしない(ように言い聞かせてます、強く)そう、鳳ヴィヴィアンが居れば良いのです。隣で一緒に見ている妹とヴィヴィアン論について語れるのも、ある意味で幸せな環境にて気合で視聴。

 最近は百合を描くアニメが多いのですが、その極めつけの到達点が『神無月の巫女』の姫子と千歌音であり、逆に悪い描き方になってしまっているのが(ワザとの筈です)『舞-HiME』の静留となつきの関係と静留の暴走です。深夜にそれらの例を踏まえてヴィヴィアン白絹の関係や、そのヴィヴィアンの心の動きなどを含め、更に『巌窟王』におけるアルベールに対するフランツの秘めた思いを絡ませつつ、結論としてヴィヴィにゃん頑張れ 報われる報われないではなく、己が信じる道を。白絹の幸せを第一に考える事と、自分の恥ずかしいと思いつつも止められない純なる思いを昇華してくれれば。いや、スタッフが描ききってくれればフランツに次ぐ素晴らしい人物として見る者の胸にその名が刻み込まれるのでは! と暴走してみました(真剣だってば)

 でも、エロ重視だし、ヴィヴィアンはすっかりアルティメットガール・巨乳になると恥ずかしい、とにかく見ているこっちもどうかと思うような恥ずかしい目にあってしまうポジションなので。……ちゃんと描かれない気がしてなりません。不安で一杯だよ!!

 主人公の白絹の事を書いてないですね。あの観覧車は天気が良いと淡路島も見えますし良い観覧車ですよぉー。はとても視聴者からすればいやんなキャラですが。白絹は実際問題可愛いし、貧乳貧乳を連呼するところも羞恥プレイというか、やっぱり恥ずかしいな見ていて(普通の反応ですよね)卑語を言わせて楽しむ趣味が無いので、と言っても白絹への思いが高まって何を心の中にせよ言っているのか分からない状況ですから許せる範囲ではあります。

 岡村さんはプロの仕事をしています。サンテレビ、サンテレビでございます!! もう、サンテレビの宣伝をすればよい回であったことが分かります。これは元になったと思われる『ウルトラセブン』「ウルトラ警備隊西へ」の裏話が、スポンサーであった製薬会社が番組の好評を受けてスタッフを会社のある神戸へ招待し、ついでだからとスタッフがロケを組んでしまった事から来ていたネタで。もしかしたらスタッフのどなたかサンテレビさんにお世話になりましたか? 少なくとも神戸は京都よりも充実していたのでサンテレビの協力はあったと思うのですが??

 とにかく、サンテレビが壊れなくて良かった。ヴィヴィアンが最後白絹の膝枕で多分新幹線で東京まで帰る間、幸せな気持ちでいられるだけでよいのだよ、善いのだよ。そんな修学旅行に纏わる3話だったのでしょう。

 ええ、もっとヴィヴィアンについて語りたいのですが、頭痛により語り合ったことを思い出せないのでこの程度にしておきます。ちぃっ! お金が無いのにヴィヴィアンの為にDVDを買ってしまいそうだ!!

***pc-moe.com***  #アルティメットガール_08 #アルティメットガール_09
posted by みやびあきら at 06:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月10日

JINKI:EXTEND 第10話「赤と黒」

 ジンキエクステンド_10.mp3音声記事だったり。
 8話9話と感想は書きませんでしたが、ちゃんと見続けていますよ。しかしあまりの置いてけぼり感で書いてもあまりに酷い事を書いてしまいそうでクールダウンしていました。かと言って冷却できたとは思ってませんが、8〜10話まで纏めてな感じで書いてみます。

 起きて見ている理由が分らないのですが、水曜のアニメは量は多いが質は厳しいのが多いですよね。その中でジンキエクステンドの作画は良い方だと思います(ここのところのロボ戦はつまらない動かし方&見せ方ですが)でもお話の方が盛り上げようとしている思いとはうらはらに…… 視聴者を冷めさせようなどとは誰も最初から考えていないですよ。

 赤緒連れ去り後に何があったんですか? どうやら変な奴に拷問? と言うか衣服だけ解ける謎の液に漬けられていましたが。あ、一応金属チェーンで縛り上げられた上ですから、痛いし相当苦しかったんでしょうが…… 伝わってこなかったなぁ、ションボリ。声も動画も演技が伴わないし、どちらかと言うとエロ要素で誤魔化した、逃げた? そんな印象でした。うーん、エッチかも知れないけど自分にはエロを受け止める受容体はありますが、拷問や陵辱系の人間の尊厳を辱めるエロ要素は引きまくる人なので、夜中に溜め息をついてましたよ。

 シバが後ろに剣を持って立ってたときには殺しちゃうなぁ、と分り易すぎでした。出来れば素振りを見せずに… この間のJハーンを見てますからバレバレですか、結局は。そういや、Jハーンメル・J・ヴァネットJって何かあるのかしら? メルJって呼んでるし。

 あの後シバ赤緒を裸にひん剥いて、布団の中ですか。平松晶子さん声のキャラと同棲?する時は注意しないとな(笑)いつ殺されてもおかしくないから、経験的に。でも、真相は視聴者へのエロ分サービス?? どうせならちゃんと着替えさせておいて「私いつ着替えたんだろう?」と赤緒がいぶかしむでいる時に、シバがさらっと告白、回想へと入ってエロエローんな方が…(それはお前の趣味やろ!)

 硫黄島に見えない辺りは、色々と不足しているものがあったのでしょう(時代設定が良く分らない墜落しそうなランディングを試みる戦闘機とか?)まぁ、このくらいはスルー。

 川本君が出てきてちょっと嬉しかった管理人ですが、青葉が出てこないんですけど!! とおおいに憤慨す。それにしても黄坂ルイ(CV:田村ゆかり)とエルニィ立花(CV:川上とも子)を全く生かせないのにもほどがあるよな。賑やかしにもなってなくて泣けてくる。さんはまだ役割的に台詞があるからまだ僅かながら救いがある。川本さつきちゃんは、お兄ちゃんがいるからお話的にも構ってもらえるし、あれでも良い方…… なのかも? 和服だしな、お兄ちゃんフランツだしな(違います)

 一緒に見た妹が「毎回思うんだけど、推進剤って何使ってるの? どうやって飛んでるの?」と聞いてきたがまともに答えること等出来ませんよ!! 仕方が無いので「適当に飛んでいる、飛ぶことになっている」「推進剤をどこに積んでいるかは気にするな」と返事をしてみた。……ブースター全開で飛んでるようにしか見えないものな。3年前も飛びすぎてはいたけど、燃料(推進剤)切れおこしたものな。

 おっと黒将を忘れてたね、出来れば忘れさせて欲しいくらいなんだけど(^^;) シバ赤緒も彼?が作ったクローン体と言う事でしたが、赤緒は現太さんの好きだった人の思念が残っていて暴走を止めようとしていたのは分っていたけど(赤菜さん?)あかなのクローンなのか、赤菜もクローンだったのかとかはさっぱり分らなかった。シバ青葉のクローンではなさそうだし、そもそも青葉の出生に関しては、静花の言っていた事を考えるに既に青葉は死んでいる。少なくとも、今回、赤緒に殺されたシバ赤緒に入り込んだように青葉にも誰かが入り込んで乗っ取っている。または更にクローンなどの作られた生命体である…… のかも??

 赤緒の中に現れた赤菜のこともあるし、黒将の中にも誰かいるのかもね。

 「」となっていた割には、それほどじゃ無い回でした。ただし、シバなら、赤緒の中のと言う事なら理解可能。

 JINKI:エクステンド公式  JINKI:EXTEND  #ジンキエクステンド_10

J:E 個人的モエ度? 10点満点評価 ★1点 ☆0.5点 の0.5刻み。

津崎青葉:★★★★★★★☆(・∀・)出番が待ち遠しいぃ。縞パン!縞パン!
柊 赤緒 :★★★☆(´・ω・`)ちょっと赤点間近。
黄坂 南:★★★★★★★(´∀`)個人的にはかなりお気に入りるんるん
黄坂ルイ:★★★★★★☆(´∀`)もうちょっと出番が欲しい欲しい。ゆかりんは萌え。
エルニィ立花:★★★★☆(・ - ・)良いものは持っているけど、全く生かして貰えそうに無い。
メルJ:★★★★(´・ω・`)本来はお姉さんキャラ好きなんですけどね。
川本さつき:★★★★★★(・ - ・)ちょっと狙い過ぎかも? でも和服はイイ

小河原現太:★★★★★★★★☆(・∀・)納谷六朗さんな時点でKOされてます。でもあのお墓を見せるだけの扱いは納得がいかない!!
小河原両兵:★★★★☆(・ - ・)そろそろ下げ止まりだとは思いますけど、勿体無い。
川本 宏:★★★★★★☆(´∀`)お兄ちゃんで、めがね。中の人の印象でアップ。

シバ:★★★★☆(・ - ・)生かせてないと思います。
津崎静花:★★★★(´・ω・`)流石に引く部分が多い。
黒将:(´・ω・`)マイナス10だと思います。
posted by みやびあきら at 17:30| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月09日

巌窟王 第二十一幕「貴公子の正体」

 この復讐劇の終わりが近い事を感じさせる展開だった第21話「貴公子の正体」 駆け足ながらもかなりショッキングな演出があったり、重要な要素が散りばめられていましたので…… そうですね、もう一度見返したい気分です。#巌窟王_21.mp3音声記事…たらーっ(汗)

 モンテ・クリスト伯爵巌窟王であり、元々はエドモン・ダンテスと言う一人の男に同じく幽閉(牢獄に繋がれた)されていた真の巌窟王と融合した? 互いの利害が一致し、エドモンがその復讐を成すために体を明け渡したかのように見えますが。そう、今回のセリフで伯爵自信がエドモンは死んだと言っていましたが、それはある意味で正しくもあり正しくもない……

 記録では死んだ事になっているのが偽造されたものなのか、本当に一度は死亡が確認されてその肉体に残ったエドモンの残滓と巌窟王の残滓が入り混じり…… む、難しいなぁ。

 エドモンの悲劇の始まりを幾つか纏めると、船長から託された手紙が極めて政治的なものであった事。横領を指摘されたダングラールが、エドモン船長代理に対する不快感を持っていたこと。モンデゴエドモンメルセデスの関係に横恋慕していた事、しかも婚約パーティーが間近に迫っていた事。それを知っていたダングラールモンデゴをそそのかした事。手紙の中にヴィルフォールの名前があったこと。醜くさもしい男達の自己欲求を満たす為の生贄となってしまい、青春だろうと愛する人だろうと、とにかく何もかもを失った絶望の淵でも、おそらくは「待て、しかして希望せよ」の言葉を言い聞かせながら、ここまで来たのでしょうね。

 冒頭、現金5兆フランを持って逃亡中のダングラール男爵。銀行では取り付け騒ぎがおきていますが、既に破産しているのは間違いないのでしょうね。実は何も知らない預金者や取引先の被害も相当なものかと(ではありますが、伯爵か、その部下が被害者の救済にあたる可能性は結構高い気がします)自分の正体を明かす伯爵は、やはり何も知らないままどん底に落とすよりは、何故こんな目にあったのか理由を知った上で落とす意味があったのでしょうね。一人宇宙船に取り残されたダングラール。きっと既にあの宙域は一般航路からも大きく外れ、先ず発見されないような宙域なのでしょうね。乗員は例のペッポの親分達でしたので、ダングラールを騙すのも容易に出来た事でしょう。

 触れるものが‘金’になると言う事は、救難信号を出そうにも宇宙船を動かそうだなんだをしようとしても、金の塊になってしまえば何も出来ない訳ですね。成金で成金趣味丸出しである自分の大好きな‘金’に囲まれ、最後にはおそらく自らを金の塊にしてしまうことでしょう。しかし、伯爵の体が不思議な水晶のような結晶と化しても生きている事からすれば、ダングラールも死ぬ事も出来ずに…… 金大好き男の末路です。自業自得ですけどね。

 アルベールは何だか大人になっています。どうやら伯爵の気高い心を救いたいようですよ!! 急に大人になったなぁ、アルベール。恨みはあるのだろうけど、それを捨てる事が本当に出来るのでしょうか!? 気になります。バティスタンの台詞からすれば期待しても良さそうです。

 ヴィルフォールの初公判の日。法廷内での茶番劇は、当事者にとっては生きるか死ぬかの瀬戸際ですから。それがどれほど滑稽なものに見えたとして、真剣そのものなんですよね。証人として引き出されるカヴァルカンティこと、実はヴィルフォールビクトリアの間に生まれた不義密通の消された筈の子供でございます。何となく分かってはいましたが、彼は何と不幸な生い立ち…… いや、同情などいらないのであろうな。ビクトリアと肉体関係を持ち(き、近親相姦、母子相姦でございましたか!?)異父兄妹であるユージェニーをも狙い(未遂)何というか己の存在を確かにする為に足掻いていたんでしょうかね、悲しいけどこれらの事には同情は出来ないよ。だって彼の命を救ったメイドさんかな? その人はこんな事を望んでは居なかったでしょうから……

 あのオートイユの別荘で示された箱はだったんですね。赤子に対しあのような振る舞いをしたものの末路は、毒により脳が腐れて…… よかったじゃん。自称守りたかった方の下で、責任能力が無いとしてどんなに今まで罪を犯していても、これから犯しても、法があなたを守ってくれますよ。死ぬまでどころか、死んだ後も責任能力が無くなった存在ですから守り続けられますよ、結構な時間は……

 こうして、一人、また一人と復讐が成就されましたが… そうそうメルセデスエドモンが逮捕された後も彼の父親の面倒をみていたかのような回想シーンが入りました。さぁ、伯爵の父親が言った事も正論。彼女が何も知らないとはいえ、モンデゴの口車に乗り、結果として乗り続けたのも事実。最初は知らなくとも、偽貴族になって以降は知ってて加担した訳ですし…… どうだろうか? 同情も出来るし、出来なくもあるわな。彼女自身の罪は…… もうちょっと考えて見ます。

 おぉーっ! モルセール将軍ことモンデゴの野郎は軍事クーデターを起こした模様。ルビコンラインを突破してパリに進軍するようです。故事を元にすればルビコン川ならローマだろうというのは知っていますが、この世界のパリにある政府も随分なネーミングをしております。分りやすいですけどね(^^;) 軍事物ではよく使われる分、あの防御衛星? ステーション? が撃破された瞬間に事態の深刻さが伝わってきました。ああ首都を落とす気だと……

 ああクライマックスが近いです。どうもエドモンの魂は、自分が完全に消滅して巌窟王が完全に復活するのは何としても阻止したい強い意志が感じられます。部下達にその後の全てを託す意思表示から、そう感じました。最後にはアルベールによって倒される事を望んでいるようでもあり、今後も目が離せないです。

 巌窟王公式  #巌窟王_21
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2005年03月08日

今夜の「ファンタジックチルドレン」

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 感動した!!

 色々妄想を含ませていたら、先週の本記事を上げる前に放送日を迎えてしまいましたが。これは何という男女の恋愛物語を描きつつ…… 語りたいけど、ちょっと体調不良。気持ち悪くなってきました… って風邪?

 ハスモダイのあまりの凛々しさ、格好良さに感じ入りつつ、語りたい事だらけなので気合を入れて(空回り間違いなし)書きますよ。

 ところで家の洗濯機が壊れちゃって困っています。修理代もいくら掛かるかビクビクです。他にもまぁ色々と大変で……
 タルラントなら洗濯機直せるかな?(爆)
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2005年03月03日

Starship Operators スターシップ・オペレーターズ 第8話 第9話(未完成記事)

 Starship Operators スターシップ・オペレーターズ 第8話「スターダスト・メモリー(後編)」第9話「ターニング・ポイント」
 2話纏めて感想を書いてみますね。

 スターシップオペレーターズ_08_09.mp3(←音声記事の自動読み上げだと「Starship Operators」がスターズヒップオペレーターズになってしまいます。タイトルロゴだとStar ShipじゃなくてStarshipだものね。しかもアニメ見てると確かにテレビでスター扱いされてるし、カメラはローアングルだし。……作品の真実の姿がタイトルに隠されていようとは!!)

 と言っても書き難い内容でしたね。第8話の戦闘は非常に状況が分りにくいですけど、絵面的には(戦艦の外観CGとか)良かった気がします。単に好みの問題かもしれませんが、戦艦のデザインとかは結構好きなもので。結局、あれほど思わせ振りに話を膨らませたシノンの決死の勝利への作戦も、シェンロン艦長副長から見ればリスクが大き過ぎると受け取られたのでしょうか? ここで自分達が王国側に被害を与えずに撃沈されてシュウが降伏すると同時に、アマテラスを逃がす作戦へと変更したのでしょうが…… 訳が分らない。

 それならば、最初からシュウ政府が降伏してアマテラスを自由にし、逃がす作戦の方がリスクが少なく犠牲も出なかったのでは? 勿論、受け入れた直後にアマテラス追撃・破壊。乗員の捕縛が条件になる可能性が高いですけど。無駄死にを減らす意味合いからすれば…… え、それだと選挙が近い段階で民衆の反発が!? それなら負けて見せて無力感を味あわせての降伏? 政治的にも軍事的にも選択肢はそれほど多くは無かったでしょうが、一つじゃ無かった筈。それなのに、一見するとアマテラスの足を引っ張ったとしか見えない、否、あれでも時間を稼いだ? しかし至近にワープアウトして攻撃してくる艦船が予想通りに存在した段階で突出してやられて見せる意味合いが希薄になり過ぎて……

 とにかくちぐはぐだ。

 何で神崎キスカ艦長はあんなにヘタレ以前のダメ人間なのかと。シノンがワープを強行する作戦を進言した後の自分は責任を取らない、勝手にシノンがやった事みたいな責任回避の無責任っぷりは、あんなのに艦長が務まる筈が無いし、よく頭に置いておくよね。その前の間宮リオ香月シノンの会話もそうでしたが…… いやその前からか。アノ人アノ人ばかりで他人任せ。事の発端はどうあれ自分で最終的に選んだ事でも、上手くいかなくなると言い逃れを始める。シノンだってリオを責められる立場にないのに責めたて、おまけとしてアノ人の正体が結城シメイ技術士官と判明する訳だけど……

 考えてみればこの計画の大元が他人任せだったわけですね。勿論意味合いは違いますし、後で書きますが地球側の介入を呼び込む事事態は理解できる計画です。でも、説明も何もシノンのヒステリーで話が進みませんよ。

 勝手に当り散らして、自分のしてきた事の責任が全て他者にあるかのような言動を取るヒロインを始めとする重要キャラにどう感情移入しろと? こうなると全てが未熟な主人公が機関長とキスしようと、だから何よ? 死亡フラグが立ったんじゃないの、男の。で、決意を新たに立ち上がる、戦う悲劇のヒロインとかだったらどうしましょうか? それと、その前の会話で簡単に落ちる、落とせそう等という下卑た会話があったのを見せられた上で、本当にシノンが落とされてどうするよ!! 安っぽいどころじゃなくて、こんな所でもシノンのヒロインとしての価値を下げまくり&機関長は確かに今までもそんな素振りを見せていたのに、彼の純情が存在していたとしても、これまたその想いの意味合いを下げてしまう演出じゃん。

 でも一番理解できないのはピーター・スパイクスだろう。8話だとどちらが勝っても負けても構わないかのような事を言っていましたが、アマテラスの商品価値をどう考えているのかと、理解に苦しむ。で、9話だと逆の事を言ってるし…… どう考えてもアマテラスを生かし続けるのが最優先でしょうよ、今は。ドンパチと女性乗員のお色気路線しか頭に浮かばないのかよ! 恐ろしくなるほどに無能なのですが、例えば敵に包囲され圧倒的に不利な状況からの脱出、突破を主題に番組を作ることも出来ないかよ、こいつは。どうせ報道番組とは名ばかりで嘘とヤラセの低俗チャンネルな現状で、視聴率に変動はあるだろうがどんな状況においても刺激的な番組を作って見せるよ!! なーんて怒ってみましたが、ピーターは無能にしか見えないし、馬鹿にしか見えなかったんですけど、この2話でふと感じた事が。言葉は悪いですし、適切な表現ではないかも知れないのですが…… これってパラノイアなんじゃ? 支離滅裂な言動、あくまでドンパチとお色気に路線に偏執して、もっとも大事な商品の事を適当にしか扱えず。でも無駄に自信だけはあり、昼間からろくでもない夢を見ている妄想オヤジ。ああ、やっぱりパラノイアなんじゃ……

 キスカリオが勝手に出来上がってようと、ドラマ性が感じられないし。王国は王国で議長が死亡で、後継者争い。互いにエルロイ提督を懐柔するも頭の悪い安っぽさ。エルロイ提督の軍人気質からすれば、取引条件的にヘルマンじゃなくイザベルに見た目上付くのは明らかだし(アマテラスを沈める方向で一致)国葬は分るけど、擁護集を読むと半年は地球から掛かるようなのですが(アニメでは不明)その移動の間、本職の仕事から離れなければならない問題を考えずに無理矢理参列させる話に持っていっているのが理解し難い。現代の地球上での移動時間程度であれば参列も出来るでしょうが、広い宇宙で時間以外のリスクも背負った上で…… 普通は代理人を立てるよね。どうせ、量子共鳴通信がある訳だから映像と音声ならタイムラグ無しですし。

 はい、地球の事情を突然ですが考えてみましょう。
 介入を期待してのアマテラスの行動は理に適っている事は適っているんですよね。現代でも旧東側諸国の自由化や各種選挙において、世界へ現状を訴えて圧力を掛けさせる事が目的の組織が実際にあると特集番組で見ましたですよ。この間のウクライナでも支援を受けていた、そのグループの人間と交流していたそうですしね。そもそも未だに国連? 地球連合? の介入が無い方がおかしいのです。

 擁護集を読むと、王国の行動は独立の気運が高まっているヘンリエッタ星域の惑星国家を王国の支配下に置く事によって一部の地球側勢力の意向に沿った部分もあるので、未だに介入が無いみたいにかかれていますが…… 読めば確かにそうかとも思えなくもないですが、ぶっちゃけありえない気がします。自国や、自国の資本で開拓された惑星が独立しようとしている場合、確かに最初は抑えようとするのが常道でしょうが、それにも限界があるのは歴史の流れからすれば用意に理解できると思います。普通は、独立させちゃうんですよとにかく表面上は。

 話が戻りますが、独立して欲しくないから別の仲良く出来そうな国家に宣戦布告して貰って、戦争させて支配して貰う事で安心する国がどこにありますかね? 惑星国家シュウの場合、中国本国なのか、華僑などの独立した資本で建国されたのか分りませんが。例えば、あくまで例えばですよ。現在の中国はあくまで一つの中国に拘っており、台湾は中華人民共和国の一部であるとしていますよね。で、台湾で独立の気運が高まったとして自国以外の友好的な所に占領して貰って、ああ安心した。これで安泰だ! などとは考えませんよね、どう考えても。これが独立した華僑資本であっても、自分達の資本ではない別の国の裏からの繋がりもあるかも知れない国家に占領してもらって安心・安定する筈がない。

 日本資本のキビは? ええと日系人(としておきます)の国である、資本的にも繋がりまくっている国家が戦争を仕掛けられ、負けて降伏して支配されちゃいました。けどそんなに悪くは無いようなので、黙認しちゃいます、日本政府としては。……色んな意味で有り得ない。今までの国はどうだったの? どこの国家や企業などが開拓したの? おかしくないですか、自分達の既得権益が犯されているのは明らかだと思いますが?

 資本の出入りは王国が自由にさせているのであれば、他国の資本が入ってきて競争が激化するでしょうし。
 1.)直接的な影響力を重視して独立させずに支配し続ける(利益大・しかし独立戦争などのリスクは高く施設の破壊や、将来的な断絶の可能性もあり)
 2.)王国に支配して貰って、裏取引で利益は確保(利益は王国の取り分だけマイナス・引き続き王国からの独立運動のリスクあり。王国が善政を敷けば逆に影響力の低下の可能性も)
 3.)有効な関係を保つ前提で独立を承認。(利益は真っ当ならば半々。裏で実効支配を続ければ利益大? 完全独立であれば……)

 4.)以降の続きも書けますが、そうですねぇテレビアニメだと「太陽の牙 ダグラム」という傑作がありますし。コミックで言えば「超人ロック」の‘ロンウォールの嵐’に始まる独立運動と独立してからの全く逆視点からの各問題。ゲームだと「パワードール」でしょうかね。PC版と違いFX版では最終シナリオが1本増えているのですが、一応のラストシナリオを思い出しても……

 話が逸れました。とにかく背景が分らないのですよ! 地球の人口爆発で移民を受け入れなくてはならない切羽詰った状況でもないみたいですし、資源が枯渇して大変な…… そもそも惑星国家よりもスターシップチャンネルや星間企業の資金力や影響力が通常の多くの国家を凌駕していそうな感じのする世界ですし。企業体が別の独占されている惑星国家の権益に絡もうとすれば独立して貰った方がチャンスが広がるわけですし…… ああ、王国の裏に強大な影が!? でしょうか? でも今の王国側の描写じゃこれまた愚か者ばかりが目立って、まともそうな……

 ぐはぁ! 愚痴っぽい記事だ。反省して、一端終了(未完成記事で推敲も修正も出来てません。すみません)

TV東京・Anime X-press スターシップ・オペレーターズ(アニメ公式)
StarShip Operators(原作公式)
スターシップ・オペレーターズ(メディアワークス)
Starship Operators スターシップ・オペレーターズ(geneon)
#スターシップオペレーターズ_08 #スターシップオペレーターズ_09
そして愛のあるサイト「スターシップ・オペレーターズ」擁護集(ネタバレあり)をあなたのお供に……
posted by みやびあきら at 16:00| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月02日

スクールランブル School Rumble 第22話「いざ開戦! さぁ騎馬戦! もう大乱戦!」

 スクールランブル School Rumble 第22話「いざ開戦! さぁ騎馬戦! もう大乱戦!」 音声記事→スクールランブル_22.mp3

 今週も楽しかったスクランでございまするんるん 前回の因縁を持ち越した体育祭本番当日。無事で済む訳は無いのですが、制作スタッフはどういった見せ方をしてくれるのでしょうか?

 チアリーディング最高! その姿、最強! な2-Cでございましたが。私が以前に住んでいた所は甲子園の名が付く地域でしたので、高校野球やアメフトも含めてチアに接する機会が多かったのですが(普通に部活動として成り立ってるよね)やはり素人でもチアは良いものだと。おれで応援されると燃えるものがあります。って、話逸れましたね。

 ララが実は気に入ってたってのは、色々と深い意味を考えようとしましたが(いやそんな俺はどうよ)2-Dも考えてみたら普通に高レベルだった気もします。単に2-Cの陣容が豪華絢爛極まりないだけで。このアニメに出てくる女性キャラで嫌いとか、不快感や違和感を感じた子っていないような気がします。もう、普通に脇で見切れてるような娘さんでもさり気無く魅力的でございますからハートたち(複数ハート)

 本当は他の学年も参加している訳ですけど、八雲サラが普通に体育座りで観戦していたぐらいで、徹底的にスルーです。構造としては2-C VS 2-D と、それに巻き込まれた2年生の他クラスであり、非常に分りやすく、且つダイナミックに見せてくれておりました。

 保健室でマンガのネームを切っている播磨先生は知っている訳ですから、普段から保健室でマンガを描いているということなんでしょうかね? 少なくとも何だかんだで出入りしていそうですけど、この辺りは今後の伏線や消化されるべきエピソードなのかな? 天満ちゃんの呼び掛けで体育祭に参加する気満々になる播磨は予想された展開でしたが、でもその後の態度を見ると以前ほど熱が入っていないというか、見ていない所でも意識しまくっていた播磨から、見られていないと判断すると手を抜く播磨になってしまったのだろうか? これは、完全に播磨×天満のラインが消失した、消失させる為の布石かもしれないと邪推してみました(笑)

 いざ騎馬戦! の前にCMイン。CM明けいきなり3D、CGによる騎馬達の激突描写には。何故このスクランアニメにはここまで余裕を感じられるのかと驚くばかりのシーンです。予算が格段多いとも聞かないのにこの真剣な遊び心溢れる演出は大好きです。褒めちぎってしまいますよ! やってくれるぜスタジオコメット!!

 騎馬戦って自分も好きでした、クラス対抗リレーと並んで体育祭の華だと思いますが、矢神学院高校の今年の2年生の騎馬戦は完全な合戦!! 状態。魅力的な女性を担ぎ上げての騎馬戦ですか!? 羨ましすぎる学校だなおい!(爆) 忘れていましたが最初の玉入れと言いつつ玉のぶつけ合いで命の取り合いだった時のハリー・マッケンジーのセリフや描写。この騎馬戦での三倍機動。そもそも金髪でサングラスだからこいつはシャアだったかと今更ながらに思い知る(バイクも金色で百式だったかぁーー)

 高野 晶ちゃんは人気が無いのか(ガシャポンのHGIFにもいなかったし)あっさり落されていたのは残念。でも彼女の力は基本的に謎なので仕方が無いか。天王寺騎が出現、投入された時はサイコガンダムかと思った(苦笑)いつの間にあんなでかくなったのかとも思いましたが、出番があっただけ幸せ者だよな。この辺りはガンダムネタと北斗の拳ネタが入り混じっていたようなので、ネタに反応すべくさらに集中して見た人がここに。

 美琴ちゃんと愛理ちゃんの活躍がもっと見たかったのですが、これだけ魅力的なキャラが一同に会すると難しいですよね。あれもこれもと言うわけにはいきませんが、謎の多い麻生の実力の一端が垣間見えた事はよしとします。プールでホッケーの回や、役も新婦モデルの時といい謎の多い影の実力者です。

 愛理ちゃんが播磨の事を庇って怪我をしたように見えたのは予告からしても伏線が張られたと見て宜しいですよね。うー、次回が待ち遠しいぜ!!

 最後に大活躍した一条かれん嬢ですが、公式サイトのキャラ説明によれば >実は歌が上手い とありますので、それを見越して南里侑香さんをキャスティングしたのでしょうか!? それからカレリン天満ちゃんが呼ぶたびにアレキサンダー・カレリンの姿が思い返されてしまいます(アレキサンダー・カレリンのイメージ検索)原作者は分っていてネーミングとキャラ作りをしたのでしょうが、天満ちゃんは知らずに呼んでるよね、きっと(^^;)

 体育祭の決着は次回で付くようですが、来週は修羅場があるのか!? とビクビクドキドキで待ちますよん揺れるハート

 TV東京・Anime X-press スクールランブル スクールランブル #スクールランブル_22
 スタジオコメット(スクールランブル特集ページあります)
posted by みやびあきら at 20:00| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

巌窟王 第二十幕「さよなら、ユージェニー」

 巌窟王 第20話「さよなら、ユージェニー」 巌窟王_20.mp3 音声記事。

 先週の第19話「たとえ、僕が僕でなくなったとしても」の最後でユージェニーがあんな目に遭ってしまった為に感想が書けなくなってしまった、陵辱話はとにかく苦手な管理人です。もう、胸が苦しくて感想を書いたとしても罵詈雑言の限りを並べてカヴァルカンティを攻め立てた事でしょうから、ここは今日の話できっと何とかなると信じて一週間耐えました。

 それでは、今週の感想を。
 ダングラール銀行は破産状態で債権者からの取立てに怯える生活を拒否すべく、娘をアンドレア・カヴァルカンティ(偽)侯爵への生贄に差し出す糞親父のダングラール男爵。けど彼も偽貴族なんですよね、過去の経歴を見るに。そういえば、ルノー。フルネームだと「ラウル・ド・シャトー・ルノー」と、本当に結構おぼっちゃんだったんですね。しかしアルベールと違う意味で真っ直ぐに育って、本当にいい人なんだなぁと今回も実感。同じような?お坊ちゃんでも違うものです。親の育て方の違いか!? 元々マクシミリアンと友達だった事から見ても、人を見る目はあるし、シャイで素敵な眼鏡っこだ(がねっこって言うな!)

 アルベールユージェニーの抵抗時に付けられた傷を見せ付けるカヴァ候はイヤらしい奴だよな本当に。アルベール、お前は今怒っていいよ。冷静に考えれば「お前は人目もはばからずにそんな格好で外に出てきやがって!」とツッコミを入れたかっですけど、そんな場面じゃございません。ちぃっ! 今に見ていやがれこん畜生め!! とテレビの前で歯を食いしばって耐える視聴者がここに。
 ペッポたんはいい子じゃのー。こんな小悪魔的なおにゃのこみたいなおときょのこは初めてじゃよ。地球に来てからのメイド姿も似合ってましたが、メイド服以外も似合ってますし、その決意を固めた表情がまた凛としていながらも儚げで、守って上げたくなるような感じがして絶品でございますじゃ。確かに中原麻衣さんの言う通りに、今回はヘタレて無いキャラでしたな。おお、これはアルベールを助けてくれるんじゃな、きっと。

 いよいよイカサマな結婚調印式でございます。どうしても私などは「ルパン3世 カリオストロの城」を思い出してしまいます、すみません。メイド長みたいな人に自分の本心を語るユージェニーは、今の自分にはこの世界の理などは何ら意味を成さないものとしか受け止められてなさそうです。全てが不条理の上に成り立っていた虚構の世界だったのだと。逃げようにも一族の事どころかアルベールの家の事まで言われてしまっては従うしかなかったユージェニーが不憫でなりません。あの演奏会が切っ掛けで音楽学校の教授からも誘われていたピアニストへの道が開けたかもしれない彼女の夢も含め、何もかもが風前の灯火。……耐えてますよ、TVの前で。

 マスコミ相手の写真撮影時の後ろの壁紙がお札だらけで、本当に悪趣味極まりない。正直、あのまま気を失って倒れるのかとも思いましたが、留まったユージェニーから、まだ完全に折れていない心の大切な部分を保とうとしたのか? それとも偶然だったのかは分かりませんが。が、辛抱のしどころです。リュシアン・ドプレーポーシャン。彼ら二人は大人なんですよね。汚れてしまうと分かっていても、その汚れた中で生きて行かなければならないことをよく知っている二人。何だかんだで彼らもアルベールにとっては何物にも代え難い、得難い‘友’でございました。

 インクが垂れたのを見て確かにマリー・アントワネットの事を私も思い出しました。ペッポたん実は博識なのね。いや、少女趣味?なのかも? メイドに変装したアルベールは明らかにペッポの手引きでしたが、あんな事は過去のアルベールであれば出来なかったことでしょう。プライドだけは人一倍高く、正面からぶつかる事しか出来ない悪い意味で純粋培養された少年の姿は、もうそこにはありませんでしたよ。

 くぅ! 来ましたよ! カタルシスの瞬間が!!
 本当にアルベールを愛していたペッポが、これから新しく始まる二人の男女の花道を作ってくれました。やっぱり「卒業」の映画でのダスティン・ホフマンといい、花嫁は奪って逃げるものです!(断言するなよ) う、耐え忍んだ甲斐がありました。リュシアンが前に進み出て、期待通りにカヴァルカンティの足を引っ掛けた時の気持ち良さといったら、そうそう無いですよ。ポーシャンもナイスフォローです。

 で、警官隊が突入してきましたが、カヴァの事を内偵はしていたんでしょうけど、これもまたペッポがリークしたんでしょうかね? 重要情報を。伯爵の計画ではなかったように受け止めましたが、実際は? いいや真相はどうでも。俺の中ではペッポたんのおかげです、今回のことは。吹っ切って街を歩く姿も美しく、これからは彼女も靴を脱いで歩み始めたように。自分の足で新たな道を歩んでいって欲しいものです。外にはルノーが車で待ち構えていてくれましたね。ヴァランティーヌの時もそうでしたが、彼の車と運転で女性を連れ出し逃走するのが基本手口のようです(^^;)

 空港でのユージェニーアルベールの会話はこの作品の中で初めて安心して聞けたかもしれない。まさかここで何か邪魔が入るとは考えもしませんでしたよ、見ている時は。後で考えてみれば邪魔が入る可能性もあったのでしょうが……
 美しいキスシーン、ラブシーンにちょっと惚けた。中の人もGJ!! 中村千絵さんGJ!! やっぱりこれ買いますよデュアル!ぱられルンルン物語 DVD-BOX[d’ash] [amazon a])え、巌窟王じゃないのかよという突っ込みは別にして。これでユージェニーとはサブタイトルにある通りにお別れなんでしょうね。さよなら、ユージェニー けれどもきっと彼女は立派なピアニストになれるよ。その為にも!アルベールはもっともっと成長しないと。

 ユージェニーが胸に隠し持っていたあの巻貝。フランツアルベールユージェニーと3人で行った海で拾った思い出の貝ですよね。そして一緒に渡されたフランツからの手紙。ぐはぁっ! フランツ・デピネー男爵は男の中の男です。まさか今週も彼に泣かされようとは思いもしませんでした。すまぬ、鼻の奥がツーンときたよ……

 あの遺言ともよべるメッセージを聞いたアルベール。それでもモンテ・クリスト伯爵の元へもう一度行くのですね。でも、今度は違う筈です。確実にアルベールが成長したと信じて次回を待ちます。

巌窟王公式  #巌窟王_20
 P.S.フランツペッポと男の子の方がアルベールの魅力に敏感に気づいているものなのですね。それから予告の内容からするといよいよ復讐の仕上げでしょうか、メインターゲット3人のうちの2人に。それとアンドレアはあの時の子供だったのかやっぱり。き、近親相姦!?

 最後にユージェニーはどこまでも本当に美しかったと書いておかねばなりませぬな。
posted by みやびあきら at 06:11| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月01日

BSマンガ夜話 『パタリロ!』を見て。

 BS マンガ夜話 第32弾第一夜。

 最初のVTRを見て期待をしてしまいましたが、パタリロを読み続けている私には今二つ、三つ。食いつきは良かったんですけどね、白石冬美さんのナレーションですからね、まさにパタリロ! ぼくパタリロ! のまんま。

 やはりいしかわさんのように20巻までを読んで語ると言うのでは、今回の対象視聴者の想定が過去に「パタリロ!」を読んだ事がある人向けの内容に留まっていたようにも感じる。パタリロは変わっていない所、変わらなくても良かった所は確かに変わっていないのですが。明らかに変わった、一皮向けたと感じる時期が幾つかあるんですけどね。

 丁度例に出たプララの家出辺りの話。泣けたとか言う感じでしたが、あの頃既に連載を追いかけていた自分からすると泣き所がずれていて、やはり人それぞれだと感じました。リアルタイムおこちゃま読者としては、その前の段階が泣き所としてあり、あの頃は泣くよりもその境遇に追い込むことになった対象に対する怒り、ストレスで面白くないと感じていた辺りなんですよね。継母のイジメの前の実母(ロボットですけどね)実母の死と別れの方が泣き所であり、この頃は読んでいて唇を噛むかのような時期でしたので泣き所とは感じられなかったのですよ。

 それとやはり時期も時期ですのでCIAのヒューイットに関しては全く触れられませんでした。ええ、彼は重度のロリコン。パタリロの登場人物の中では稀有な存在であるロリータコンプレックスですからね。いいキャラ何ですけど、触れようがないのは仕方が無いのでしょうね。元々出番は少なくなって久しいですし、腕が立っても所詮はロリコン扱いなのは原作と同じ…… 不憫な奴です。バンコランと自分の嗜好の違いでそこまで非難・軽蔑されるのは何故なのか理解出来ないままに、常に弄られ役の貧乏くじを引くアーサー・ヒューイットを俺は応援するよ。彼の狙撃能力は素晴らしいし、仕事もパタリロに関わることさえなければ出来る男なんですよ。でも、ロリコン(爆)追い討ちを掛けるが如くノースダコタ(アメリカの千●)出身の田舎者を越えた日陰者扱い(ひ、酷い… 泣)ちなみに時代劇編での名前は「呂利紺飛遊糸之助」…… う、う、「心はジプシー」の替え歌のロリコンバージョンを思い出すぜ。

 ところで「花とゆめ」連載分の末期頃には確かに面白いエピソードも減り、正直連載が終わってしまう覚悟もしましたが。掲載誌を変えてから良い方向に変わっていったと。4コマコミックなんかもそうですが。あ、その手のお店に実際に魔夜峰央先生が行ってからの数々の迷エピソード。後に「東カリマンタン」に関わるお話は至極の出来かと(笑) 最初パタリロが船底で体験した悪夢のような出来事(結果、パタリロのトラウマになってしまう)あの見事な世界で彼等彼女達にしか出来ない御技! 回してピタッ!と止めるなんて、揃えるなんて出来ないって!!

 東カリマンタン・エピソードパタリロ読んだことが無い人でも読んで頂ければ衝撃を受けると思うんだけどなぁ。そのうちどの程度の人がファンになるかは劇薬ですけど。私はあの辺りで確実にこれからまた何年かパタリロが闘えると確信しましたよ。

 マニアックな話で言えば、悪魔に纏わるエピソード。私はあれで悪魔関係に興味を持って、色々調べる切っ掛けになりましたよ。つまりそれまで大した知識の無い子供が読んで、そこから無駄ともいえるかもしれない知識を自ら身に付けていく力を与えてくれた訳ですよ。ソロモン王は聞いたことがあっても、ソロモンの指輪と聞いて、実際にそこから「ソロモンの鎖骨」に辿り着き、数々の悪魔や天使関連の知識を身につける子供が実際に此処にいた訳ですからね(^^;)

 おかげで少なくとも他の創作物やこのブログを続ける上で大いに役立っています。

 クトゥルー関係は、既に別のところで洗礼を受けてからパタリロでの関連エピソードを読む事となりましたが。これは以前の悪魔関係とは違って基礎知識を持った上で楽しめた訳ですよね。余談ですが、妹に対しナイアルラトテップについて語る兄の姿がそこにあった!!

 ちょっと長くなるので纏め直そうかな? 今日はここまで。
 P.S.アスタロト大公爵は好きに決まってますからね♪ 俺の中での悪魔達は魔夜先生のデザインがデフォです。しかし、本当に後にも先にも魔夜先生の画風・作風を継ぐ漫画家出現しなかったのも長寿の秘密かもしれません。本当に後継者や系列・系統図が思い浮かばないんですよ。娘さんの絵柄もちがうし(「親バカ日誌」参照のこと )
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ファンタジックチルドレン!

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 いやはや予想は外れましたが、みんなの体が!!

 なので懲りずに新たな妄想開始(爆)
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2005年02月28日

ファンタジックチルドレン 第21話「デュマ」其の弐

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 前回の記事(ファンタジックチルドレン 第21話「デュマ」)の補足みたいな記事です。 ファンタジックチルドレン_21b.mp3音声記事。

 今まで各記事のコメント欄等も含めまして、ソランセスの魂の行方について考えてきましたが。前回の記事内容で、やはりしっくり来ない部分もありますし、そもそもデュマの事を甘く見てはいけないと反省して改定考察などをちょろっと書いてみます。

 ★前提条件(1)「セスの魂がデュマに転生している」★

 ヒースマが見て腰を抜かしていた物が何であったのか? 私はソランの肉体では? と考えてみて、他のケースも含め幾つか書いてみましたが。コメントでヒースマ自身では? と言うご意見を頂きました。確かにその可能性もあるとは思うのですが、ヒースマだけという事は考えにくいので。もしヒースマの元の肉体が宇宙船の中にあるのならば他の科学者達の肉体もある可能性が高い気がします。すると計7名の抜け殻…… ちょっと難しいかも。それにヒースマ自身の肉体であれば、最初は驚くかもしれませんがきっと大きな喜びに変わると思うのですよね。固定された視線からも一体だけ、または一緒になっている?

 でも人質ならぬ、肉体質で協力を要請…… するのならば過去の接触の時点で取引の道具にしてますよね。ならばやはりソランの肉体があり、最終兵器の制御装置の改良を急がせるデュマの目的、一体どのような改良をさせようとしているのか?

 以前にデュマの縮小処理された肉体が元には戻れないから地球でティナと暮らすのでは?(地球を支配する) と書いてみましたが、撤回。デュマの考えはもっと先にあるんじゃないかと。ヘルガ(元ティナ)に王宮庭園を見せたり、ギリシアへの恋慕を高めようとしている辺りは帰る気満々だろうと。ならば導き出される現時点の答えは。

 1.)ヘルガの魂をティナの肉体へ戻す。
 2.)ティナの肉体から兵器としての機能を取り除く。
 3.)取り除いた兵器部分を保存してあったソランの肉体へ移す。
 4.)魂の抜けたソランの肉体へデュマ自身の魂を強制的に転生させる。
 5.)改良された制御装置により、自らの意思で兵器としての機能をコントロールする。

 
 (デュマの魂がセスであったのであれば、ティナにとって大切なソランに成り代わる大胆な手法。でも勘違い)

 6.)オエセルの力によりゲオルカ達を一掃する。
 7.)愛する姉さんと共にギリシアへ帰還する。
 8.)正当な王位継承権を持つティナ。そして強大な力を持ったデュマがギリシアを支配する(出来ると考えている)
 9.)姉さんと美しい母なる星「ギリシア」で、何不自由なく幸せに暮らす(予定)


 だいたいこんな感じかな? これならば変則的ではありますが元に戻れる。デュマはギリシアで暮らせる肉体と支配するだけの力を手に入れ。もしもセスの魂であればティナの一番大切な人の座に戻れる……(筈はないのだけれど)

 だとすると、ヒースマに話した余命問題を解決する方法を本当に手に入れている可能性がありますよね。デュマティナを復活させる上で余命が2ヶ月と分かった上で転生させるとは思えないですし……

 しかし、なかむら監督の事ですから複数の誰かが悲惨な最期を遂げる可能性を否定は出来ないです。やはりヒースマが無理矢理元の体へ転生しようとしたら、既にその肉体は無く。器の無い魂が閻魔により完全に消滅させられてしまうとか…… だってアギのセリフ等からは閻魔が魂自身を消す力もある事が分かっていますけど、誰かの魂が完全にその存在を消されてしまった例が示されていませんから、未だに……(キルヒナーは寸前で間に合った、救われた)

 ★前提条件(2)「ソランとセスの魂がトーマに転生している??」★
 ……これは可能性が低いですよね。まだまだ妄想考察は止まりませんが、今はこの辺りで一旦終了。

ファンタジックチルドレン公式
TV東京・Anime X-press ファンタジックチルドレン  #ファンタジックチルドレン_21b これまでの記事はコチラ辺りに。
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2005年02月25日

ファンタジックチルドレン 第21話「デュマ」

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 ファンタジックチルドレン 第21話「デュマ」 ファンタジックチルドレン_21.mp3←音声記事。

 ついに明かされるデュマの過去と因縁。この辺りはある意味で予想の範囲内でありましたが、予想を遥かに超えるものがありました。それは、幼児のデュマ!! おそるべきは幼年期のデュマ。なんだよこの可愛いさは、異常なまでに可愛いじゃねーかよ!? その手の趣味はございませんが、これはショタのお姉さん的にはどのような評価が与えられるか気になっちゃうくらいに、小さくて可愛いのです(地球人からすればデカイけどね) 「デュマかわいいよデュマ」

 上記のような感想はともかく、物語も最終盤へと向かっている事がひしひしと伝わる展開でしたね。ゲオルカにしてもデュマにしても(タイタスもですけど)この血筋の男性は性格的に非常に歪んでおり、結局は己の心の安定の為、結果はどうあれ欲望を満たすためだけに行動しているようにしか見えないですよね。デュマティナの事を一番大切にしている、していくかの様な発言をしていますが。結局は今まで自分がどれだけ辛く悲しい思いをしてきて、姉さんに会いたい一心で生きてきたんだ!! と声高に叫んでいるだけです。それって自分の欲求を満足させたいだけでヘルガであろうとするティナであった魂を束縛・強制しているだけだものね。

 しかし、姉さんを兵器にはしないと言うことはゲオルカ達に逆らうって事ですけど、その真意は!?

 1.)ヒースマが見て、腰を抜かしたままだったものが、ティナから最終兵器としての機能を抜き、単独として操れる兵器としての器の肉体があった。

 1-A.)それがソランの肉体であり、これに兵器としての機能を移し、デュマヒースマに作らせる(予定)の制御装置によりティナを名目上守り続ける尖兵とする凄まじい計画だった。
 1-B.)1-A.のソランセスになっているケース。

 2.)1.のケースの亜種でソランセス共にその肉体が保存してあった。
 2-A.)二人の肉体が合体してた。けれども損壊していた部分を考えると微妙……

 3.)1.と2.の場合、その器に入れる魂が問題になる為に更に残酷な手法として考えると……
 ソランの魂はトーマに転生をしている可能性が有力な為に、今のままではソランの肉体があったとしても入れるべき魂が確保されていない。デュマ自身、トーマソランの魂を持っていると気づいているとは思えないし、今後トーマから強制的に移す展開も考えにくいので、ここはソランの肉体にセスの魂を入れ、ソランの外見で中身はセスという兵器を作り出す。セスの魂の行方が未だに謎でソランの魂と混じり合っているとも考え難い為に、歪んだ意思を持ったセスソランであればティナは受け入れてくれるのか!? 僕だけが僕だけのティナを守り続けることが出来ると暴走を続けている……


 書いてて、嫌な気持ちになるなこれはがく〜(落胆した顔)

 とにかくヒースマがあれほど長時間、腰を抜かしたままだったと言うことは信じられない。彼の想像を超える何かがあったと考えるのが適当かと。うーん、む、難しいんですけどソランセスのその後を考えると必ずどこかで関わってくるような気がしてなりません。もし、ソランの肉体をトーマが見れば一気に前世の記憶が甦る…… そんな展開があるやも知れません。

 この辺りは引き続き妄想中。一度は地球において最終兵器が起動する展開があるんじゃないかと、暴走するんじゃないかと。その中にセスの魂があれば、それを止めようとティナソランであった者が命を掛けて止めようとすれば、あの時に自分の呼びかけが届かなかった真相を知ることとなるでしょうし、己の浅慮を恥じて二人の幸せを願いつつ兵器としての自分を滅ぼし、魂は正しく転生・輪廻の循環にのる決断をするんじゃないかと。そしてハッピーエンドになるのであれば、将来ヘルガトーマの子供として生まれてくる未来も。セスとして名付けられて(この名付けのケースは微妙ですが)幸せになれる…… かもね。

 はい、次に行こう。
 アギソレトクックスアリスに接触した訳ですが、ちゃんとおじいさんの名前を憶えていたのですね。ちょっとあの時のアギの表情と話し方が、とても優しくて良かった。時が止まるかと思ったよ。うん、キュンとした(爆)

 それに対してのクックスの動揺っぷりは、やはり自問自答していた通り、何故あそこまでベフォールの子供たちを追い続けているのか? その本当の意味を考えると…… やっぱりパルザ!? ゲルタ博士デュマに言われた言葉の数々が頭から消えないで苦しんでいますが、やはり仲間の意味が…… 気になっているのかな? 封じてあったフラグメントの欠片を取り出そうとしてたんですよね、あれ。むぅ、転生装置をそのまま破壊すると周囲に被害が及ぶのを心配して、アウトゾーンの欠片を探すアギソレトと接触しそうな展開です。

 しかし、ベフォールの子供たちが以前に地下水道で手にしていた記憶を封じていたと思われるクリスタル。パルザメルの分の現在の行方は不明ですが、それを手にすればゲルタは記憶を取り戻すでしょうし(思い出したくないものも多いでしょうが) ちょっとクックスに使わせてみたくもなるクリスタルの出番は果たして!?

 書き足らないけど、纏まってもいないので一旦終了。すみません、不甲斐なくてふらふら

ファンタジックチルドレン公式
TV東京・Anime X-press ファンタジックチルドレン  #ファンタジックチルドレン_21

 P.S.ハスモダイタルラントトーマチットのこと書いてないやん。いや、書きたいんだけどね体力が続かないほど妄想してるから。書けないようなヤバイ妄想は極力しないようにしてますけど(苦笑) 「イアンフロー!」クックスが呼びかけた時に、イアンの妹のベルと母親のことは勿論、フローのやつれ果てながらも娘を探し続ける父親のことを思い出して、しんみりとしました。

トラックバック概要:最後に何組の恋人達が幸せになれるのか、気になって仕方がありません。激しく‘Happy End’を希望します。
posted by みやびあきら at 23:17| Comment(6) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今夜の『舞-HiME』は雪の為に……

 東京地方は雪が豪雪地帯に比べれば可愛いものですが、23区内としては降った方ですね。明日は雪掻きをしないといけないみやびです。しかし問題はそこではなくて…… おい、J-COM東京!! 何この程度の雪で受信障害起こしてるんじゃ!!

 信じれら無いことに『舞-HiME』を直撃でございます。無茶苦茶電波状態が悪くて隣のテレ朝が混信してまんがな!! もうアホかとバカかと。何でやねん、何ででしょうね? 折角の藤乃静留会長の晴れ姿を汚しやがって……

 家は近隣に高層マンションが多い為に受信障害地域なのでケーブルを引くしかないのですが、ちゃんと契約して金払ってるのにこれかよと。アンテナに雪がこの程度積もったくらいで他のチャンネルも含めて電波障害かよ、と。

 確か地上波デジタルをアナログにして再配信してるんだっけか、今は!? それにしても軟弱なシステムやなぁー、泣けてくるぜ。悔しいので、DVDが出たら買うかレンタルするしかない…… でも悔しいな。

 深夜に愚痴をこぼしつつ、SONYのネットウォークマンのHD-2がバージョンアップして戻ってきましたので弄っております。………SonicStageは本当に使えないね、これほどダメソフトでございましたか。ATRAC3plusの256Kbpsでエンコしましたが、SonicStageで再生するとノイズは乗るし音が悪いよこれ!! 今後はCDexで320KbpsのMP3として、SSは転送ソフトとして使います。なお、ハードの方はかなり良いです。なので一応ATRAC3plusのファイルとMP3の数種類レートで聞き比べてはいますが、まだまだ比較中でございます。

 それにしてもネイティブな京都弁好き、ぶぶ漬けスキーとしては、進藤尚美さんご活躍の回で不覚を取るとは思いもしませんでした。ぐっすんおよよ。
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2005年02月24日

昨日の『スターシップオペレーターズ』

 スターシップクオリティ08.mp3

 昨日の『スターシップオペレーターズ』第8話「スターダスト・メモリー(後編)」に言いたいことは多々ある。けど、それはもうちょっと頭を冷やしてから本記事で書くことにして。

 エンディングのキャスト表。本作戦でも活躍しましたし、台詞も確かにあったアマテラス副艦長で、第二艦橋射撃管制砲術長の桐生タカイの名前が無かったよ!! 勿論、加藤将之さんの名前も無かったよ!! あれ、俺が見落とした? いや無かったよね、無いよね。

 おいおい、何だよ第3話で若菜サンリの人類圏に轟いた愛の告白も台無しだぜ。何の為に銀河ネットで告白したのかと、小一時間問い詰めたい気分だ。責任者は若菜サンリに恨まれるね。もう口も訊いて貰えないね。それとも若菜サンリちゃんファンの陰謀か? 己、桐生タカイの野郎。俺達のサンリちゃんに銀河ネットワークの生放送で告白されるとは許せない。そもそもあんな男は許しちゃおけない。けれどまともに闘っても勝てないから消してやる、ああ記録から消してやるぜその名前をな!!

 思わずそんな妄想がよぎったのですが、これが‘スターシップクオリティ’ってやつですかい?

 まぁそんな黒い冗談はさておいて、加藤将之さんが放送を見てたら多分凹むよ。砲術長の士気を下げるとは情けない。とも感じつつ、もしかしたら収録終わってたりしますかね? そろそろではあると思うのですが。
posted by みやびあきら at 03:50| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月23日

Xenosaga THE ANIMATION 第7話「エンセフェロン」

 Xenosaga THE ANIMATION 第7話「エンセフェロン」 ゼノサーガ_07.mp3音声記事

 冒頭の巨大ヒーローロボットな映像に、俺は今、何のアニメを見ているのか正直少し頭が痛くなった。原画スタッフに山根まさひろさんの名前があったので、この辺りに参加していたと理解しましたが合ってますかね? しかしこの程度の頭痛は大した事無いです。本当に頭が痛い原因は、もっと別の点にあるんですよね。

 作画が前にもまして酷い事になってます。俺が子供の頃に見た東映アニメーションの作画クオリティは遠くになりけりです。元のデザインが魅力溢れる美しさの分、際立って酷く見える。なのに、なのに、お話自体は楽しんでいますよ、俺(爆)

 ラピス大尉はダブルスパイでございましたか。ユーティック(U-TIC)機関の息が掛かった星団連邦の艦隊に包囲されて拘束されてしまったシオン達も、ラピス大尉を取り合えず殴り倒し鍵を奪った事にして脱出です。よくよく考えてみればガイナン・クーカイを殴り倒して逃げた事にもしてあるんですが、どう状況を説明するのかな? 立場上残る人間が必要なのは分りますので、止めたのに暴走・反乱分子が…… みたいに説明するのかな?? 実際は人質にして逃げるのが常套手段なのでしょうが、ラピス大尉は情報部みたいなので、星団連邦の方で居場所が分るような識別装置が埋め込まれているとかある…… かも知れない事にしておこう(^^;)

 アレン君が飲み明かした事が無駄にならないのは素晴らしいです。いや、本気でそう思ってます。ご都合主義だろうとなんだろうと、アレンくんのしみったれたへっぽこキャラを見ていると生暖かく見守りたくなりますよ。平田さんもエエ仕事してはります。

 いざ、エンセフェロン。それいけコスモス(KOS-MOS)の元へダイブしてGO! です。エンセフェロン内での戦闘は、何でもありなので格好良く見せることも出来たはずなのに作画崩壊中。泣きたくなるようなヘボイアクションです。それにモモ(M.O.M.O.)はともかくシオンはやり過ぎでしたよね。せめてあの水着が神作画であれば、何を置いても褒め讃えられたのでしょうけど。

 ……ふぅ、 溜め息が出るような部分も多いのですが。そうであってもこの作品から発せられる何かに捕らわれてしまっています。とにかく見たい、続きが見たい。秘密が知りたくて堪りません!!

Xenosaga TOEI ANIMATION xenosaga Xenosaga THE ANIMATION(ナムコ) #ゼノサーガ_07
 P.S. でもやっぱりあの画面の汚さはどうにかして欲しいですもうやだ〜(悲しい顔)
posted by みやびあきら at 20:47| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

JINKI:EXTEND 第7話「野望の果て」

 JINKI:EXTEND 第7話「野望の果て」 ジンキエクステンド_07.mp3音声記事

 どの辺りが‘野望の果て’だったのだろうか? 黒将? それともレイプ野郎!?

 本格的に赤緒サイドメインになったようです。でもやってる事はホームドラマなお茶の間での一時を見せてからの陵辱(未遂)展開。あぁー、もう駄目かも。俺の一番嫌いな婦女暴行展開ですよ。今回は未遂でもあの糞野郎は常習者なんだろう? はぁぁー悪趣味なキャラが突然出てきての悪意塗れの展開にはもうこれ以上コメントはしない。

 青葉サイドもやっぱり唐突で、結局のところ広世は完全に死亡ですか? 静花が口走った自分の娘は14年前に死んでる発言は、確かに自分が産んだ娘だけど、中身が別の存在、魂に入れ替わっている? そんな理解でよいのかな。娘であって娘で無いとすれば人機を操る為だけの存在? 血族の魂が入っちゃって別の人格、存在になった…… まぁ静花自身が人格を含めて色々と強制されているみたいなので、本当はあんな人間じゃないみたいだけど…… それにしても黒将に魅力を全く感じない、逆に不快感しか持てない陳腐なキャラに見えている現状で何かされても、いきなり静花の唇を奪ってコントロールしてもなぁーー。もうストレスゲージが上がる一方です。

 同じように赤緒は中の人の演技も含めて魅力を感じないので、いきなり最強! みたいな力を見せられても「で、それがどうかしましたか?」と冷めて見てしまう…… あかん、本格的にあきまへん。

 青葉ルイさんは好きなんだけどね。その好きな気持ちだけでは限界があります(泣)

 JINKI:エクステンド公式
 JINKI:EXTEND  #ジンキエクステンド_07
posted by みやびあきら at 20:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スクールランブル School Rumble 第21話「逆襲の花井! 閃光のかれん! 再会、お姉さん」

 第21話「逆襲の花井! 閃光のかれん! 再会、お姉さん」 スクールランブル_21.mp3←自動読み上げ音声。

 やっぱり面白いですねぇ『スクールランブル』は。これだけ数多くのキャラクターが出てきていると言うのに、それぞれに強烈な個性と魅力があって生き生きと動き回って楽しませてくれます。

 今週は前回播磨八雲との関係を激しく勘違いした花井春樹の修行ネタからでしたが、あの修行ってジャッキー・チェンの何の映画でしたっけ?「酔拳」だった気がしましたが、どうだったかな? 見ていたおじいちゃんは、認知症が少し入っちゃってるかも知れないただの通りすがりのようでしたが、予告を見ると侮れません…… よね。かなり的確な事を発言していましたが、占いなんかと同じ言い分でもあったかもしれません、どうとでも取れるやつ(^^;)

 そうそうサブタイトルがガンダムネタだったので、本編にもあるかと思いましたがサブタイだけだったみたいです。それとも俺が気づかなかっただけか!?

 周防美琴ちゃんは私かなり好きなんですけど、今回も花井を心配して探しに来た美琴ちゃん萌えでございます。後で殴ってたみたいですが、提供の紹介画の脇で説明するセンスは私は好きです。毎回ここの使い方が上手いスタッフのセンスに関心関心。CM明け、殴られた意味を理解していない花井に上手く繋ぎつつ、街を歩く二人の女子高生の会話へ。声はぱっと聞きで小林ゆうさんと大原さやかさんに聞こえた(この時点でララとお姉さんの登場が予想できてしまった)なのでサブタイの「再会、お姉さん」の部分に反応する。

 ええ、女の子達が話していたのは播磨拳児のことではなく、ハリー・マッケンジーのことだったのね。おお、檜山さんですよ声が。ツボりましたねぇ、後姿で分かったというよりもバイクが違ったので他人なのは分かりましたが、あの学校はどんな学校やねん!! また変な生徒が増えました。しかし着物姿で待ち合わせですか、八雲ちゃん。播磨も相変わらず事態をこじらせる発言で、何だか花井・播磨・ハリーの3人でまさにスクールランブルとはこのことかと!

 初登場キャラなのにもうキャラが立ってますよ。世の中には何話掛けても立たないキャラが居ると言うのに、凄いなぁ。

 ララ・ゴンザレス一条かれん。そしてお友達二人。う、う、何でこんなに可愛い娘が揃う、そろっとんのじゃー!!(落ち着け、俺)仲良くランチ、お弁当タイムです。巨乳好きな今鳥恭介が、ララの胸に激しく反応してますが、この一連の流れで凄かったのは、ララのプロレスに付き物?のフォークによる額への反則凶器攻撃を箸で防いだ一条さん…… ではなく。一条さんが今鳥を好きだという事に、直ぐに気づいたララですよね。何と察しの良い娘さんじゃ! 父親の女性関係のだらしなさがあっての事かも知れませんが、鋭いなぁー。

 あ、今鳥の額から出血していたのはテレビ東京でよくやったと褒めたいですね。一応かれんに感謝しつつ倒れた今鳥ですが、その感謝したことには驚きつつも素直に感心しました。が、日頃の行いが悪いので同情はせぬよ。実際に直ぐに美琴ちゃんのところにちょっかいを掛けに行ってるしな。

 うーむテンポ良くサブキャラがメインキャラに関わっていきますよ。上手いぜ、本当に上手いぜ。まさかここから体育祭で2Cと2Dの対決に持っていくとは。でも、ララ天満ちゃんにアイアンクローを食らわすのは流石に。けど、堪えてなかったみたいなのでそんなに強くは握っていなかったのか? あ、天満ちゃんが意外と不死身なのか(笑)おっと、今鳥があの状況でも直接バストサイズを確認しているのは、お約束とは言え変態外道を突き進んでいるよね。エロ心は痛みを克服できるんだ、しみじみ。

 新しい保険の先生、養護教諭はお姉さん、姉ヶ崎 妙でございました。それにしてもこの見目麗しい姿と声。とにかくハリオに惚れてしまった部分はともかくとして、これほどの女性を捨てた男がいる事が信じられない。けど、個人的に贅沢なフリ方をした人間も知っていたりするので人それぞれなんだろうけどね。くぅー! 自分はお姉さんキャラ属性も持っているので、いよいよ隙の無い見事な布陣になってしまってやいませんか、スクランは!?

 手作りクッキーかぁー。先生の回想シーンはそのまま写真を撮ってアルバムに入れたいような甘酸っぱい思い出でしたね。ちゃんと個別で声優さん呼んでるし! ゆりっぺには吃驚さ!(一条さんと昼食を取っていた一人もそうだっかな声?)で、そのクッキーを奪われ、喰われてしまったのであればリベンジだよな!! 確かに考え方が甘かった、大切なものに対してその大切さに気づかず管理がルーズであったのは失態だよ。だが、許せないよな。俺なら許さないね、絶対に。

 こうして次回へ無茶苦茶伏線と因縁を張りつつ、盛り上がる演出と構成に拍手を!! 待て、次回!!

TV東京・Anime X-press スクールランブル
スクールランブル #スクールランブル_21

 P.S.ゆりっぺと言えば講談社的にも「釣りキチ三平」からでしょうか?
posted by みやびあきら at 05:38| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月22日

UG☆アルティメットガール ULTIMATE GIRLS 第7話「アルティメットガール西へ」

 UG☆アルティメットガール ULTIMATE GIRLS 第7話「アルティメットガール西へ」 アルティメットガール_07.mp3(←音声記事)

 やばいよ、作画やばいよ。けれどももっと酷い作品もあるので…… などと下を見るのは良くない事だと思います。m.o.e.でもスタジオライブ作品ではないので作画クオリティは低空飛行ですね。スタジオマトリックスさんには踏ん張って貰いたいので、杉並の方に向かって祈ってみます「お願い、アニメの神様、アルティメットガールの製作スタッフに力を、時間を、何より資金を」「そしてファンには福音を」

 気前の良い製薬会社がスポンサーでもないので、修学旅行の準備にいそしみつつ、UFOマンを置いていくことにした白絹の作画は脳内補完が必要で残念。でもシルクはヒロインとしてとっても可愛いので、作画の荒れに意識を失うって事までは無い視聴者がここに。UFOマンの寝姿は「巨人の星」ネタでしょうが、もしかして現在の放送コードに引っかかるセリフが「巨人の星」にはあったからの寝言だったのでしょうか? 気になりました。

 修学旅行を楽しく過ごしたい白絹は、結局寝ていたUFOマンをそのままにして一路西へと向かうバスの中。2年M78組は意外と面白くないなぁ。途中富士山の近くで、やはり月曜日と言うことで怪獣出現。マーラーなのは男性性器の俗称の魔羅・摩羅を意識して、デザインがメトロノームなのも股間棒を振りたい為でしょうね。うわぁーベタ。けどそれがアルティメットガールってもんですよね、この小学生レベルな下品さが(褒めてます)

 怪獣の催眠音波で皆が眠っている間に、遠路はるばるやって来ましたユーフォーマン。今回は置き去りにした責任を感じたのか、素直に白絹が変身しました。けれど優しい良い娘じゃのー。自らも眠っている怪獣に気が引けて軽くパンチを入れて誤魔化した為に、お約束のエロエロピンチ!窮地!です。怪獣め! タクト、指揮棒をそう使いますか、使うかよ。体質的に感じやすい事が判明した? アルティメットガール貧乳ことシルクは翻弄されますが、その芸術的なまでのマエストロ攻撃は諸刃の剣で、白絹M.O.E.をチャージすることに。結果、まさに「見ちゃいやん、乙女、エナジー」が額から迸り、倒れるマーラー。で、抜いてやれって…… どんな発言よ。う、古谷徹さんの怪演が光りますよね。

 修学旅行のバスに置いていかれた白絹ですが、後から走って来たに拾われてみんなを追いかける事に。白絹自身はのバイクにタンデム(密着)出来た事が、恥ずかしいながらも嬉しそうです。しかしつぼみから白絹の事を聞いたヴィヴィアンの表情とセリフには複雑な乙女心を感じます。ヴィヴィ、ガチなんだね、ヴィヴィ

 次回は京都で温泉、露天風呂でしょうか。期待してますけど次は誰だろうね、ヴィヴィアンが良いんだけど、新撰組のコスプレとかでつぼみかも知れないなぁ。やまとなでしこでヴィヴィアンシルクの着物姿が見たいんだけどなぁー、ダメですかね?

***pc-moe.com***  #アルティメットガール_07

 P.S.ノーヘルでバイクに乗ってたり、タンデム時の乗り方。あそこが高速道路なのかなんなのかなどのツッコミはするだけ無駄です。現代の日本に良く似た部分はありますが、この世界は我々の世界とかなり違いますから。
posted by みやびあきら at 04:35| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月20日

UG☆アルティメットガール ULTIMATE GIRLS 第5話 第6話

 これ以上感想を溜めたらダメだぜ、俺。 アルティメットガール_05_06.mp3

 UG☆アルティメットガール ULTIMATE GIRLS 第5話「アキバより愛をこめて」

 自分は秋葉原に行った事はありますが、コスプレ喫茶に入った事は一度も無いです。なのでどんな世界かは分りません。性格的に?特別何かが無い限り行く事は無いのかなぁ、このまま。

 さてバイト話と言うのは、学生さんが主人公の作品ではよくあるシチュエーションです。けれどもそこはアルティメットガール、普通に済ませてはくれません。くれなくて正解だし。秋葉の街は今までに比べるとちょっと背景が写してきたまんまな感じがしてちょっと残念。でもどこがどこだか結構分るものですね。馴染みのある街並みであんなエロイ事されても喜んでよいのか困りましたが、ヴィヴィ好きなので了承!!

 UFOマンの不意打ち「月に変わって、おしおきするのだ」は避けようが無いボケでした。ああヴィヴィアンがセーラームーンなコスプレしているのは分りましたが、そう使ってこられるとは!? タキシード仮面 なコスチュームをどこで用意したのかとかは問いません。ギャグは熱いうちに打て! って言いません… ね。

 メガミマスクは政治的なニオイがプンプンなのでスルー。けど、あの股間を指差すポーズはヤバイ、やばすぎます。そりゃぁ、生天目さんが素で恥ずかしがった収録と言うのも理解できます。ところどころの作画の整合性の無さは問わないでおきます。でも次はどうか分りませんよ〜〜。

 うはっ、白絹の葉月コスと猫耳な喋りが可愛い。本家よりも可愛いのはどういうこと!? やばいよ、がんばるにゃんで、がんばるにゃんですってば!! あそこでヴィヴィことアルティメットガール巨乳M.O.E.が溜まったのも、シルクにこんな無様なさまを見せたくない、まさに見ちゃいやん、おとめ、エナジーが溜まるシチュエーションだったんですよね。つぼみはどうでもよいけど、ヴィヴィとシルクは魅力的だなぁー。俺はかなりこの二人が好きですよ。

 最低なのは男性陣だが、はとにかくとてつもないムッツリ野郎だぜ!! こいつの魅力の無さがお話を盛り下げる事にならないか心配になります。岡村さんはあんなキャラなので仕方が無いですけど(^^;)

 ヴィヴィアンの関係を誤解したまま次回に続いちゃったけど、白絹ちゃんの萌え度も相当なものですから、俺はこんな作品でも好きさ!UG!! と言っておきます。


 UG☆アルティメットガール ULTIMATE GIRLS 第6話「白絹やぶれかぶれ」

 海は良いよねぇ、これまたお約束のシチュエーションですが果たしてどうなるのやら?

 前々からシルクの姉の小春野 繭がアルティメットガールの正体が、自分の妹の白絹ではないかと疑っておりましたが、態々その為に罠を張って待ち構えるとは、お姉さん策士ですねぇ。

 主人公の三人と言えばヴィヴィアンが誤解を解こうとするのですが、白絹とタイミングがどうにも合わないままシルクが変身して怪獣と戦う破目に。その前にから水着コンテスト開催の真相を聞いておりましたので、さてどうやって戦い、正体を隠し続ける事が出来るのか! 真剣に見てましたよ、俺(笑)

 たこ八郎な怪獣はその足、いや触手か(爆)を有効に使わないでアルティメットガール貧乳と戦った為に、岡村さんから激しく非難されておりましたが。今時タコだからと安易に触手プレイに走るのも当たり前すぎますので、俺はOKですよ。そもそも触手プレイ嫌いだし。何がエロイのか分らんよ、俺には。

 最終的に二人の誤解も解けて、白絹は気が付かなかったけどヴィヴィが好きなのはシルクの事で確定みたいですし。何だか特に何が凄かったとか、エロかったという事は無いのですが、浜辺で語り合う親友の女の子二人に暖かい声援を届けて上げたくなりました。

 次回は、セブンでも重要な話であった(キングジョーだよね)ウルトラ警備隊西へ。じゃなくて「アルティメットガール西へ」です。別に製薬会社がスポ塔Tーで番組が好評なので神戸あたりに呼んだ訳じゃないでしょうが、有馬温泉郷あたりで入浴シーンあるかなぁ〜〜。期待しても良いですか、スタッフ様?

***pc-moe.com***  #アルティメットガール_05 #アルティメットガール_06
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2005年02月19日

舞-HiME 手抜きな考察(現在進行形)おっと音声ファイルが!

 一連の流れは(http://earthtail.seesaa.net/article/2009858.html#comment)なのですが、簡単に持ってくると。

>白無垢に関してはどうしても疑問が残るんですよね、詩帆で良いのかと。
もしチャイルド同士の戦いになったら、チャイルドを倒した瞬間にどちらであっても楯が消える訳です。
>それではどうやっても相打ちになる。避けるにはHiME本人を叩くことになりますが、しかし相手のチャイルドの能力を受け継ぐ?ことが出来ずに最強のHiMEへの道が遠のきますよね?
>それじゃ儀式の最後に力が足りない…… 何てことになりやしないかと。
>そもそも同一人物が柱になるのならあの柱の絶対数が足りなくなります。
>一人が消えて、同時に二本建ち上がるとは思えません。それならば犠牲を最小に抑えるにはもて捲くりな男を用意すれば……

>そんなんじゃ犠牲、生贄の意味が薄れます。
>あれは、誰か別のHiMEが嫉妬や憎悪を利用していると見た方が良い気が致します。


>一番地がどこでいつ発生したのか? 起源は古そうなのですが、必ずそれら対抗する勢力が内外を問わず生まれて抗争を繰り広げていたと考えるのがよいでしょうね。

>今回、なつきにシアーズ財団が接触を試みていますが、そこにも彼らが知る重大な秘密。
>はっきりいえば今回の祭りを妨害する、失敗させる方法がありそうです。
>禍の星を退けつつ、誰かの手に強大な力が託されるのを防ぐ道とか!?

>残酷な手段を取るのであれば、次回副会長が舞衣に急接近し、大切な人になってしまい、心置きなく白無垢と戦い、楯が消える未来も用意されているかもしれません。

>しかしそうなると命の兄の正体がうやむやに…… 黒曜の君もうやむやに。

>いや、君が誰かの中に寄生するような存在であれば器さえ用意できれば男女を問わず現れる可能性がありますよね。
>しかしそれでは、一つの存在が常に勝者、またはドローで次回にチャンス持ち越しみたいでどうにもこうにも。


 見落としている何かがある気がします。最後の敵は一体誰でしょうか? 愛した相手が星の力で敵になるとか。やはり前回の生き残りと戦うとか。そもそも自決したらどうなるんでしょうね? 風花真白は教授の調査に関する記述で死亡者の名前であがっていますが。(魂が)死んだ本当の真白の肉体に前回のHiMEの勝者(または最後まで残ったが、何か違う選択をした者)が冥界から還ってきて宿ったのかな? そんな風に考えています。別の肉体に転生できるのであれば、黒曜の君の目覚めも理解できるかも? でも成り代われる記録があったからこその石上の行動だろうし……

 週刊少年チャンピオンで連載していますので、おそらくは一度チャンピオンになると自ら引退、返上する以外はそのままで(そもそも普通の方法・ルールでは逃げられない気がしまくりですが)激戦を勝ち抜いて辿り付いた者だけしか挑戦権を得ることが出来ない。そしてその王座を掛けて最終激突するんじゃないかという認識はダメですか!?
 あ、前回の王者は(自ら)死んだのに冥界から呼び戻されたのかも? 今回の儀式の準備をするために。んじゃ姫野二三は?

 Seesaaの新サービスに対応すべく様々な実験を行っております。テストで記事を音声で読んでみる!?MP3で聞いてみる!?笑いたい人はコチラ→舞-HiME 手抜きな考察(現在進行形).mp3

 参考&感謝 seesaaブログの記事を読み上げてみるスクリプト
posted by みやびあきら at 23:30| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月18日

巌窟王 第十八幕「決闘」謎のおまけ付き

 フランツは予想したとおりに…… いえ、予想以上の惨状でしたね。フランツがこれほどまでに守りたかったアルベールはこれでどう変わるのでしょうか?

 やはりアルベール・ド・モルセール子爵の代りに決闘へと赴いたフランツ・デピネー男爵。男のプラトニックな想いとはここまで崇高で美しいものかと驚嘆しました。まさに‘仁’の人フランツ。仁愛に満ちた彼は震えながらも伯爵に戦いを挑みます。そう、あの震える剣先が堪らなかったのです。フランツも震えを止めようとしたに違いありませんが、彼にとっては譬え見っとも無く震えていたままでも、あそこから逃げ出さずに踏み出し、剣を振るう方が大事だったのですよね。 …フランツ、お前って奴は……

 しかし強いよ、モンテ・クリスト伯爵。強すぎるよ巌窟王は!! メルセデスエドモン・ダンテスへの未練を断ち切らせるが如くに斬激を振るい、アルベールと思っている相手を切り刻みます。いやなぶり殺しですよね、あれは。どうもあの鎧のシステムは操縦者に感覚をフィードバックしているようで、フランツの苦鳴が本当にキツイ、痛々しいを超えた声にならないものがありました。

 おそらくは両耳を削がれ、手足を断ち切られ、最後にばっさりと縦に切られ地面に倒れても、なお衰えないフランツの執念。彼の真の狙いは止めを刺しに来た伯爵の心臓。唯一の弱点と思われた心臓への一撃でした。そうか、伯爵の体が透けていたのは結晶化が進行して為だったのですね。徐々にエドモン・ダンテスではなく巌窟王と化す恐怖や悲しみ、苦痛。それらに打ち勝ってここまできていた筈の男も、どうやらあのエデの演説の後の高笑いから、巌窟王の心が優勢となり…… あれは情報が間違っていないのであれば、既に本当に完全に巌窟王になってしまったのでしょうか?

 本当に情けないアルベールは決闘を止める事も出来ずに戦いは決してしまいました。嗚呼フランツよ、フランツ。何を謝っているんだい!? そうか、計画ではどんなに悪くとも伯爵と刺し違える事で、これからのアルベールの未来を、きっとユージェニーと共に幸せになるアルベールの姿を思い描き切り開くつもりだったに、その夢が自分の力では叶わなくて、結果的にアルベール自信の手で解決させなければならなくなったからかい?

 アルベールほど愛されている人物はこの作品の中にいないよね。愛される過ぎる子アルベール。そのアルベールを愛していたフランツはとにかく死んで欲しくなかったんだよね。ユージェニーは何も気が付かず、託されたメッセージに何が書かれているかも想像が付かない事でしょう。前回、鼻水アルベールを自分の腕で抱きしめずに引き離した男の中の男フランツ。今回、事ここに到って、愛する男の胸の中で死んでしまいました。最後に自分が抱きしめるのではなく、抱きしめられて逝ってしまいましたね。

 嗚呼、これでアルベールがどう仇を討つのか? 一応フランツに剣を教えたのがアルベールみたいな言い方でしたが勝てないでしょう、まだまだ。最終決戦は宇宙での戦いになりそうですが、今はただフランツの冥福を祈るばかりです。

巌窟王公式  #巌窟王_18 巌窟王 第18話「決闘」.mp3
posted by みやびあきら at 21:03| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

舞-HiME 第20話「炎の舞/涙の運命」修正

 ここの所の厳しい展開など生ぬるいと感じる展開でしたが。考えてみれば既に第8話「たいせつなもの。」カズくんを消しちゃったのですから、こんな鬱展開は当たり前で… これこそが『舞-HiME』の真骨頂なのかもしれません。

 情報を整理しないといけませんね。石上の糞野郎も野郎だが、シスター紫子はどうよ!? あんた自分がどれほどの酷い事をしているのか分っているのかい? 罪を犯したからといって(石上に犯された臭いんだけどさ……)罪を最終的に贖うからと己に言い聞かせて、今やっている事はなんなんだと。己で何も決められないのに覚悟を決めたかのように勝手に嘆かれてもなぁ。最低のHiMEだな。

 と文句を垂れ流したところで続きに行ってみよう。

 先週のラストに結城奈緒鴇羽巧海の病室へ… でしたが、予想通りに襲撃してくれちゃいました。しかしこれすらも石上の計画。前回、真田紫子の被害者演技にだまされた結果、奈緒が犯人にでっち上げられて… その狙いは現時点でその能力が判明している中では最強のチャイルドであるカグツチのHiMEである舞衣の大切なもの(人)であると判断された拓海奈緒に処分させて、紫子を勝者に仕立て上げる最大の障害を葬る計画だった…… のに……

 おっと勘違い。最初は確かに拓海くんだったのでしょうが、拓海君の発言を聞いたから? 楯 祐一が弱気になった傷ついた自分にとって一番大切な人になったの? それとも最初は父上だったと思われる尾久崎 晶の中で拓海の存在が大きくなって、しかも拓海も応えてくれた二人の関係の前では舞衣の想いなど退けられましたか?

 どうやらあかねちゃんとカズくんの時といい、二人の気持ちが寄り深く繋がったり確認しあったりした直後は危ないのですね、演出的、消滅フラグが全て立っちゃうみたいな…… やってくれるぜ!! スタッフさんよぉ〜〜!!

 今、一番現状をコントロール? いや思惑通りに運んでいると感じているらしい炎 凪の楽しそうな嬉しそうな姿を見ると、どういったらよいのか難しいのですが。彼は己の為で今回の祭、神事をなしているのではないだろうと言う気が致します。避けられない祭であるのならば、それが世界を救うことになるのであれば、一緒に踊ろう、舞狂おう。自分は所詮道化、同じアホ(道化)なら踊らにゃ損損…… みたいな? 実は逃避しているのがで、無駄かもしれなくとも最後まで抗おうとしているのが学園長の風花真白なのかも? ですね。

 さて石上黒曜の君に成り代わろうという事は、前回の神事(又はその前からの…)で生まれた? も存在し続けている可能性がありますよね? 一体どんな力が与えられるのか知りませんが、ここから妄想としまして…… 前回の勝者が真白だとします。黒曜の君に対しての真っ白な姫と言う意味での対としての判断なのですが、風花は晴れた日に風に飛ばされて降る小雪みたいな意味があるとしまして、が風がやんで波も無い海… 雪を溶かす炎。風に飛ばされた雪。海を渡って…… (妄想が暴走しましたので、この項は一端終了)

 柱が立ちましたね。地下遺跡に何が隠されているのか未だ不明なのですが、宇宙船があったり、近づいてくる凶星から逃れてきた異星文明だかなんだかは流石に不明ですが、神話の国造りが、異星生命体が地球に降り立った云々というSF展開も念頭にこっそり置いておきます。

 シアーズ財団側はヴァルハラの門を開いて何かを手に入れようとしていた風にも思えますが、舞続けるHiME達の舞が奉納舞だとして、立った(建った)柱の意味は? 神を数える場合も‘柱’なのが日本なのですが、あれはまさに人柱ですよね!? 今回も第8話と同じように何かを刻んでいる針が動くのかと思ったんですけど、今回はそのシーンは無かったですね。しかし、あの先に建っていた柱がカズくんだとすればこれこそが贄としての結果なのでしょうか?

 小学生の頃、姫路城に関する書籍を読んだ時に人柱が用いられたという記述があり(確認はされておりません。あくまで伝承として記録があります)かなり対象者や建て方が細かく書いてあったので、読み終えた後で人柱に関して調べた記憶があります。城であったり堤であったり、重要なものを建てるときに人柱が用いられた記録や伝承が日本各地に残っているのですが、どうも西洋の近代思想が入ってきてから揉み消した言うか、いやあくまで人型だったとか。残酷な風習として抹消?しようとした印象が残っています。私は実際にあったと考えている人なのですが、最終的に12本建つのか? それだと全てのHiMEのチャイルドが倒されねばならないですし、10本建って、そこに舞台が出来上がり最後の奉納の戦いが成されるのか? う〜ん、そもそも情報が交錯しているので判断が難しいのです。しかし、人柱を建てて何柱神を降ろすのか? でも神を降ろすのって祭の最初に行う事ですから、本当の祭は何をするのか? 降ろした神は神上げで天にかえさないといけませんし…… 言える事は着実に舞台が整いつつある事だけですかね。

 が暴走したのは、紫子のチャイルドの能力と言うよりも、美袋 命が属している?一族が、兄である(実兄か怪しい)こくようのきみ(の器?)だけを愛し、他のHiMEは全て敵として倒すべく作り上げられた最終兵器としての姫みたいですよね。ミロクが何故剣なのか、正確にはどうも剣に宿るか降りるかしている風にも見えますが、首飾りの光り方や過去の暗示? 我を失わせてただのとして戦うかのようです。で、君の候補として最も疑わしい神崎黎人ですが目的がはっきりとしません。もしその中に黒曜の君が目覚めつつあるのならば、舞衣を天秤に掛けてるの? いや、もっと別の思惑や伏線がありそうですよね。

 ああチャイルドも相変わらず分らない。カグツチが封印されていたように見えましたが、だとしたら前のカグツチのHiMEはどうなったのか? 勝ったのか負けたのか、それとも別の選択肢をとったのか? ハリーも封印されてのか? デュランはペットの犬の名前だったけど、どうやって出現したのか? なつきのエレメントは銃だし、地球文明でなければ過去に銃があってもなんらおかしくないですけどね。白無垢横笛(多分神楽笛。竜笛ではないと思われ)紫子は(神事にはつきもの)でチェスのナイトの駒のようなユニコーン風。他は書かなくてもよいですね。

 でも、新たなHiMEについては書かねばなりません。あれ、グレイヴみたいなのを持って、多頭の蛇?を操って、の攻撃を防ぎつつ、カグツチを止めたあのHiMEとチャイルド。見た感じは会長の藤乃静留に見えましたが…… 静かに留まっていた者がついに動いた!? ああ格好よいね、長物は好きだし、京都弁で話している感じからしても家系自体に秘密がありそうだし。何だかちょっと救われた気がしました。もしかしたら命の攻撃からなつきを守ったのかもしれないですし、ここでこれ以上事態を悪化させるの防ぐ為だったのでしょうけどね。ああくん、こっそり教えてくれないかしらね、正体を。

 は死んでいる筈が無いのでスルー。それに消えた男の子二人も消えて人柱になっただけで死んだとは限らないし(ちゃんと死んだ事にして生き返ることもなければそれはそれで…) 嗚呼すみませんぐだぐだ書きなぐってますので推敲もなにもしておりません。

 最後に白無垢は本当に宗像詩帆なのかどうかですが、どうにもミスリードを誘われている感じがしていやですよね。病室に居た彼女の能力がドッペルゲンガーを生み出せるとかならエレメントを所持し、チャイルドを操るのも分りますが。どうにも彼女の恋心や嫉妬心の力を利用した第三者の仕業な気がしてならないです。丑の刻参りじゃないですが、人型を使って…… う〜む、分らないなぁ。だとしたら疑わしいのは保険医くらいしか残らないし…… クラスメイトに居る可能性は低いだろうし、珠洲城遥であろうはずもない。

 面白いと言うよりも、最後がどうなるのかが気になるので見ているというのはある意味正しい視聴スタイルなのかも知れませんが、釈然としない部分が多いのも事実なので、今後のサプライズとスタッフからのプレゼントに期待いたします。

 舞HiME(http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/maihime/main_index.html
 [舞-HiME] 風華学園オフィシャルWeb - ENTRANCE(http://www.sunrise-inc.co.jp/my-hime/)
 舞-HiMEラジオ 風華学園放送部(http://www.bandaivisual.co.jp/dbeat/netradio/top.html
 (http://vstation.net/gokuraku/myhime/index.html) #舞-HiME_20 過去記事検索はコチラ

 うあぁ〜直してられない、ダメ管理人を許してぇぇ〜。ああ最後は前回の勝者と戦うのかなぁ〜。

トラックバック概要:隠し事をしているキャラが非常に多いようで、その中に良い意味でも悪い意味でも裏切り者がいるんですよね、ほぼ確実に。しかし「恋はたたかい」と申されまして……
↓ 記事の続きはComment欄をご参照下さい。左斜め下
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posted by みやびあきら at 20:22| 東京 ☁| Comment(5) | TrackBack(2) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月17日

ファンタジックチルドレン 第20話「巡る命」おまけMP3あり!?

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 溜息が出るほどに美しくも穏やかな表情のヘルガ(ティナ)に、己の魂の転生、まさにティナから始まり巡ってきた命の営みや重さ、大切さを受け入れての事だろうと感じ入る。

 彼女はティナでした。クリスティーナセラフィーヌでもありました。そして今はヘルガでありました。そしてこれからもヘルガなのですよね。ただ過去の記憶や約束、契りを思い出した事により、今までの不安に怯えたり絵に描いた地を探さなければならない焦燥感に駆られていたヘルガではなく、確固たる決意と自信を持ったヘルガへと昇華したのです。

 そんなヘルガもあの時にソランセスがどうなったのかはやはり気掛かりだったのでしょう。アギ達にあの時タナトルームで何があったのかを聞きます。しかし、どうもアギ達が気づいたときにはゲオルカの反乱軍によって二人が殺されていた後のようで…… ここでアギ達が隠し事をしているとは思えないので本当に気が付いたら二人が射殺されていた後だったのでしょう。ここまで来て、実はセスソランを殺したとしても(未確定事項)それを隠す事はしないでしょう。

 でもこれだとトーマが3人の名前を合わせ聞いての過剰反応の謎が深まっただけかも? やはりトーマソランだとしたら地球のアウトゾーンに入っていなかったのに奇跡の転生をティナとの約束を守る為に成功させただけではなく、何か思い出したくない認めたくないような何かがあったのでは? 夢で過去の事に近付きながらも憶えていない(正確には憶えているのに思い出したくない?)現状の謎を紐解くのであればやはり……

 ティナの言葉を聴いてからのヒースマを除くベフォールの子供たちの決意・行動は格好良いです。このファンタジックチルドレンのメインのお話ではないかも知れませんが、彼ら個々を主人公にしても十分に立派な物語が作れそうなくらいでしょうよ! でも今まで散々自分は補助が無くとも記憶を失わないみたいに息巻いていたヒースマは、己の事の方が大事だったようでデュマが真実をどこまで言っているのか疑わしいのに下っています。裏切りやがりましたよ!! 確かにギリシアにある自分の体、同体間への転生は彼の余命を2ヶ月にしてしまうのは事実でしょうが(それが気になって地球での研究データに固執したのでしょうね)しかしその問題を解決したというのはかなり怪しい気がします。だいたいデュマ自身はもう元の体には戻れないのですからね。で、ここで問題があります。デュマの地球での体はどう縮小させたのか? という問題です。

 戻れないという意味が、実は元の体が残っているのだが、新しく用意した今の体から戻すことが出来ないのか。それとも元の体を本当に某マクロスのゼントラーディ軍の技術のように縮小再構成したのか? 肉体の再生技術に関してはどうもギリシア編でのセリフの数々から推察すればかなりのものがありそうなのですが(死んだものの肉体であっても、オエセルではない力で作れそうな気がした。命の問題は別にして)その技術も無いのに同体間の魂の移動後に起こる問題を解決出来ているとは思えないのですが……

 まぁ、今後明らかになるのでしょうけど、ヒースマ! 鼻はでかいが肝っ玉が小さいよ、小さいよ。

 そしてデュマヘルガ(ティナ)が連れ去られて追いかける事になるのですが。そうそうデュマの付き人達は人間じゃないとは思っていましたがOPに出てきてた量産型だったは! 流石に驚きました。アンドロイドだろうとは思っていましたが、まさかあのような変身をするとは吃驚でございます。ワンダーが似ているというよりも、これらのギリシア既存の兵器?技術・デザインがあってのワンダーだったのですね。

 う〜ん、デュマの狙いですが今更ギリシアに帰ったとして小さいままな訳ですし、ゲオルカにそのまま従うとは思えません。多分ティナを元の肉体に戻すというよりは、自分と同じように地球人サイズで兵器としての機能を持った存在にして、ゲオルカ達は皆殺しにして、地球を自分と姉さんが新たに暮らす為に侵略支配する気じゃないかと!? あのサイズじゃギリシアの生態系や重力下では不具合が多すぎるでしょうしね。ようは姉さんが居れば良いんじゃないですかね? 今更ギリシア本星に未練も無いでしょうし、それに二人の母親は既に亡くなっているような気が……

 おっと地球人で活躍しているといえばクックス刑事アリスを巻き込みつつ(アリスの上司の局長もある意味大らかだなぁ〜)再度吶喊! ついについに目撃しただけでなくずっと追い続けていたベフォールの子供たちに急接近です!!

 話は前後して申し訳ないのですが、アギ最高♪ 妹が怪我してるからってのうろたえぶり。閻魔は死者しか模らない? だから死んでしまったんじゃないかと、少なくとも何かあったんじゃと軽いパニックを起こしています。ここでソレトがいなければ危なかったですよ、さっきはあれほど決意を見せたというのにこの弱さと呼びたくない妹を思う優しさが堪りません。アギ、俺の中では主人公だよアギ!!

 果たして接触するであろうクックスから家族の事を聞く機会もあるのか? どういった会話がなされて取引もあるのか? うわぁ〜目が放せません!!

ファンタジックチルドレン公式
TV東京・Anime X-press ファンタジックチルドレン  #ファンタジックチルドレン_20

 P.S.ハスモダイタルラントも忘れてないよ。ハスモダイにとってはあの貴族?のお坊ちゃん時代が一番帰りたいところなんだよなぁ。アギは現在の家族ですけどね。前回の妄想はハズレてタルラントはいいやつのままでした。

 追加情報:公式サイトのニュースによりますと(http://www.f-children.com/news/index.html
 >べフォールの子供達がラジオ出演します!!   とのことですよん。

 >【第1週目】
 >本放送:2005年2月18日(金)24時から24時半。(KBS京都ラジオにて)
 >インターネット放送:2005年2月21日(月)〜2月27日(日)この間いつでも聞けます。
 >【第2週目】
 >本放送:2005年2月25日(金)24時から24時半。(KBS京都ラジオにて)
 >インターネット放送:2005年2月28日(月)〜3月6日(日)この間いつでも聞けます。
 >【第3週目】
 >本放送:2005年3月4日(金)24時から24時半。(KBS京都ラジオにて)
 >インターネット放送:2005年3月7日(月)〜3月13日(日)この間いつでも聞けます。


 菅原祥子のももんがTIME" リアルタイムで聞ける人は是非。インターネットで聞ける人も是非。
 070-アーステイル-あにまげらアンテナ - i-ラジオ♪ (←ちょっと更新に対する反応が鈍いのでチェック範囲をいじってみました)

トラックバック概要:ぐはぁっ!『ファンタジックチルドレン』が面白いのですよ!!
ベフォールの子供達がゲストならば、より多くの人が聞いてくれるように宣伝・告知しなくちゃ♪
tb概要2:自分の予想が当たれば嬉しいですが、ハズレても全然悔しくない。何よりもそのはずされ方が堪らないのです。ああ今日もファンチルの次話を妄想して一人で悶えるのです(苦笑)
tb概要3:読一さんの記事を読むと、アギの妹のベルがデュマに人質に取られて大変なことになりそうな気がしてきます。ええ、動揺しますよ視聴者であっても! やめてぇ〜〜〜、それだけは!

 おまけテスト用MP3:ファンタジックチルドレン 第20話「巡る命」.mp3
posted by みやびあきら at 22:04| Comment(5) | TrackBack(1) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Starship Operators スターシップ・オペレーターズ 第7話「スターダスト・メモリー(前編)」

 『GENEON PRESENTS ”週刊アニメプレス” STARSHIP CHANNEL』 を毎週聞いていた所為かアニメを愛してみようという気持ちが湧いてきた。出来の悪い子ほど可愛いとも言うし、生天目さんがなんかツボってきた感じだし。うん、何だか好き、上手く表現できないけど。

 なので今週はきっち愛してるぜ! な気持ちで挑みましたが、初っ端の文章で砕かれましたよ。え、惑星軌道上の基地? 惑星シュウの惑星軌道はあくまでその恒星を周回する惑星の軌道であり、軌道エレベータの先にある基地だから惑星シュウ静止衛星軌道上の基地であり、衛星軌道が正しくないですか!? 惑星シュウの軌道面がどうたらこうたら、惑星の軌道上があれやこれやで。何だか言葉の使い方が難しいので、惑星上空の軌道上とかだと衛星軌道なんだなぁ〜とか分かりますが…… 書いてて訳が分からなくなってきたよ、とほほ。あああってるのか知れないけど『惑星シュウ・(静止衛星)軌道(エレベータ)基地』とかで。ははは、もうどうでもいいや、俺が悪かった、すまんかった。

 里見レンナ嬢のお葬式ですね、何だかよく分からない葬列と参列?者です。位牌がありましたが、どこで用意したんでしょうか? 一応シュウにも日系居住者がいて調達出来たのでしょうね。線香は中華系ですし問題無さそうです。でもテレビでお涙頂戴演出と言うほどでもなく中途半端な葬儀シーンにコメントに窮しました。

 いきなり機関長と(恋愛発展)衝突フラグが立っていますが、一方的にシノンが訳の分からない事を言って難癖つけておりましたが、それよりも背後に突然現れたアレイミユリシノンは気が付かなかったのか、無視したのか気になりました。回転ブロックで遠心力による人工重力を発生させているのは分かりましたが、その曲面描く筈のブロックの描写が出来ているところと出来ていないカットが混じっているので妙に居心地が悪い画面でしたね。

 キスカは相変わらずショボイですな。シミュレート相手としては学科の成績は良いとの事なので適任なのでしょうが…… つまり王国側の頭脳レベルもあの程度と言う事でOKでしょうか? さっぱりさっぱりでございます。一応3Dになっているカットもありましたが、その多くが平面戦闘にしか見えなくて厳しい。立体的な戦いとして見せてくれないのはそもそもどうなんでしょうね。そもそも宇宙空間の戦闘で相手と向き合うのはともかく天地も合わせてやる必要って、頭で理解しやすいから以外の理由はあるのでしょうか? 宇宙に飛び出した人類ならば、その辺りは思考形態が変わっていてもよさそうなんですけどね。

 シェンロン艦長副長? はそれなりに軍人していましたが、気になる会話をしていましたね。ん? 彼らが裏切るとは思えませんが、シノンの作戦では2艦とも生き残りつつ敵艦全てを撃破する作戦、または致命的なダメージを与えた艦を撤退させるような作戦と見ましたが。もしそれで結果的にシュウが勝ってしまうと、王国との戦争が継続する事になりますので。そう、それを避ける為に自分達は沈む覚悟と見ました。そうする事で、王国へ対抗する戦力を失ったシュウ政府は降伏し、アマテラスシュウを去る事になりますが、シュウが勝つ事によりアマテラスをここに束縛する可能性を排除する為には……

 そんなシナリオが思い浮かびました。アマテラス自由護衛艦の名の通り、自由である事が最大の武器であり、一拠点を守り続ける事は困難なのが現状です。……これからどうなるかは分かりませんが、シュウだけでなくアマテラスの未来も考えた行動を起こしそうですね、シェンロンは。結果的にそれこそが王国を打倒する事に繋がる風にも考えていそうですウォン艦長は。

 まぁ自ら王国とか言っているのは、米軍が自ら米帝と称しているような感じがしてイヤなのですけど、無能な連中の会話を聞いていると気分が盛り下がります。一番まともな発言をしていたコンキスタドールの艦長は元々連合の軍人で、どうも母星があっさり降伏してそのまま王国軍へ編入されたみたいでしたし。王国伝統の戦いと言ってもあ程度ですしね。そもそも伝統というほど数もこなしていないし、時も経っていませんよね。

 しかし画面には出てるのにセリフの無いキャラが散見されて残念。最初の頃はキャラ作品を掴んで貰うために呼んでいたのが、予定話数半ばを超えたらカットですか。荻野セイ三上シント(あ、若菜サンリも)のセリフが無いのは甚だ不満です。ちなみに俺のアイドルは副長ペアですからね、女性の視聴者層を開拓する意味でも親友同士の危険な香りを含んだユニットで売り出すべきだろうに、ピーター・スパイクスは無能か? そもそも未来のアメリカでヘビースモカーやってる時点で落伍者な感じがしますが、どうよ!?

 以上のような記事になっておりますが、現在までの声優的興味度は女性声優は生天目仁美さん、川澄綾子さん、能登麻美子さんが上位3名。男性声優は坪井智浩さん、加藤将之さん。更に有本欽隆さん加えた3名。これら為にも見ます、見続けます。なのでラジオに呼んで欲しいいんだけどジェネオンの販促的には微妙。川澄さんと能登さんはありえるかも知れませんが、スケジュールと予算が怪しいし(^^;) なお、この間のホテルマウスのイベントで大塚明夫さんから若手売出し中みたいに?紹介された坪井さんですが、会場に届いた中で一番でっかい花がファンから贈られましたので、ラジオにゲストとして呼んで頂ければ女性ファンからメールが来ますね、ええ来ますね間違いなく。

TV東京・Anime X-press スターシップ・オペレーターズ(アニメ公式)
StarShip Operators(原作公式)
スターシップ・オペレーターズ(メディアワークス)
Starship Operators スターシップ・オペレーターズ(geneon)
#スターシップオペレーターズ_07
そして愛のあるサイト「スターシップ・オペレーターズ」擁護集(ネタバレあり)をあなたのお供に……
posted by みやびあきら at 05:55| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月12日

ファンタジックチルドレン 第19話「誓い」

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 アニマックスで始まった第1話も見返した上で書いてみます。結構忘れていた事も多かったですねぇ(^^;)

 悲劇は続くよまだ終わらないんだよなギリシア編のクライマックスとでも言いましょうか。やはりティナの肉体は通常の生命体とは違う形で再構成されていたようで、兵器としての暴走の副作用か最終兵器(なんだってね)の機動装置は完全にティナの肉体と融合してしまい、その部分だけを取り出す事など出来ない事態に陥っておりました。

 ソランアギ達の下へ真っ先にティナを連れて来て助けるように言う辺りは、ソランの事だから暴力的な事はしないだろうけど、このところ殴られたりなんだりの状態だったのでちょっと心配しちゃいました(しませんでしたか?)しかし助けられないと悟り、ティナの命を絶つ事でこのギリシアの破滅の危機を救う事を考えたソランの気持ちは分かります。そして自分には出来ない事も、ティナが自らソランの手に掛かる事を望んだこともよく分かりました。流石に愛する者の手で命を絶てればティナにとってはそれが一番望むことなのでしょうが、ソランには酷な話です。後追いしかねないですよね、一歩でも間違うと。

 アギの提案で地球へと転生させる案が出されましたが、ここで過去の自分の記事の訂正と別案を。パルザメルが見ていた星座に地球があるんじゃとか書いていましたが、考えてみれば2億光年も離れていたんじゃ銀河系全体の明かりでも見える訳無いですよね(苦笑)でも、一応方向は合ってると粘ってみますが、えっとですね2億光年と言ってましたよね今までも何度か。我々の銀河系の直径が約10万光年とかで、属するおとめ座銀河団が約1000万光年くらい。更におとめ座超銀河団が約1億光年とか言われていますので…… と、隣の超銀河団!?(爆) でけぇ〜!! (隣接する?)超銀河団の端っこ同士としてもスケールでか過ぎるってもんですよ。でかいのはギリシアの人間だけじゃない超絶スケールのアニメーションでございますよ『ファンタジックチルドレン』は!!

 こうなるとワームホールか何かがたまたま近くにあったとか、まさにインフレーション膨張宇宙モデルに対応するが如くインフレーション・ホールでもないと到達不可能な想像を絶する距離ですね。宇宙の銀河や銀河団の配置モデルが泡で(ビールの泡のような)解説されているようなマクロをミクロで見るとちょっとは理解が出来なくも無い距離を超えた物語なので、人間時間での数百年は生きている人間には長い長い時間ですが、宇宙規模と考えるとなんと小さいことか。それでも懸命に生きている登場人物に更に入れ込んでしまいますね。

 おっと話を戻して、セスが「お前さん止血はいいのかよ!」てな状態で立ち聞きしていたみたいなのですが、問題はカプセルに入れられて周囲の音が聞こえなくなり、視界も狭まったティナの目に映った光景ですよね。ソランが何かに気づいて視界から消えた直後の血が飛んでます。順当に考えればソランでしょうし、その前にセスの足元にソランが落とした銃を映り込ませていたりしましたし。一番最初に疑われるのがセスソランを撃ったのではないか?という事でしょう。

 いくらなんでも酷すぎると言うのであれば、セスソランを撃とうとしたがセスの後ろにゲオルカのクーデター部隊が現れ「危ないセス!」とばかりにソランが飛び出し…… でもそうすると血が飛びすぎるよねカバーに。でも本当にソランの真後ろにセスがいたのであれば説明も……

 セスを撃ったのはクーデター兵でほぼ間違いないでしょうけど、こうなるとその現場を見ていたと思われるアギ達、ベフォールの子供たちに聞いてみないと分からないですよね。見ていなかったとかだと、少なくともトーマソランの転生体であったとして、自分が撃たれた所までは思い出すかも知れませんけど。む、難しい話です。

 今回の話で驚いた事はまだあって、クックス!無事だったよクックス!(苦笑)そんなあっさり普通に留置されているとは考えもしませんでした。一応自分なりにその状況を推測して説明してくれましたが驚いた。そりゃぁ驚くよ。しかもアリスに服を脱げ発言の後に女装で脱走とは恐れ入りました。しかもアリスも何でだかすっかりクックスのペースに乗せられています。自分でも分からないうちに関わってしまうアリス萌えってことで(マジです)あ、アリスが無事なのも凄く驚いたよ〜。

 で、ヒースマの暴走キター!! ギリシアに帰れる目星が付いたら今度は無事に帰るためにはキルヒナーの事が気に掛かり、あんな無様な事態はごめんとばかりにゲルタ博士のいたゲド機関の施設へと向かいます。で、そのころゲルタルーゲン博士の持っていたといわれるフラグメントの一部であろう欠片を見て過去を思い出し…… 第1話でパルザでもあるコンラッド(コンラート・ルーゲン)が脱落するときにメルが投げかけた言葉が本当に重かった事が見返してみて分かりましたよ。

 「弱虫! 裏切り者! あなたが居なくなったらあたしはどうなるの… お願いパルザ……」 そして 「さよならコンラート… コンラート・ルーゲン」

 おおたまんねぇ〜〜〜〜!! 二人のことを知って、その後の事も知ってから見ると見事だよね。一応、第1話でメルメルである自分を失い始めてデュマに捕まるのですが、ここでベフォールの子供たちデュマの会話を聞いていると既に互いにかなり?接触が合った事が分かるのですけど、う〜むデュマサイドはまだまだ謎が多いですよね。今回もヒースマに欲しい情報を与えるかのように見せて……

 う、ティナを見つけたことがほぼバレ。ヒースマ捕まる? それとも取引を持ち掛けられる? ゲオルカの思惑通りに動くとは思えないデュマや、己が助かることを優先しかねないヒースマ……

 見逃せないぜ! ファンタジックチルドレン!!

ファンタジックチルドレン公式
TV東京・Anime X-press ファンタジックチルドレン  #ファンタジックチルドレン_19
 P.S.ところでアニマックスでの放送では次回の予告はサブタイトルコールだけでなく次話の映像と音声も入ってました。地上波では1話の段階からサブタイだけでしたよね確か。なのでアニマックスで見られる方はCM(番宣)も含めてチェックされてみてはどうでしょうか?

 トラックバック概要(一部修正・変更):ヒースマ自慢自信満々の象徴でもある鼻っ柱が折られる事態が!! って今後はOPにあるように量産型?ワンダーに襲われる展開も!? あれするとタルラントが捕まるか協力するのか?
posted by みやびあきら at 17:30| Comment(10) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月10日

Xenosaga THE ANIMATION 第6話「投錨」

 ぐはっ! 水着回なのに作画が更にすんごい事になってます。崩壊してますがな止め画も動画も!!

 お話に関しては更に引き込まれてるんですけどね。こういった無駄にスケールがでかくて理解するのに困難が大量に伴う難しいSFが大好きなので、面白いけど酷いや! ってなもんです。

 クーカイ・ファウンデーションの本拠地良いねぇ〜。自由軌道型のコロニーなんて好き好きでございます。あのデュランダルの投錨の仕方も来るものがあります。けれど人物作画は大崩壊中(^^;) せっかくのガイナン・クーカイ(CV:山寺宏一)の登場なのに、その渋い演技で補完しないとヤバイです。ああJr.ガイナンの秘密、アルベドも含めた謎が気になる気になる。けど作画が…(クドイ!)

 あの土産は我々の世界に単純に置き換えることは出来ないけど、新石器時代の狩猟道具一式が由来も状態も完璧、まさに新品同様で手に入れたみたいなものか? いくらしたんだろうねぇ、お金持ちは恵まれてるよな!

 KOS−MOSの出番は無いけど中の人の声だけは聞こえる。聞き分け出来ますねぇ〜。KOS-MOSがビーチで遊ぶ等というシーンも見たかったですが、作画のキレイな時に見たいですよね♪ ありえるのならば(爆)

 あかん、書きたい事あるけど作画の酷さが記事を書こうと思い返す度に襲い掛かってきて書けない、書き難い。第2ミルチア自治政府やクーカイ・ファウンデーションの思惑を超えてU-TIC機関が暗躍中。連邦艦隊が出てくるし、連邦も利用されているんだけど互いに利を得ようと罠を用意してました。こういった搦め手だと戦うのは難しいですよね。……来週もこんな状況のままだったら泣くよ、作画。俺は酒は飲めないけどアレン君の気持ちが分るってモノです、自棄酒だぁ〜〜!!

Xenosaga TOEI ANIMATION xenosaga  #ゼノサーガ_06
posted by みやびあきら at 20:57| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

JINKI:EXTEND 第6話「黒の操主」

 今までは何とか微妙と感じつつも見続けてきましたが、微妙を通り越してかなりヤバイです。ジンキやばいよジンキ。

 どこをどう見たら良いのか以前の問題でしょうね。正直OPとEDはオマージュのつもりだったのでしょうが、一回こっきりのパロディ、コメディであれば受けたかもしれませんが。そう、毎週見るものとしては外してしまったんじゃないでしょうか? 最初にアイデアを出した時はいけそうだ、受けそうだ、だったかも知れませんが……

 本編、青葉サイド〜〜〜。ちゃんと広世両平ルイ組の戦いを描いてなかったですよね? ロボットを動かすのは大変でしょうが、終わってるし、戦い痛み分けで終わってるし一応。

 赤緒サイドは、戦ってるけど戦ってないし。さつきの怪我が先週よりも酷くなったのに赤緒は相変わらず? うわぁ〜説明と説得になってない説得の連発です。

 戻って青葉サイド。き、汚ねぇ〜、予想はしていたけどもっと汚い事してるよ、静花。おっぱいでギュっ!ムギュッ!! で子供を釣ろうとは酷い、酷いよ鬼畜だよ!! 母性に飢えた子供を利用するってのはよくある手段だけど、なんか心底反吐が出るのですよ。

 ああ何だか戦っているのが青葉広世だけみたいな描写ですが、両兵は!? だって青葉は下操主じゃないですかぁ〜〜。いやぁ〜〜ん、何だか凄く不自然極まりないのです。

 おっと現太さんは赤緒確保ですか。さんは見てしまったのですね、衝撃の関係を!? そりゃ笑っちゃうよね。良かったのはこのさんのリアクションと空元気関係だけだったのでは? 予想通りに広世が撃たれたし(眉間を撃ち抜かれなかっただけマシ?)何だか静花はどこに魅力があるのか分らない黒将にべったりだし。意味わかんないです、素で退きましたよ、とほほ。

 JINKI:エクステンド公式(Flashが重い場合は→ http://www.jinki.info/top.html
 JINKI:EXTEND  #ジンキエクステンド_06

 追記:青葉ちゃんは可愛いし魅力を感じるのになぁ〜〜〜、なぁ〜〜〜〜。
posted by みやびあきら at 20:37| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Starship Operators スターシップ・オペレーターズ 第6話「グレート・エスケープ(後編)」(4話、5話もちょろちょろ)

 こ、こんな事になるのならば先週の第5話「グレート・エスケープ(前編)」の時点で感想を書いとけば良かった。手を抜いて後編で結果を見てからにした事を激しく後悔しました。

 あまり酷い事を書きたくないんだけど、どうしても突っ込みをしたくなる気持ちが抑えきれない。それでも何となくこのアニメの見方、受止め方が分ってきたかも? まぁ温く見ていく気になってきた…… 部分もあったんですけどね。

 うひょ〜、あまりの衝撃に該当スレを見に行ったら荒れてるし(前から?)考えてみれば擁護とかじゃなくて(擁護し難いでしょうね、これは)理解をする。とにかく自分なりに理解していくしか無いです。

 第4話「ファイナル・アンサー」

 やはり未来が感じられないのです。何だろう? 魚雷を撃ってその爆発光で敵艦を照らすというのは非常に困難な手段ではありますが、イソップで該当宙域を縛り込み、ミユリのはっきり言って(科学的には証明できない、または人為的にその能力が付加された)で見つけ出し。最終的には予想進路をタカイの射撃能力の高さでドンピシャ! ステルス艦を撃破!!

 まぁ、悪くは無いです。けれども女の子達を集めて観測情報を処理する…… のはオペレーターズで視聴率を稼ごうという頭の悪い売り方ばかりの(これで番組が当たってるって言うのがこの世界最大の謎かも知れない…)一環なのでしょうが。が、何であんな現代とほとんど変わらないような機材であり、接続方法の見せ方、演出なんでしょうね? 遙か光の速度を超えた長距離を移動できる世界、文明レベルでもあんなので良いのでしょうか?

 シノンのセリフも浮きっぱなしでございます。


  第5話「グレート・エスケープ(前編)」 第6話「グレート・エスケープ(後編)」

 シュウ政府の思惑は伝わってきました。そもそも裏がある、疑って掛かるべきなのですがアマテラス側の選択肢は少ない訳ですから利用できそうな事柄には積極的に関わるべきなのでしょう。

 しかしアイコラで何でも出来る世界なら、報道もモラルなんて無いだろうし、視聴者のモラルハザード甚だ…… この世界のテレビ放送に真実など求めてはいけないのでしょうね。まさに全てが娯楽、理解し難い世界観です。が、理解する努力をしてみましょう。

 例えば自分がキビ出身で今は別の星系に居住している場合。故郷が王国の手に落ち、そんな中アマテラスに乗った若人が(臭い表現ですが)戦おうとしている。もし自分が番組契約をする事によって、その代金がその闘争の糧となるのならば喜んで資金を…… かも知れない。
 王国に普段から不満を持っていて、その対抗策として資金を番組を見ることで助けとなるのならば、契約しましょう。代金払いましょう。そんな視聴者が多いのかどうかは知れませんが、ディレクター兼プロデューサーのピーター・スパイクスの番組の作り方は下品なバラエティー。それを臆面も無く報道番組と称している。そもそも合成だろうと何だろうと出来る下地がある時点で虚構が大手を振っている世界。偏向報道でも報道だろうが、これは戦争娯楽番組だものなぁ。

 結局、エロがメインですよ。資金の源は抑えられない人々のエロ心。それでもアマテラスの乗員に形振り構ってられない、そんな資金源でも戦っていく気概や心構えを描かないからだめなのでしょう。

 そしてやっぱり未来が感じられない。シュウの車は直結すれば内燃機関なエンジン音させて走り出しますか? 普通にキャタピラな戦車の残骸が映っていましたが、恒星間移動できても、やっぱり無限軌道は男の浪漫? 対空砲火は分りますが、ミサイルは? そうか誘導兵器を無効化できる技術が進化しているから撃っても無駄なんだよね。それか撃ち落したちゃうと墜落地点の被害が大変な事になる可能性があるので高射砲で軽いダメージを与えて追っ払おうとしたんだ。しかしスクランブル発進した期待もそんな未来な機体ではない、普通のジェット戦闘機でしたね。空力からいっても羽付きはそう変わりませんかね、やっぱり。

 ミユリ達がばら撒いて誘導灯代わりにしたジェット燃料も現代とそう変わらないきたいですね。燃焼効率がとか添加物が特にどうだったかまでは分りませんが、灯油みたいですね。化石燃料の産地が分りませんが、生物がいないと出来ない気が…… シュウの殖民前の生態系を気にしたくなります。他所の星からなら、その星の成り立ちが気になります。

 もっとも商品価値が高いオペレーター達を安易に画にならない地上のクーデター軍と戦いのリスクを上げる方向に持っていくスパイクスの考え方が理解出来ない。ディータ・ミルコフなら替えが聞くから…… 脱出してその後に来る王国との戦争の方が優先されるべきだろうに。訳分らん。それとミユリの穴掘りが全く気が付かれずに… ってあの基地の警備システムは未来でも現代よりもザルって事ですね。

 世論が味方。クーデター部隊以外は協力的なのも極めて日本人の考え方からの社会構造、システムな気がする。とても中国の殖民星とは思えぬよ。でも大統領制で選挙あるんだ!? 日本にはまだ憲法九条が残ってる未来らしいけど、一党独裁じゃない中国なの? 共産党独裁体制よりも強固な日本の護憲派って凄すぎませんか?

 おっと危険な方向に(^^;)

 で、何でレンナ死にますか!? ヘタレ艦長が報道官と宜しく盛り上がってますか!? うわぁ〜嬉しくも楽しくもなんとも無いラブシーンだった。共感できないし…… そこで決めるってのはキスカは艦長として才能は全く無いけど、恋愛能力はそれなりにあるって…… 見せなくていいからそんなの!! 見せるのならばもっと今までを丁寧に描かないと「あの人」「あの人」連発の関係がいきなりキスでも困ります。

 だぁ〜、見てて楽しい納得できるのは、副艦長二人だけの前編・後編だったよ。やることやってるし、出来ない事は出来ないし苦手なことだってありますって、何だか人間してるし。

 ところで、これで第3艦橋のオペレーターに欠員が出た訳ですが補充しますよね? 里見レンナは元々スパイで第3艦橋での役割は浮遊物監視員。まさに他の人でも出来るのを番組の要請で選ばれただけなのでしょう。しかし摩耶アキホは第3艦橋副航宙士であり、女性乗員では唯一航宙士の資格を持つ貴重な人材。どうも航宙士の資格を持った乗員は男性を含めて少ないようですし、実際に艦を動かす、シャトルを動かすとなるとその責務は重大なわけですよね。

 脱出時にアキホが役立たずなのは理解できます。レンナの中での優先順位も理解できます。敵兵の前に単独で早い段階で飛び出したのもアキホの存在を気取らせない為であり、アキホを生還させる事を優先した訳でしょうし。例え撃てない銃でも渡しておかないと、自らが行動不能になった先のアキホの選択肢が減る事になりますしね。0G戦闘を真剣に考えるようになったのは、その昔TRPGのトラベラーでなのですが。そうこの技能が無いと何も出来ないに等しいんですよね、凡そ戦闘に関しては。しかししょっぱい見せ方だったよ、しょんぼりだ。

 延々とツッコミを入れても楽しくないので、どこが「グレート・エスケープ」だったのかを考えつつ次回を待ちます。

TV東京・Anime X-press スターシップ・オペレーターズ(アニメ公式)
StarShip Operators(原作公式)
スターシップ・オペレーターズ(メディアワークス)
Starship Operators スターシップ・オペレーターズ(geneon)
#スターシップオペレーターズ_06 #スターシップオペレーターズ_05 #スターシップオペレーターズ_04
そして愛のあるサイト「スターシップ・オペレーターズ」擁護集(ネタバレあり)をあなたのお供に……
posted by みやびあきら at 19:31| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月09日

今更ながら「週刊ファミ通 No,844 2005 2/18号」から。

 P.19 Face 今週のゲストのコーナーの事なんですが、ゲストは山野辺一記 氏。
 そうあの『蒼穹のファフナー』のシリーズ構成(だったけど途中からベースプランニング協力と言う聞きなれない肩書きに)そして序盤から中盤の脚本をメインで担当していた、アノ山野辺一記氏です。

 写真も掲載されており、私などは始めてそのご尊顔を拝見させてい頂きました。へぇ、シナリオ制作会社、エッジワークスの代表取締役なのですね。……正直記事を読んでいると色々な事が思い返されてこみ上げて来ます。一応はPSPソフトの「蒼穹のファフナー」を受けてのインタビューですが、紹介文を読むとまんまテレビアニメの蒼穹のファフナーのシリーズ構成とシナリオを担当としか読み取れませんね。でも途中までですけどね。最終肩書きはベースプランニングで宜しいんじゃないでしょうか?

 おっと愚痴が。アニメの方は終盤の捲くりは凄かったですが、トータルで第1話からを考えると失敗してしまった、大失敗してしまった印象を私は持っています。

 >『蒼穹のファフナー』は、XEBECさんが『宇宙のステルヴィア』に続いて育てたいと考えている作品。

 と記事にありますが…… もう学習に失敗したフェストゥムと化してしまって育ちようが無い気もします。いや、無かった事にするとか作り直せれば育てる事も…… 山野辺脚本と構成が全ての責任を負う訳では無いですが、主要スタッフで入れ替わった人物の事を考えると責任は重いですね。勿論その上に居る人達の責任も問う形ではありますが。

 ゲームの評判はほとんど聞きませんが、山野辺氏がけっこう自由にやらせていただけたそうですよ、ゲームのシナリオ。締切はアニメよりもゲームが先だそうですけどアニメとは大きな違いが一つあるそうですし(終盤でもポエム?とか ^^;)自分は冲方脚本より山野辺脚本が大好きとか、ポエムが無くなって寂しかった人は楽しめるゲームになっているのでしょうか?

 自分はごめんなさいさせていただきます(でも小説は気にしている管理人です)

 と、前振りはこの辺りにして P.75 桜井政博のゲームについて思うこと Vol.91 もっとも魅力的な女性キャラ の事でも。

 「カービィ」や「スマブラ」などを手がけたゲームデザイナーの桜井さんが、今までプレイした数千のゲームの中からもっとも魅力的で惹かれる女性キャラクターは誰だろう? と考え、結論として『メタルギアソリッド3 スネークイーター』“ザ・ボス”を上げています。

 まさかこのコラムで、
 >もう彼女しかいないね!! 言ってしまえば、ボス萌え!
 等という文面を目にする事が出来る日が来るとは予想もしておりませんでした。色々と唸る、共感できるコラムなのですが、私も一度真剣に考えてみたいものです。

 更に本文とは別の項に、
 >ザ・ボスの運命を知ったモーションの役者さんは、涙目で演技したのだとか。
 とあります。

 ザ・ボスのモーションアクターと言えば平田絵里子さん(ヴォイスアクターは井上喜久子さん)なのですが、現在平田さんはアクセントの所属だそうですね(プロフィール
 当ブログでも過去記事『陸奥圓明流外伝 修羅の刻 第24話「雪の如く」』触れましたが、風雲幕末編で千葉道場の娘、千葉さな子役の声優としてもお声を聞かせて頂いた事があります。役者さん(俳優・女優・アクトレス)ですので色んな事が出来ること自体は珍しい事ではないのですが。声の演技に特化したのが声優であるのならば、モーション・動きに特化した場合は‘動優’なのだろうか? という事に関してはつれづれが無事復活した坂東尚樹さんのサイトのモーションキャプチャーに関する項目で触れられております。記事自体は何年か前のものですが、追伸(記)もされて無事復活再開しており嬉しいです♪

 BANさん館(ばんさんかん) 「− モーション・キャプチャー(Motion capture) −」

 話を戻し、例えば平田絵里子さんはその動きがザ・ボスとしてスネークの師匠であり接近戦(ショートレンジキル)のエキスパートで、最強も名高い女性キャラで(白兵戦戦闘部分・CQCモーションはスネークもザ・ボスも毛利元貞さんですが、全部と言うわけでも無いようです!?)声は井上喜久子さんで大塚明夫さんとの相性を考えると適役かと思われます。それじゃ平田さんの声だとどうか? 修羅の刻の千葉さな子を聞いた時は、その可愛い演技に驚いてしまったのものですが。ザ・ボスの声の演技を平田さんがやってやれない事は無いとは思いますが、ゲーム中で最高、最強の女性を生み出す上で。動きを取り、それをプログラム上で動かし修正し。更に声を付け…… 実際はもっと様々なプロセスが入っていますし、多くの人の考えるザ・ボス像の集大成な訳ですよね。

 作品自体のクオリティが高いからこそ、多くの名ゲームを生んだ桜井さんを持ってして。
 >それは彼女の生きざまに胸を打たれるからなのですが。わたし、惚れているのかもしれません。
 と、言わしめるザ・ボス。これからのモーション・キャプチャーを使った作品を考えるに、忘れてはならない存在となる気が致します。

 P.S.ちなみに坂東さんと言えばラテン系の濃い演技の吹替えをさせると、凄まじくジゴロっていて素晴らしいのですが、最近の仕事でお勧めのってないですかね? 見たいです、聞きたいです。なお坂道の坂東さんですので、ご注意を。テロップで間違ったのをちょいちょい見ますので(^^;)

 ちなみにパラメディックも平田絵里子さん(ボイスアクターは桑島法子さん)

 ちょっと中途半端なままなのですが、記事を上げます。完成は程遠いな、とほほ。更に実は違う平田絵里子さんだったりしたら大変な事に。ファミ通の過去のインタビュー記事とかを読んで写真も見た記憶だと…… でも雑誌が手元に無いのです。
 参考:TGS2004 「コナミMGS3特設ステージ」イベントレポート
posted by みやびあきら at 20:25| 東京 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月07日

Xenosaga THE ANIMATION 第5話「異形」

 確かに異形だった。せっかくのKOS-MOSの見せ場がぁ〜〜。う、あんまりすぎるその動画に、作画がダメとか以前の問題を感じてしまう。本当の意味でのサブタイトルの「異形」はグノーシス化した人間であったり…… 確かにKOS-MOSもある種の異形なのですが…… 腹部開口のシオンすらしらない兵装の見せ場があんな異形な描写じゃ異形違いでございます。

 いきなり萎えはしましたが、お話事態は非常に興味深いです。ああSFやってるって感じがして、私は好きです、かなり好きです。

 今回はとにかく説明台詞が多かったので、こういうのが苦手な人には不評だった予感がします。でも私は、説明台詞上等! いつでも来いや!! な人なのでうむうむと思考を巡らせながら聞いておりました。で、我慢できないのでゲームを少し始めてしまいましたよ(爆) と言っても12時間くらいなので始めのチュートリアルだけってなものです。そうかぁアニメって結構お話的に頑張ってるのね。そんな適当な感想を書いてみます。

 しかし時間が無いのとどう成長させて良いかさっぱりです。どう配分したものかぁ〜〜〜。弱気に攻略本を買ってしまいましたが、遊ぶ余裕が無いのも確かです。

 M.O.M.O.と妹達にあたる百式観測機たちの交流は微笑ましくて、本当に可愛かったです。でもこんなのイベントは今後あまり無いのでしょうね。でも水着(^^;) 13基のゾハルエミューレーターに付けられた名前はベタですが、色々と妄想を呼びやすいネーミングなので認可。こんだけ大風呂敷を広げてもアニメ本編はまともに畳む間も無く終わってしまいそうで怖いですが。そこは何とか終わらせて欲しいものです。

Xenosaga TOEI ANIMATION xenosaga  #ゼノサーガ_05
posted by みやびあきら at 16:06| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送終了アニメ感想〜2005春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする